菜津紀/ぺぃ

絵も文も映像も大好きな人間がいろんな想いを撒き散らすnote。テレビも音楽も演劇も、エ…

菜津紀/ぺぃ

絵も文も映像も大好きな人間がいろんな想いを撒き散らすnote。テレビも音楽も演劇も、エンタメ大好き人間。

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書く仕事がしたいです宣言【2024.1.20更新】

書く仕事がしたい!と思ったので宣言をして、このページをちょっとしたポートフォリオのように使おうと思います。 プロフィール氏名:菜津紀(なつき)/旧ペンネーム:なつぺぃ 年齢:1990年生まれ・女性 住まい:地方出身東京住まい 経歴:AD→イベント系(IT部門)→IT系講師→ITコンサル 趣味:音楽鑑賞、お笑い、テレビ、ラジオ、美術館、映画、YouTube視聴、一人酒飲み歩き フリーの時間:平日19時以降、土日 ※現状ライター業は副業の予定ですので、上記フリー時間を利用して

    • 名残惜しそうな指先と置いてきぼりの私の心「齊藤京子卒業コンサート」京子卒業おめでとう

      齊藤京子の卒業を知った瞬間、私はオフィスで「嘘だ!」と叫んでいた。同僚が「ちょ、うるさい」と注意してきたが、私にとってそんなのどうでもよかった。日向坂46の中でもセンターをしたことのあるメンバーの卒業。いや、それだけではなくて、あの低くて響く、魅力的な歌声が日向坂の楽曲で聞けなくなることが、寂しくて仕方がなかった。 卒業コンサートのチケットファンクラブ先行が始まったとき、私は申込みをしなかった。というのも、私の1番の推しは京子ではなかったからだ。 自分が申し込んで、当たって

      • 新曲「ハート」から見る、WEST.の7色の歌声について語る

        WEST.の歌声を聞いていて、いつも思うことがある。「それぞれの歌声の色がはっきりしてるな」と。 アイドルって少し高音のきれいな歌声の人が多い印象だった。癖のない声の人が多いというか。声質が同じほうが、ユニゾンがきれいに聞こえるとかなんだろうか。ちなみに、声の低い子はラップ担当が多い印象。 且つ、最近は声自体が加工されて収録されてしまう(ケロケロした音声)傾向にもあるので、アイドルの声はだいたい同じに聞こえていた。 あと、私自身音の聞き取り能力があまり高くないので、細かい音

        • 「助けられることはある」と信じていける 映画『夜明けのすべて』感想

          誰かを「助ける」だなんて、エゴなんじゃないかと思ってた。そんな簡単に人は救われないし、助けてもあげられない。 けど、「助けられることはある」ということ、私は映画『夜明けのすべて』に教えてもらった。 20代、私は誰かを助けることに必死だった記憶がある。上司にいびられる後輩の味方になったり、悩んでいる同僚の話を聞いたり、仕事が忙しくてしんどいという人のために楽になれそうな仕組みを作ったり。それは、より多くの人が楽になってほしい、救われてほしいという思いから動いてきたことだった

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          今更ながら2023年ベストライブを発表したい

          2024年になってもう2ヶ月が経とうとしていますが、ちょっとこれだけは記録を残しておきたいので今更ながら書きます。音楽、お笑い、演劇、オンラインライブも含め、昨年は15本観ていたようです。 2023年、ベストライブはこれだ! 9.7 SEVENTEEN @ 東京ドーム狂った。叫び狂った。K-POPには「掛け声」があるのだけど、久々の声出しライブ、ヲタクは全員叫んでた。隣の席の人に負けじと叫ぶ。その歓声が気持ちいいのか、アーティストも盛り上がる。 終演後、客出しのための「C

          今更ながら2023年ベストライブを発表したい

          2023年のHot Topik10と、2024年に向けて

          2023年Hot Topikを簡単に10個にまとめてみました!ダッシュで振り返ります! 2023年 Hot Topik 101.ジャニヲタになった まさか自分がジャニーズにハマるとは思わなかった。「だが、情熱はある」のおかげで森本慎太郎に出会い、そのままSixTONESにハマり、その流れで出会ったWESTꓸにズブズブです。ファンクラブ入った。他のグループも少しずつ覚えてきました。 毎週のYoutubuを楽しみに生きてるし、広告塔になっている製品にも手を出しちゃう。今までは

          2023年のHot Topik10と、2024年に向けて

          【書きたいメモ】 ・占いの話 ・2023年ライブ総決算 ・2023年音楽総決算 ・2023年総決算 【書くかは不明】

          【書きたいメモ】 ・占いの話 ・2023年ライブ総決算 ・2023年音楽総決算 ・2023年総決算 【書くかは不明】

          頑張れない人間だと思っていた私が、夢を取り戻して新しい未来を描くまで

          自分は頑張れない人間なんだと思っていた「Dr.Bala」というドキュメンタリー映画を見たとき、国境なき医師団の村田さんのインタビューを読んだとき、私がいの一番に抱いた感情は虚無だった。こんなにも頑張れる人間がいるのに、私はどうして頑張れないんだろう。気付けば周りの仲間もはるか先を走っていた。未だにくすぶっている私は、一歩踏み出さねば、先へと進めないのに、「どうしたらいいかわからない」と言い訳をしてその場に留まっていた。 人の命に関わる方々は私と違うんだ、と言い捨ててしまうこと

          頑張れない人間だと思っていた私が、夢を取り戻して新しい未来を描くまで

          なにかに救われたことのある人にしかわからない感覚がある

          なにかに救われたことのある人にしかわからない感覚がある

          自分の過去書いたnoteに救われる

          自分の過去書いたnoteに救われる

          みんな早く「WEST.」が最高だって世界にくればいいのに

          「新しいグループ名を本日発表します」 今日の昼前、ジャニーズWESTからのファンクラブメールが届いて私の息は一瞬止まった。騒ぎ倒したかったのに、オフィスはそんな私のことなんて知ったこっちゃないというように、静寂に包まれていた。私は一人、深呼吸する。 この人たちの住む世界と私の住む世界は違うものなのだ。私にとって今日一大イベントが起きようとしているのに、それ以外の世界はただ平凡に流れているようだった。正直、盛り上がっているのは全世界のうちほんの局地的なことだって分かってはい

          みんな早く「WEST.」が最高だって世界にくればいいのに

          「LIGHTHOUSE」感想、最終稿UPしなおしました。 https://note.com/ntpeeei288/n/na12d91011619

          「LIGHTHOUSE」感想、最終稿UPしなおしました。 https://note.com/ntpeeei288/n/na12d91011619

          「LIGHTHOUSE」を見ながら泣いてしまったのは、その存在がうらやましかったから(やんわりネタバレあり)

          まさか見終わったあと号泣しているとは思わなかった。また若林正恭に揺さぶられてしまった。 Netflix作品「LIGHTHOUSE」を視聴した。佐久間宣行さんがプロデューサー、星野源さんと若林正恭さんのトークバラエティ。全6話、約30分だったから、あっという間に見終えた。 途中途中、刺さるな~という内容も多々あった。特に#3は、すでに今の生活に飽き飽きとしている私にはしっかりと刺さった。今年の頭、唐突にピアノを習い始めたのも、私は新しい場所に行きたかったからなんだってハッと

          「LIGHTHOUSE」を見ながら泣いてしまったのは、その存在がうらやましかったから(やんわりネタバレあり)

          髙地優吾の沼が深すぎる

          1ヵ月ほど前にnoteで「松村北斗沼深いなー」と書いた。事実北斗くんの沼は深くて、公開されるYoutubeやテレビ番組やドラマ(の予告)で見せてくれる姿にいつも胸をときめかせている。今でも私は松村北斗沼に住民票を置いている。 がしかし。今私は髙地優吾沼にいる。北斗沼からひょっこり隣にある髙地優吾沼を覗き込んだが最後。すごい勢いで吸い込まれて、今溺れてる。これ実は沼じゃなくて渦かなんかじゃないか?こわい。 もうここ最近彼が可愛くて仕方がないので、誰か話を聞いてくれないか?

          髙地優吾の沼が深すぎる

          「だが、情熱がある」第13話:まだ漫才はしたいですか?

          予想を大裏切りしてきた神最終回終わってしまった。4月から6月、こんなにも毎週日曜日が楽しみになるなんて思わなかった。当初は「たりないふたりなんてニッチなテーマ誰が見てくれるんだろう」とか「ジャニーズ主演って大丈夫なんだろうか」とか思ってたけど、第1話を見終わったぐらいには不安なんてなくなっていた。この主演2人に任せれば大丈夫。脚本だって若林さんや山里さん2人への愛とリスペクトが詰まっている。絶対これは最高の作品になる、と確信した。 ちなみに、最終回当視聴前に展開予想をしたの

          「だが、情熱がある」第13話:まだ漫才はしたいですか?

          「だが、情熱はある」で広がる「たりないの輪」

          本当に、まったく参考にはならない。響かない人には全く響かないドラマだと思う。 だけど、このドラマで救われる人間がいるはずなのだ。 私が「たりないふたり」に心救われたように。 ドラマ化決定の知らせと、初回放送現在日テレ日曜10:30より放送されているドラマ「だが、情熱はある」。 まさか、南海キャンディーズ山里・オードリー若林の漫才ユニット「たりないふたり」がドラマ化されるなんて思ってもなかった。どうやってドラマ化するんだ、どの層に向けてのドラマなんだと困惑した。一部のお笑いヲ

          「だが、情熱はある」で広がる「たりないの輪」