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元エンジニアが持続可能な健康について考えてみた

こんにちは!
株式会社co-nectの中山友貴(とも)です。

健康であるために運動が重要であるというのは、誰もが認める事実だと思います。にもかかわらず、多くの人々が定期的な運動を行わないのはなぜでしょうか? 
実は、私も元々は全然運動もしてこなかったし、肩こり腰痛がひどい状態でしたし、運動が体にいいとわかっていてもなかなか重い腰をあげられず運動をなかなか習慣化できなかった一人なので、その観点から考えてみようと思います。

運動を避ける心理的な要因

人間の心理は複雑で、即時の快楽を優先する傾向があります。なので、痩せたいなーと思ったら、〇〇ダイエットとか、エステとかに行くし、逆に健康のためにウォーキングとかってなるとどうしても緊急度は下がるため、取り組みにくいですよね。
また、過去の失敗経験がトラウマとなり、新たな試みを避けることもあります。ジムに通ってみたけど、三日坊主で挫折したとか、、、あるあるだと思いますし、そういう人のためにマンツーマンのプログラムが存在しているんだろうなーと思います。

時間がないという現実

忙しさが増しており、多くの人々が運動を始めるための「適切な時間」がないと感じていると思います。事実、私もそうでした。
多くの人は仕事や家庭の責任が優先され、健康を維持するための自由な時間は後回しにされがちです。健康投資という言葉もある通り、投資と考えてそこに時間を投下できるほどの余裕もないと、どうしても運動しようという気にならないですよね。

誤解と情報の不足

多くの人々が、効果的な運動について誤解を持っている事例もよく見ます。
例えば、高度なトレーニングや長時間の運動が必要だと考えがちですが、実際には目的に応じて、短時間でも効果的な運動方法が多数存在します。
事実、我々が運営するco-nectでも短時間の運動でしっかりと健康診断の結果が向上されているケースが多数あります。
社会的に良いとされる水準ではなく、自分に合った運動水準を定めて取り組むことが何よりベストだろうな、と思います。

なぜ、体にいいとわかっている運動をやらないのか

この問題に対処するためには、個人的な障壁を認識し、小さな一歩から始めることが重要です。ここまでに書いた通り、運動をしない理由を分解すると、「めんどくさい」「時間がない」「(何をやればいいのか)わからない」です。
となれば、一つ一つの原因を分析して、「めんどくさくなくて(準備要らず)」「短時間でできて」「自分の運動する目的を明確化する」ということを実践して、徐々に運動の習慣を構築することが、持続可能な健康への鍵となります。

co-nectではこんなことをしてるよ

株式会社co-nectでは一緒に働く仲間を募集しています!各事業に関しては下記にまとめております!(サービス名のところがリンクになっています。)

店舗事業「ストレッチジムco-nect」

co-nectというデスクワーカー向けに肩こり腰痛の改善や運動不足を解消するサポートをもみほぐし・ストレッチ・トレーニングを組み合わせたオールインワンアプローチ™で行うボディメンテナンスサービスを行っています。

整体向けCRMサービス「バディフル」

バディフルという予約・顧客管理・集客が一気通貫で行える整体院向けのDXツールの開発・運営をおこなっております。

法人向け健康経営支援「WellCon」

IT関連企業を中心に最適な健康経営を提案する「WellCon」では、オフィスへのトレーナー出張派遣や睡眠・食事・メンタルヘルスに関する研修の実施などを行っております。

そもそも、株式会社co-nectってなに?

あらゆる人に可能性を届けるパワースポットをミッションに掲げるヘルスケアカンパニーで主に店舗事業、整体向けCRMシステムの開発、法人向け健康経営事業を行っております。(詳細はページ下部へ)

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