マガジンのカバー画像

Web小説のためのカワイイデザイン探求

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Web小説の表紙や宣伝画像をなるべく可愛くしようとしている、ノンデザイナーのささやかな試行錯誤をまとめたマガジンです。
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Web小説のためのカワイイデザイン探求〖創作大賞2023編〗

この連載ではWeb小説の表紙や宣伝画像をなるべく可愛くしようとしている、ノンデザイナーのささやかな試行錯誤をご紹介します。 *** 創作大賞2023応募作『少女は宴の夜に死ぬ』の見出し画像です。 今回の画像は、井上のきあ先生の『令和乙女素材』から、アリスモチーフの素材をお借りしてデザインしました。 元々は縦型の素材ですが、横にしても違和感がなかったので横向きに使わせていただいてます。 最初はマガジンの見出し画像と一緒の、素材にそのまま文字入れしただけのものにしていま

魔法のiらんどに小説を投稿する時に考えた、ささやかなWebデザイン的なこと。

魔法のiらんどは作品の文字色と背景色をいじれるのですが、最近書いた作品の背景色を生成り色にしてみたらなかなかお洒落になりました。 ⇒https://maho.jp/works/15591074771455406262 表紙画像のデザインも、iらんどらしいものに変えたらPVの付き方がかなり良くなった気がします。 この調子でWEB小説のためのデザインを、もっと頑張っていこうと思ってます!

POTOFUで固定ツイ用のポートフォリオを作ってみました

「プロフィール&ポートフォリオ簡単作成&おまとめサービス」の『POTOFU』を、固定ツイ用に使ってみました。 リンクリストでアカウントをまとめたり、SNSと連携したアクティビティを表示できたりするサービスです。 簡単にお洒落なポートフォリオが作れて、とても便利でした。 (現在は Bento.me を使っています) ↑ のこだわりポイントは、自分自身のプロフじゃなくて新作のWeb小説の紹介+αのリンク集になっているところです。 就活生かってくらいに利用サービスが多いの

Canvaの「学ぶ」コーナー。もう更新されないのかなと思ってたら英語版(https://www.canva.com/learn/)の方はちゃんと新しい記事が載ってた。自動翻訳すればだいたいの意味はわかる気がするし、これでデザインとか配色とかの勉強しよ。

ブランドガイドライン的な

以前、Wixで個人サイトを作ったときのことをnoteにまとめました。 今回はそのとき考えたサイト用のロゴやカラーなどについて、ちょっとしたブランドガイドラインとしてまとめてみました。 ロゴ「夜竈文庫」というサイト名をイメージした、Inkscapeで自作したロゴです。アイコンとしても使えるように、シンプルなものにしてあります。 サイト名自体は、仄暗い雰囲気の料理小説をよく書いていることからつけました。 カラー 濃紺 #061822 白茶 #f3f2dc 赤  #ee2e3

Web小説の宣伝画像に使えるテンプレートを作りました。

Twitterで自作小説の宣伝する時に捗るように、Twitterカード風の画像が作成できるPowerPoint形式のテンプレートファイルを作ってみました。 上のファイルをダウンロードして、文章や画像を入れるとそれっぽい宣伝画像になるテンプレートです。使用例はこんな感じ。 ・タイトル+画像+キャッチコピー+あらすじ+タグ ・タイトル+画像+キャッチコピー+章タイトル+本文抜出 の、2パターン用意してあります。 画像やフォントを選んで小説の一部を切り出す作業は、料理でいう盛