G7(広島)のシナリオライターは誰なのか?

ウクライナのゼレンスキー大統領がG7に参加できたのは誰かがシナリオを書き、お膳立てをしない限り成立しない。さて、それは大穴の岸田正雄??
ゼレンスキー大統領の記者会見の内容も良く練られた点が多く、日本の政治家には学ぶ点が多かったと思う。

原爆投下直後の広島の惨状とウクライナの現状を対比して、ウクライナの復興に手を貸して欲しい。それは先進国の義務でもあると暗示している。
敵国に原爆を落とした米国への怒り(?)を逆手に取って、プーチン大統領の核兵器による威嚇を心理面から防護している。原爆資料館で悲惨の状況を見た後では課兵器使用の愚かさに気付いたようです。ただ、時間経過とともにその気持ちにゆるみが出るので、早く枠組み作りに着手しなければ、被団協の方々を裏切ることになります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?