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自分が楽しめる領域で子どもと遊ぶ。

我が家には中3、小6、小2の子供がいます。

私は子供の遊びに付き合うのは苦手だったりするので、どうにか自分も楽しめる範囲に子供を巻き込んで一緒に遊んだということにしています。

例えば、私が楽しめる範囲には、「工作」「お絵かき」「絵しりとり」「折り紙」などが入ります。机に座って黙々系ですね。

ちなみに一緒に楽しめないものは、「公園の遊具での遊び」「ごっこ遊び」「戦いもの」などです。体を動かしたり、セリフを考えて喋ったり、そういった類です。

上二人はさすがにもうないですが、一番下の子はありがたいことにまだ「ママ、一緒に遊ぼう」と言ってくれます。そんなときはどうにかこうにか自分の得意範囲に巻き込みます。

最近のブームはiPadを使ったお絵かき遊び。

私が軽くアプリの使い方を説明すると、好き勝手に書き始めます。私が使ったことのないような筆や色を次々に試し描き上げていくから、若い脳って素晴らしいなと思います(笑)

せっかくなので、作品の一部を載せておきますね。

雷かな?
鼻とほっぺがカッコイイ
ゴリラを描いたらしい
「ママの新しい財布を描いて」とのリクエストに。¥マークの主張がすごい。
芸術的だぞ!

この遊びのイマイチな点は、同時に端末を使えるのは一人なので待ってる方が暇だということです。

でも「何描いてるの?」「その色いいね!」など話しながら、夢中にお絵描きしている様子を眺めるのは私にとってはなかなか面白いです。

自分が無理のない範囲で子供も楽しめること、これからも探していきたいです。

今日も読んでくださりありがとうございました。


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