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企業の実務経験を活かし経理記帳代行や経営のアドバイスをおこなっています。楽しみながら仕…

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企業の実務経験を活かし経理記帳代行や経営のアドバイスをおこなっています。楽しみながら仕事をするタイプですから、自由な雰囲気を大切にしています。妻と息子たち、そして愛犬マギーと毎日ゆかいで楽しい日々をつくっています。 https://www.nsaccountstaff.com

マガジン

  • 人生を振り返ってみよう

    人生には、不思議な出会いや運のようなものがあるのでしょうか。 私の人生は、ジェットコースターのようなものでしたが、不思議となにかに守られたきたように感じます。 自分の人生を大切にしてきた私は、家族にかなり迷惑をかけてきましたが、必死に独りで歩いてきた結果でもありました。 なにが、人の人生を創るのでしょうか。 なかなかむずかしい問題です。 私のマガジンは、どれも備忘録のようなものです。 参考になるかどうかわかりませんが、私自身がこうして書いていくことが、とてもゆかいで楽しいのです。

  • 仕事を振り返ってみよう

    多くの企業で、おもしろいほどいろいろな仕事をさせていただきました。 営業の仕事を学んだ会社、総務人事と経理の仕事を学んだ会社がありました。 ふたつの企業で営業部門と管理部門の仕事における原理原則を徹底的に習得させていただきました。 ソニー子会社時代は、私がやりたいようにやらせてくれた経営者と出会えることができ、人生の中でこれほど仕事をしたことがない、というほど仕事をしました。 毎日終電で帰宅、午前1時ごろに寝て午前5時に起床する生活でしたが、いささかも疲れることがありませんでした。 毎日の仕事が、まるでディズニーランド状態でした。。。 これほど仕事がおもしろくて、ゆかいで、楽しい日々はありませんでした。 ソニー子会社とその社長との出会いは、幸運というほかありません。 人生とは、突き詰めれば出会いなのかもわかりません。 私の不思議な出会いは続きます。

  • いろいろ感じたことなどを書いています

    生活やビジネスで感じたことを思いつくまま書いています。 私の物の見方でしょうか。 私は、家庭生活と仕事をあまり切り離さないタイプです。 どんなに働いても家庭を基盤に生きてきました。 迷惑ばかりかけてきましたが。。。 私の物の見方は、家庭生活と仕事の両方を大事にすることでした。 あえて会社生活と家庭生活をわけて考えていません。 もちろん、時間配分は、そのときの状況に応じて変わります。 だから、一か月ほど会社を休んで、家族でアメリカ旅行などを平気でしました。 多くの人たちは、できないのではなく、しないのではないでしょうか。 私はやると決めると、それに応じた仕事のやり方でやってきました。 だから、ひと月くらいの売上は、どうにでもなるのです。 会社か、家庭かではありません。 両方大切です。 あるのは、自分と会社、自分と家庭であり、人生のなかで、そのどちらを選択するかは、常に自分自身です。

  • 今日の田んぼ by Photos

    田んぼは、私の原風景でしょうか。 田んぼを歩いていると、自分が自分であるという実感がわきます。 また、春には、田んぼを吹き抜ける少し冷たい風、そして穏やかな春の日差しが交差して、まさに季節の移り変わりを肌で感じる場所でもあります。 田んぼで出会う多くの生き物たちをみれば、私も生きているのだという共感が生まれます。 田んぼの生き物たちとの交流は、私が私であるということを知る大切なところでもあるようです。

  • 自然とゆかいな仲間たち by Photos

    私が好きな自然の風景とそのまわりのゆかいな仲間たちの写真集です。 春になれば、春のやわらかな風、そして春の香り。。。 四季を感じる自然は、人間の感性を豊かにしてくれるようです。 私たち人間は、身近な自然とゆかいな仲間たちに支えられて生きているのではないでしょうか。 散歩などで出会うゆかいな仲間たちと自然の風景を収めています。

最近の記事

私が思う個人と社会の関係

現代は、個人が自立しているようにみえるのだが、はたして社会人としての生き方の方向感覚は大丈夫なのだろうか、と思うことがある。 お前に言われたくない、と思っている昔の部下たちもいるだろう。 反論のしようがない。 それでもあえて伝えておこう。 企業の経営者は、低成長時代が長く続いたからだろうか、経営の方向感覚を喪失させているようにもみえる。 現在の企業活動における問題の多くは、人によって引き起こされている。 適法性のところでも述べたが、いくら法律を厳しくしても、必ず破る人間が現

    • 専門性には経営者以上の責任がある

      法律は、最低限の社会性を担保しているものである。 仮に法律が正しくとも執行する側が間違った判断をおこない法律を適用することがある。 ずいぶん前の話だが「年金型」生命保険の二重課税問題で、最高裁が二重課税であると判決を下したことで、還付されるようになった。 課税当局は、適法だと判断して課税していたが、法律違反だと判断された。 長崎県の税理士だったと思うが、国と闘い勝訴した。 私が対応した中では、未払い残業代の問題があった。 こちらも1年間かけて適法性の有無を争って是正勧告を取

      • 筒香選手のMLB挑戦とDeNA出戻り活躍

        DeNAの筒香選手が日本に戻って活躍していますが、とてもよいことだと思います。 米国では、まさに孤独な挑戦だったでしょう。 日本で大活躍した選手ですから、当然、MLBで実績を残して帰国したかったはずです。 それでも、DeNAへ戻ったことはよかったのではないでしょうか。 挑戦すれば、失敗することがたくさんあります。 成功者ばかりいるわけではありませんが、挑戦したことでわかることもたくさんあったはずです。 今後、若い人たちに自分で体験したことを伝えてくれれば、次につながる日本選

        • +10

          今日の田んぼ 2024.05.13

        私が思う個人と社会の関係

        マガジン

        • 人生を振り返ってみよう
          32本
        • 仕事を振り返ってみよう
          49本
        • いろいろ感じたことなどを書いています
          59本
        • 今日の田んぼ by Photos
          14本
        • 自然とゆかいな仲間たち by Photos
          11本
        • 私を支えてくれる仲間たち
          24本

        記事

          適法性をイメージして働きましょう

          次のイメージは、私が現役時代いろいろな企業で仕事をしてきたときのイメージだが、ソニー子会社を除けば、多くの企業が規制レベルすれすれで仕事をしていることが多かったと思う。 経営者の姿勢といってしまえば、それまれだが、なんとかしたいと一人でもがいていたことを思い出す。 ・企業の永続的成長のために社会的基盤が不可欠 ・法律は、最低限のルールを決めているだけ ・人間の行動が先行し、法律が制定されるのが常 ・良い企業は、法律で定めた以上の社内ルールを適用しながら企業運営を   おこな

          適法性をイメージして働きましょう

          MLBの試合が放送されない

          毎日、大谷選手の活躍をみるのが日課になっているわが家ですが、昨日、NHKBSで放送されていませんでした。 MLB、休み? ネットで検索すると、しっかりとゲームが開催されることがわかりました。 NHKでも放送しない日があるのだ、と改めて知り驚きました。 わが家では、試合があるとき毎日みれるものだと思っていましたから、なんとなくもやもやした感じだったでしょうか。 ドジャースの試合をみることが日常になっていますから、急にガックリきました。 私はそれでもあきらめないタイプですから

          MLBの試合が放送されない

          バラの開花もはやく、昨年よりきれいに咲いています。

          バラの開花もはやく、昨年よりきれいに咲いています。

          違和感を感じることは大切です

          今でもだが、私は、直感で感じた違和感を大事にしている。 とくに学生から社会人になった直後に感じる違和感は大切だ。 理由は、次のようなことからだ。 ①素直な心で物事を見ているので、無意識に良し悪しをつかんでいる可能性  が高い ② 企業活動にとって非常に有益で意味がある事実を見たり、つかんだりして    いる可能性がある ③ すぐに解決できなくとも大事にしておく、また自分がそのような環境にあ   ったら可能な限り正しいと思うやり方で進めていく努力をしておく ④可能な限り他の

          違和感を感じることは大切です

          ずいぶん大きく成長しました。 来月、どんな色の花を咲かせてくれるでしょうか。 楽しみです。。。

          ずいぶん大きく成長しました。 来月、どんな色の花を咲かせてくれるでしょうか。 楽しみです。。。

          日本や世界を変えそうな人物

          一昨日、日本のイチゴが、ニューヨークで旋風を巻き起こしている、という記事を目にしました。 読まれた方もいるでしょう。 (掲載時無料記事でしたが、2024.05.11時点で有料記事になっていました) 私は、日本の農業には未来があると考えている人間のひとりです。 買い物に行くたびに、きちんとした品質管理ができている野菜や果物が普通に販売されていること自体がすごいことだと思っています。 しかも安く、日々、私たちの生活を支えてくれています。 このようなすばらしい生鮮食品である青果を

          日本や世界を変えそうな人物

          今永投手の活躍が未来をつくる

          今年からシカゴカブスへ入団した今永投手(元横浜)が大活躍しています。 大谷選手の活躍は、多くの日本人を感動させていますが、今永投手も並み居る選手のなかで抜きんでた能力を発揮しています。 日本人だけでなく、米国の野球ファンの多くを感動させているようです。 今永投手、昨日は勝ち星がつきませんでしたが、よいピッチングをして、カブスの逆転勝利に貢献しました。 私のような普通の人間からすると、大谷選手は、雲の上の存在にみえてしまいますが、今永投手は、まだ身近な存在でしょうか。 DeN

          今永投手の活躍が未来をつくる

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          散歩の風景

          散歩の風景

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          経営者と従業員の相互理解ができるツール

          経営者と従業員双方が仕事を理解するために、Great Place to Work モデルで働きがいのある会社をイメージするのもひとつの方法だろう。 GPTWモデルでは、個人の仕事に対するやりがいと組織おける働きがいについて説明している。 わかりやすい。 イメージなので何度でも確認することを勧める。 仕事に対するやりがいをもっている個人は多い。 どんな環境にあっても活力ある個人は、仕事のやりがいを個人的に得ることができるとされる。 元淑徳大学経営学部教授で、現株式会社働きが

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          はじめは誰も仕事のことなどわからない

          企業における日常活動(仕事の中身)は、教えてもらうことだけでは見えてこないからやっかいだ。 結論から言えば、新しいことをやっているわけであるから当然なのだが、学生時代と違い自分だけが見えていないのではないかと不安が大きくなる。 しかし、誰しもこのような不安感や幻滅感、あるいは焦燥感がある。 私のように見えすぎる(実際は見えていないのだが)と思っていた人間も、仕事に幻滅感をもった。 入社3ヶ月くらいで退職したいと同期に打ち明けた。 当然だが、引きとめられなんとかやっていけた。

          はじめは誰も仕事のことなどわからない

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          今日のたんぼ 2024.05.06

          今日のたんぼ 2024.05.06

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          仕事の前提は自分で定義し展開する

          仕事をおこなう前提だが、ポテンシャル(やる力)は個人で着実にステップを踏んで力をつけていくしかない。 テストのようにすぐに結果がでないし、結果のレベルも徐々に高いものが要求されてくる。 不安にかられることがあるが、皆同じプロセスを歩んでいるので自分自身との戦いになる。 私は、仕事をするとき、このような考え方をベースにしていた。 ポテンシャル(やる力)×モチベーション(やる気)×ビュー(考え方) ×チャンス(やる機会)    スキル+知識+才能 才能 とは、その人のなかで

          仕事の前提は自分で定義し展開する