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毘沙門天様への初詣🎍と、花手水お正月バージョン🌹✨

昨年は本当に大変な年でした💦
プロフィールにもあるように、不動産業者と裁判沙汰にはなるは、転居して直ぐに、床から百足🐛が50匹以上出て来るなど😱ホラー映画🎦を地で行くような体験をさせてもらいました。正直地獄でしたね🔥

そんな中、神や仏にすがるしかないとやって来たのが、昨年の秋に訪れた東福寺塔頭の「勝林寺」さんでした。

こちらでは、ご本尊が毘沙門天様で、使い番として、虎🐯と百足🐛を使い、毘沙門天様と人間を繋いでいるようなのですが、「もうちょっとお使いの方を選んでいただけませんか?」💦

虎🐯とか、出て来たらビックリするし💦百足🐛とか問答無用で駆除しますよね💧

そんな感じで、全国から百足🐛にお困りの方が集まって来ていたのか?勝林寺さんの初詣🎍は、なかなかのご盛況⤴️(ノ゜ー゜)ノ⤴️

正月三ヶ日は特別拝観期間で、拝観料は一人700円とお高く感じるが、お庭には花手水の他に花手鉢が所々に飾られて、なかなかフォトジェニックな感じ✨
これなら700円も納得できる🎵

いつもながらに豪華な感じの花手水🌹✨

引きで観ると、お正月感がありますね🎍✨

お正月バージョンの花手水🎍🌹

お庭の通路に花手鉢🌹が点々と飾られている。

どの花手鉢🌹も、趣がありますね☺️

本堂も門松🎍が飾られて、お正月感があります☺️

さすがに、ちょっと寂しげなお庭の雰囲気😅

しかも正月🎍三ヶ日は、期間限定で特別拝観できるご本尊の毘沙門天様も、お目にすることができます😀
(年間に他にも特別拝観期間あり)。

残念ながら、本堂内部は撮影禁止🈲なので、どうしても勝林寺さんのご本尊である、北方の守護神、毘沙門天様が見たい方は、私のプロフィール画面を見てください😀

そして、「せっかく来たのだから」と、買って帰りたいのが、お守りや御札ですよね?

沢山の種類のお守りや御札がありますが…

そんな中でも、かなり売れ筋で、かつ、超個性的な御札を発見しました‼️

なんと、百足封じ🐛🚫の御札❗しかも、かなり売れている💦

こういう御札が売れているというのであれば、やはり私以外にも、百足🐛の被害に遭われた方は沢山いるのかもしれないな💦

そんな私と同じ、百足🐛の被害に遭われた方が、偶然私の記事を読むとは思えないが、特別拝観期間中しか買えないお守り(御札)のようなので、思い立って「行こう!」と思った方が、残一日を有効に活かせるように、現在の勝林寺さんへのアクセス方法を記事にしておきます!

※最寄りのバス停🚏と駅👇

市バスであれば、京都駅バスターミナルのD2乗り場、三十三間堂、東福寺方面行きの208系統に乗車されると良いだろう。ちなみにD1乗り場は清水寺行きなので、お間違いないように!バスで行くと、近くの泉涌寺に誤って行く可能性があるので、そこにもご注意願いたい。

やはり、道筋的には、JRを使う方がわかりやすく、JRであれば、奈良線の東福寺駅下車後は、看板や石碑が点々とあるので、ただ東福寺を目指して行き、途中に洛東園という老人福祉施設があるので、そこで東福寺と反対側の道を選べば流れで勝林寺に着くはずだ✨
東福寺と勝林寺は、直ぐ近くの距離だ🎵

わかりやすいように、以前訪問した時の記事をアイコンで貼っておく👇

ただ、ハッキリ言って自家用車で行くのがベスト🤭
また、駐車場🅿️は2種類あって、東福寺から離れた方に有料💴の観光駐車場と、より東福寺に近い方に無料の東福寺専用の駐車場とがある(いずれもわかりやすい表示あり!)が、もちろん無料駐車場🅿️はガンガンに混んでいるので、値段はハッキリとは覚えてないが、数百円なので、観光駐車場🅿️に止めてイライラ⚡せず、時間を有効に使われたい✨

で、ここから更にだが、何故か?お正月で正門が締められているので、東門の方に迂回して勝林寺に入っていただきたい。

何故か?締められている正門前。迂回を説明する看板が立つ。

間口の狭い東門。入って良いのか?と不安💧を感じるが、入れば結構人がいるので安心できた。

ハッと気付くと、思わぬ長文になってしまったが、ご本尊は四天王という形で祀られている時は、多聞天様と呼ばれ、単独で祀られている時は、毘沙門天様と呼ばれるそうである。

今回の特別拝観は残一日しかないので、行けないようなら、ぜひまた後日の特別拝観期間にでも、私のアクセス方法を参考に勝林寺さんに行って、ご本尊と花手水🌹✨を観ていただければと思います😀

今回も長文お付き合いいただき、ありがとうございました。m(_ _)m