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宇都宮vol.2

vol.1がないのに平気でタイトルにvol.2を組み込むあたり。

そもそも使い方が合ってるのかも怪しいが、
「2」である事が大事なので。

友人が住む宇都宮に遊びに行きました。
通算二度目。

フッカルの鬼である友人は集合が都内でも嫌な顔せず来てくれる。
そんな彼女は会えば、必ずと言っていいほど宇都宮の良さを熱弁する。宇都宮ゴリ押し。

毎回来てくれるのは申し訳ないから、という気持ち1割、そんなにいうならどんなもんじゃい宇都宮という気持ちが9割で向かったのがVol.1


Vol.2がある時点でお察しの通り。
めっちゃ楽しかった。


レジャー施設で遊ぶでもなく、世界遺産を見るでもなく、夕方くらいの時間に集合して飲み屋に行って日付変わるまで飲む。

次の日もショッピングモールに行くでもなく、昼過ぎに起きて餃子くって、古着屋ちょっと見て帰る。

ほぼほぼ1回目と同じツアー内容だった。

何話したか覚えてないのはどこ行っても同じだけど、呼吸できないくらい笑ってたなあ。

Vol.3を確信したところで、何であんなに爆笑してたのか思い返してみた。

友達が車で駅まで送ってくれたとき。

「はじめてっ」(小声でハキハキめに言う)

「いや、宝塚の一次オーディション誰がわかんねん」




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