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この世の心理

バッテリーの調子も良好でバイクで走ることが日課になり始めた今日この頃。まだまだ取り回しも知識もつたないハギレのような状態。免許を取ってから半年が経過するがまだまだ初心者だ。
そしてふと思った。自分の運転に不安はあれど、自分の運転で失望したりはしないなと。人に迷惑をかけない走行を第一にしているからか、自分が少しでもリスクを感じたときは路肩に寄せたり、左に寄せて対向車や歩行者、自転車乗りの人を優先するようにしている。大きな声で伝わるように相手に危ないんで先に行ってくださると助かりますと言う。相手は会釈までしてくれて先に行ってくださるし、私は安心して運転を再開できる。この何気ないコミュニケーションが割と大切なことなのかもしれない。
待てよ、自分を大切にすると他人を大切に思えるというのはこういうことなのではないか。
運転というのはこの世の心理を知っていのかもしれない。


ゆっくりと自分のペースで。自分と他人が傷つかないために


誰かと比べてしまえば歩みを止めるきっかけになりうることかになるかもしれない。自分のペースでいいんだと思ったほうが物事は円滑に進むのかもしれない。

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