furikaeri #002 |
こんにちは。
先々週から始めた有料記事の「販売結果」
そして、その記事を多くの方に知ってもらうためにしたことや購入して読んでいただくために色々と試行錯誤したその一週間の裏側を「こうしたらこんな結果になりました」っていう感じで今回も振り返ってみました。
前回の振り返りはコチラ↓
有料記事売り上げ結果 ¥2,650
(1)「視野を広げる」ためのトレーニング 実践編 #2 3本 ¥450
(2)王国ブラジルから学ぶ | 低学年からできる戦術トレーニング 2本 ¥400
(3)ブラジル式フットボールトレーニングノート(マガジン) 3本 ¥1,800
全体の売上額で言うと先週と比べ-150円ダウン
有料記事には多くに人が来てくれていますが、記事が購入されなかったことに何か原因があるはず。
主に告知したのは
Facebookグループ内のサッカー関連グループを2つ。各グループには数千人の日本各地の指導者がいます。
指導者のタイプやチームの形態を大きく分けてペルソナを作って、しっかりとターゲットの求めるベネフィットにキチンと届くようなセールスコピーで訴求できるように言葉選びをもっともっと考えて突き詰めていく必要があると感じましたね。
Twitterは表示を変えてみました。
先週分👆は「ページビュー」と「購入者数」を毎日投稿する際に表示していましたが、今週分👇購入者数を伏せてみました。
結果的に、購入者が増えない要因のひとつだということがわかりましたね。なので、購入者数は伏せない方がいい。
先週はツイートを見てる人の中で「買っている人がこんなにいるなら買ってみよう」っていう心理が働いたんだと思う。
つまりはマーケティング用語でいう『バンドワゴン効果』が購入を促進してくれていたんだと思う。
Twitterで告知をする時、日によってバタバタしてしまう時があるから、告知の投稿を「予約投稿」に切り替えてみた。
朝の時点で5〜8つの投稿をセットするように。
大きく分けると3つ
①記事個別の投稿 ②マガジンに誘導する投稿 ③ターゲットを絞った投稿
そしてより記事内容がひと目で伝わるように、興味を惹くようにしてみた。
ここは文字数が限られているから言葉のチョイスがすごく難しい。
もっと考えなきゃいけないなと感じたことは『忙しさを邪魔しない』こと。
つまり「限られた可処分時間を奪わない」ような記事のボリュームや動画の収録時間を配慮してあげること。
色々と調べたところによると、スマホの利用時間は
コーチのターゲットとなる30代〜50代で見ると
・1〜2時間利用している人 22,5%
・2〜3時間利用している人 25,0%
年代別に見ると
・30代 1~2時間 15,2% / 2~3時間 28,7%
・40代 1~2時間 23,5% / 2~3時間 27,4%
・50代 1~2時間 28,9% / 2~3時間 18,8%
この限られた可処分時間は主にSNSやYoutubeといった「視る」という時間が多く占めているため、視る側の優先順位の上位にテキストとトレーニング動画が入るようにしていくためにはどうしたらいいのか?もう少し考える必要がある。
そしてその可処分時間が1日の中でどの時間帯なのか?その時間帯に合わせた投稿ができるようにも考えていく必要があるなとも感じた。
購読者の可処分時間を邪魔しないように、当初から2〜3分で読めて観れるように意識はしてきたつもりだけど、スラッと読めるんだけど伝わるような記事、そしてサクッと観れるけど理解しやすい動画をもっともっと突き詰めていきたい。
最後に…
あくまでも間違えていけないことは、売れることが目的になってはいけない。
購入した指導者の皆さんの悩みが解消されること、成果を実感できることが何よりも大事なこと。
ここがブレないように今週もテキストと動画を発信していきたい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
意見や感想などありましたら、コメント欄にお書きください。
それでは、また。
最後まで読んでいただきありがとうございます!