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スピリチュアリズムとテクノロジーの融合が近づいている。

そろそろ冝保愛子 VS大槻教授の戦いに幕が降ろされる時代が到来したようだ。

霊能 VS プラズマ的な戦いが昔あったが、恐らく2025年のシンギュラリティと共に融合する予感がする。

次の時代の足音が確実に近づいてきている気がする。
時代の変革と共に、メリットとデメリットが確実に存在するが、これまでオカルトとか都市伝説的だったものがいよいよ本格的に現実化されてきている。

■グレートリセット

グレートリセットがもしも来れば、2025年を皮切りに起きるのでは無いかとも感じる。
ここ数週間の間の情報なので、まだまだ浅い考察だが、現在の風の時代と言われる世はスピリチュアリズムとテクノロジーの融合する時代な気がするのだ。

その融合が起きた先で、次に起きる事はスピリチュアリズムが追い越す時代になる。

■風の時代について

ただ、風の時代の本質とは、実はメリットとデメリットが存在するのである。
すなわち、メタバースの世界がより具現化していく時代になるかもしれないのだ。

■メタバースについて

要は、スピリチュアリズムとテクノロジーが融合し、スピリットにより近い状態になるのだ。
まさにメタバースの世界である。

■ムーンショットとは

「2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現」


と、内閣府が発表しているように言わば精神性のみの世界に将来はなるのでは無いだろうか。

これは、危険と捉えるか幸福と捉えるかは個人の主観によるだろう。
それぞれに考え方や価値観があるので、自由に捉えよう。
サブカルやオカルト、そして都市伝説が大好きなわたしとしては、もはや全ての話が繋がって来ているのだ。

簡単に言えば可視化できなかった精神面の部分、第六感や第三の目の部分が科学的に説明が付いてしまう時代とも言える。
作り出す事ができてしまう時代とも言うのかな。
ただ、これは単純な話では無くて幽霊が居ないとか、UFOとか宇宙人の話では無い。
以前も話をしたと思うが、人はこれまでの歴史の中で恐怖や不安との戦いがあった。
それを可視化する為に、これまで科学が発展してきたのだろう。
分からないものに対する探究心があるからこそ、こうした事象が存在する。

錬金術も同じだ。
錬金術の思考錯誤が現在の科学の発展の礎を築いたのだ。
魔法と言われるものが、今ではお金を払えば買えてしまう時代なのだ。

科学の発展の過渡期、科学者たちはそこからオカルト方面に行く者も多かったようだ。
オカルトとは
1 超自然の現象。 神秘的現象。
2 目に見えないこと。 隠れて見えないこと
と、言う意味がある。

これが可視化される事は進化とも呼べるだろう。
勿論、幽霊が見えるとか、空が飛べるようになると言う話では無いと思うが、AIの台頭によりこれからの未来は恐らく人間はより神に近づこうとするのだろう。

テクノロジーの進化が人間の脳を超えた時、恐らくここでバビロンの塔が崩れる序章が開始されるだろう。
次の時代に入る時の為、つまりは再生の為に破壊が始まる。
では、このAIの進化による人間の世界、つまりメタバースの世界へ行く事はどんな時代になるのか。

恐らく、天国と地獄をこの世に作り出す事だろう。
内閣府が出しているムーンショット目標を思い出してほしい。

「2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現」
まさにこの事では無いかと思うし、神と言う存在が居たとしたら、目に見えない偶像や、現象を可視化させる事になるのだ。

これを見ると一番分かりやすい。
別に「起こりうる世界線の予測」をしているだけで、確定的な世界路線では無い。
ただ、歴史を紐解けばありうる話でもある。
例えば、錬金術師は不老不死を手に入れようとしたり、欲深き人間や権力者は必ずと言って良い程、永遠の肉体と魂を手に入れたがる。
これはまさに死の恐怖が存在するからだ。
では、この死の恐怖が無くなった世界とは、恐らくディストピア的な世界観になると思う。

先日のブログでも伝えたが、人間には寿命が存在する。
だからこそ、生きる目標が出るだろう。
しかし、これからの未来で、もしもAI台頭で仕事が無くなったりすれば、そこで失うものは「必要とされる事」だろう。
人と人は誰かを必要として生きている。
ただ、ここで誰からも必要とされなくなれば、人は絶望をするだろう。


孤独は絶望を生み、次第に「理想の世界」へと自然に流れて行くだろう。
このように自然に人は分断されて行き、今の3.5次元の世界と電子空間の世界とで生きる世界を変えて行くのかもしれない。
つまり、死後の世界を作り出した人間は、永遠の命や自由を手に入れられる代わりに、電子世界へと足を進めるのだろう。

最終的にテクノロジーの進化と共に、人は地上の住処を無くし、やがて地下に潜るだろう。
その地下の世界を先人は『シャンバラ』と言っていたのかもしれない。

さあ、人生は一度きり。
自分の人生は自分しか歩く事ができないと伝えたが、どんな未来を想像し、どんな人生を過ごしたいか。
勿論分断しても、今の世界に居れば今よりも更に辛く苦しい時代を生きる事になるだろう。
孤独や絶望のネガティブポイントと向き合い、しっかりと生きていけるだろうか。
その答えを知っているのは自分のみ。

今その答えを自分は出す事はできない。
恐らくその局面を体験しない限りは分からない。

そしてあまりにもここ数日で入って来る情報が濃すぎてうまい事言語化できず、拙い文章と共に動画のリンクが多めになっているがお許しを。
ただ、確実な形でオカルトと呼ばれていたコンテンツと、テクノロジーが融合に向けて、近づき始めて居る事は事実なようだ。
これをポジティブと捉えるか、ネガティブと取るかもその人の主観だろう。

どんな世界に向かおうとも、理想郷を求め、安住の地とする場所を決めれるのかもしれない。
その世界は自分が望んだ世界になる。
それこそが、死後の世界とも言える。

今の思考を思い出して欲しい。
今考えている思考が今すぐに現実化するとしたらどうする?
自分の承認欲求だけを叶えたい欲望にまみれていれば、周りにも同様の人が集まり、いつまでも周りに不満を持ち、自分が満足ができない世界が続く。
いがみ合う事だけを考えて居れば、周りも同じ。
まさに井の中の蛙であり、生き地獄な世界だろう。

このように同様のエネルギーの状態と人が続くのかもしれない。
それ即ち地獄とも言えるが、本人が気づかなければループを抜け出す事ができないのだ。

今やるべき事は、起きた時にどうするべきか・どうあるべきかを今考える事が大切なのだろう。
わたしはいつでも自分と向き合い、常に変化を受け入れたいと思うのであーる◎

信じるか信じないかはあなた次第!!

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