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【エッセイ】いつかまたJ.Y.Parkと話せたら

새해 복 많이 받으세요 !新年明けましておめでとうございます。昨日2月10日(土)は旧暦の元旦で、旧正月を祝う韓国は4連休の真っ最中。わが家も昨日までは夫の実家で、親族と過ごしてきました。

同じ韓国に住んでいる日本人同士でも、旧正月の過ごし方っていろいろで、わが家のように伝統的な儀式を行うため数日間親族が共に過ごす家もあれば、国内•海外旅行する人、子どもを日本の学校に体験入学させるため帰省する人、義実家の親族とは外で一緒に食事してすぐ解散する人など違いがあります。詳しくはまた次回の音声配信でお話ししますね。

そうだ、最近「音声を聞く習慣がないので文章で読めたら嬉しい」「この配信を本にしたらどうか」という声もいくつかいただいたので、配信内容をいつか文字化して読みやすい形にできたらと思っているんですが、いつになるでしょうか?! このnoteを訪れてくださる方は、きっと文章を読むほうがお好きですよね。話すことと書くこと、聞くことと読むこと、それぞれの違いと良さについても、いつか書き残したいと思ってるんですが…

さて、新しいエッセイが掲載されました。

先日、音声配信で先にその興奮をお伝えした韓国の歌手兼プロデューサー、J.Y.Parkのファンミーティングについて、配信では話せなかったことを交えエッセイにまとめました。

WEBマガジン『Stay Salty』不定期連載エッセイ
ーオンマと呼ばれる日々ー

第14回 いつかまたJ.Y.Parkと話せたら

J.Y.Parkって誰という人も、ファンミーティングって何という人もいると思いますが、私が今回一番書きたかったのは、「人生でとても辛いと感じる時、その日々をどう乗り越えていくか? 」ということ。

14年前の私に希望を与えてくれた韓国語、韓国を通じて出会えた人たち、そして一人のアーティストに心から感謝した、そんな一夜のお話です。

▼音声配信はこちら


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