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暴走老人:佐高信というタブー
佐高信の佐藤優攻撃が先鋭化し続けてとうとうポイントオブノーリターンを超えた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/3b1eed815e537f5e496d75632c3462cce7257051 問題の…
くろも(@fuwawawamofu)著『バイブル「確実内定」トイアンナ著で自閉症スペクトラム(ASD)の学生はキャリアを歩めるのか?』:返し句:「君は100社お祈り組み手に何を思う 〜トコロテンになれなかった友を添えて〜」
これへの返答というか感想…というか思ったことです↓↓↓↓↓↓
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自閉症スペクトラムにとって就職活動というのは鬼門です。ADHDが就職活動、ひいては就労を通して時に成功例を見出すケースがそれなりに見られるのとは逆に、ASDにはソレは極端に少ない。これはADHDの症状が内的な物(集中力が低い、じっとできない、忘れも
シリーズ:生きながら死んでいる存在~私と周りの障害者たち~ 第5話 我ハ誇リ高キ理系デアル
自分とYとの出会いは幼稚園までさかのぼる。幼稚園では組が違ったのでほとんど交流はなかったが、小学校に上がると家がほぼ隣同士なのですごく仲良くなった。仲良くなった理由は変なもので、1年生の間は基本的に毎日集団下校で、集団下校の並び順は学校が家に近い順なのだが、少しでも早く帰宅したいYと自分と、だらだらしゃべりながら帰宅する自分たちより先を歩く男子数名と毎日のように歩くスピードについて喧嘩をしたからだ
もっとみるシリーズ:生きながら死んでいる存在~私と周りの障害者たち~ 第4話 "燃える男"
大学で珍しく仲良くなった友人にAくんがいます。Aくんは大学入試で1浪して同じ大学に入学してきました。教育熱心な都道府県の中でも、かなりいい高校を卒業してきたので、親の大学進学に関する期待値もかなりのものだったろうことは想像に難くないです。
小中学校で同級生と喧嘩したりそれぞれ派閥を作って人間関係に縛りを設けたりするのが嫌になったAくんは、その中学校から進学する人が少ないようなちょっと遠めな高校を
シリーズ:生きながら死んでいる存在~私と周りの障害者たち~ 第3話 兄よ…
私の兄、Ⅿが障害者だといわれたのは、小学一年生のときでした。
ある日、担任の女性教諭が、家庭訪問でもないのに自宅にやってきて、開口一番「Ⅿくんには障害がある可能性があります」と言った……ような気がします(何分昔のことなので……)。母は右往左往していた。父は怒っていた。曾祖母と祖母は、なんのことだかわからないながらも教諭にキレ散らかしていました。
確かに兄の発育は遅かったらしい。歩くのもしゃべる
シリーズ:生きながら死んでいる存在~私と周りの障害者たち~ 第2話いちばんに苦しんだ君よ「彼らは宇宙人です。でなければ宇宙人は私です」
Oくんとの出逢いは大学1年生、共通の友人の紹介からでした。ただ、そのときは紹介されただけで終わり、特に連絡先を交換したりしなかったため、次に彼と会うのはその共通の友人が大学に急に来なくなってしまったときまで待つことになります。そしてそのときも、共通の友人が大変みたいですねえ、といった差し支えない程度の情報交換を数回にかけて行っただけで、友人と呼べるような関係になるのは、なんと大学3年生も残り少ない
もっとみるシリーズ:生きながら死んでいる存在~私と周りの障害者たち~第0話 書評『生きてるだけで、疲労困憊。』
自分の兄が知的障害(B-2級判定)の最近はやりの「きょうだいじ」である私が、今までの人生の中で眺めてきた障害者の人たちを個人が特定されない限度において、紹介していきながら、読み手の皆さんに何か少しでも伝えられることができればと思い、筆を(といいながらキーボードを)とることにします。
https://www.amazon.co.jp/%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A%9C%E5%A
暴走老人:佐高信というタブー
佐高信の佐藤優攻撃が先鋭化し続けてとうとうポイントオブノーリターンを超えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b1eed815e537f5e496d75632c3462cce7257051
問題の一番大きい文章は次だ。
「彼は2016年3月2日付け『東奥日報』の電気事業連合会の『全面広告』に出て、『エネルギー安全保証の観点から原子力発電の必要性を強調』し
偏屈な古参相棒オタクの自分が相棒の名作を抜き出して聴いてないことまで一方的に語る会
相棒は元々は土曜ワイド劇場の一作品に過ぎないもので最初はテロップどかーんの映像も安っぽい普通のドラマでした。連続シリーズになってどんどん金もかかって内容もよくなっていくのですが、長期シリーズの宿命かどんどん出演者も作風も変わっていき、古参迷惑信者としては思うわけですよ、「亀山を返せ」「官房長が死ぬ意味なかったよね?」「ミッチーは許された」「ダークナイトwwwwwwwwwwww(大爆発)」などなど。
もっとみる【筆休めコンテンツ】Netflixおすすめコンテンツを書いてお茶を濁す回
まずはNetflixに私が契約するきっかけになった作品である「ナルコス」シリーズです。史実のアメリカに流入する麻薬を止めるための麻薬戦争(コロンビア編とメキシコ編)を描いた意欲作です。かなり金のかかった映像で、構成も完璧です。是非ご覧ください。
メキシコからのアメリカの麻薬戦争はまだ終わっておらず、メキシコ内政にも多大なるダメージを与え国民を分断する大問題としてまさにこの瞬間も続いています。リア
【全動画レビュー付き!】井手正和 @IDEmRes が「都会の純粋な子供」に綺麗事を並べ立てて発達障害者を自慰玩具にさせるのをまたも絶望して眺める回【改題】
友人からの一通のラインから最悪な土曜日は始まる…。
参加高校を見るとそうそうたるメンバーだ。まさにこれからの日本をしょって立つ人材たちと言っていい。そんな小綺麗なおガキ様が「発達障害とともに歩める社会をつくる」という抱腹絶倒なテーマにとりくんで発達障害者にインタビューをしてそれぞれ小綺麗なおガキ様が思い描くユートピアを発表して、それでこの世がとても美しく、自分がどれだけ恵まれていたのかを再確認し