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今更ながらポメラDM200購入!

お久しぶりです。

タイトルにもある通り、前から気になっていたポメラを購入しました!!!

ポメラとは

「ポメラ」って何?と思われる方がいらっしゃるかと思いますが、簡単に言うと小型のワープロのようなものです。

文字を書くことに特化したデバイスで、小説家さんやライターさん等、執筆される方が使っていることの多いガジェットになります。

個人的にはAmazonのKindleや楽天のKoboといった電子書籍リーダーのように1つのことしかできないガジェットというものに魅力を感じます。

スマホ1つあれば全てできることばかりですが、あえて専用のガジェットを導入することでそれしかできない環境に身を置くことができるため、すごく集中して作業をすることができるのでおすすめです!

話が脱線してしまいましたね笑

ポメラは文章を書くということしかできません。

それなのに定価6万円くらいするので普通は手を出さないかと思います。

自分も憧れはあったけど高いからいらないと思っていました。

それなのにメルカリで2万円ちょっとまで下がっていたら買っちゃいますよね笑

最初に使った時は、キーボードは打ちやすいけどiPad ProとMagic Keyboardでいいんじゃないか?と思いました笑

ですが、iPadを開くとついYouTubeを開いてしまったり、X(旧Twitter)を開いてしまったりとメモを開く前に色々見てしまい、メモする内容を忘れてしまうことが多かったりします。

その点ポメラは文章を入力することしかできないのでそのような心配はありません。

メモしたいことがあれば画面を開けば入力できるのです!

しかもポメラのアプリをAndroidスマホやiPhone、iPadに入れておけばQRコードを使用し共有することも可能です!

そこからメモアプリ等への共有も可能なので、とりあえずの構成をポメラで作成しiPadへ送り、他のアプリで編集するといった使い方ができるのも魅力です。

こんな大層なことを言っておりますが、まだ買って1週間経っていないのでそこまで使いこなせていないというところではありますが笑

実はポメラをポメラとして使うのでは無く、いい使い方を発見してしまったのでここで紹介させていただきます。

ポメラの個人的な使い方

とても個人的な使い方にはなりますが、ポメラを文章の入力機器としてではなくBluetoothキーボードとして使うのがいいなというのが今の結論になりました!

自分はリビングのソファに座って作業をすることが多いのですが、テーブルとソファの高さがあっていないのでパソコンやiPadとMagic Keyboardを使って文字を打つ時の姿勢が窮屈になってしまいます。

そこで思いついたのが「ポメラをBluetoothキーボードとして使い、iPadを机の上に置くスタイル」です。

「iPadと使うといいよ」とよくおすすめされるキーボードに「MOBO Keyboard2」がありますが、折りたたみキーボードなので太ももの上に置いて文字を打つのは少し厳しいものがあります。

しかし、ポメラであれば太ももの上で文章を打つことができます!

思っていた使い方ではなかったですが、思ったことをメモとして残す時はポメラ単体で入力し、本格的にnoteの記事を入力するときはBluetoothキーボードとして使うというスタイルが個人的には合っているなと感じました。

注意点

1つ気になる点を挙げるとすると、iPadではUSキーボードとして認識されてしまうという点です。

ポメラはJIS配列のキーボードですが、iPadにBluetooth接続した際はUS配列のキーボードとして認識されてしまうので記号の部分が印字とは違うものが入力されてしまうので注意が必要です。

文章を打つ分には問題がないですし自分はカッコ()や鉤括弧「」くらいしか入力することがないので問題はなさそうです。

結論

ポメラはいいぞ!

本来の使い方とは離れていますが、単体で文章を書くこともでき、Bluetoothのキーボードとしても使用することができるのですごくいい買い物をしたなと自画自賛しています笑

これからはiPad + ポメラの組み合わせでnoteの更新頻度を上げられたらと思います!

ちなみにこの記事はiPad + ポメラの組み合わせで全部作成しました。

バイバイ

それではまた次回の記事でお会いしましょう。

バイバイ!

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