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あっさりとステートID -その3-

ステートIDと運転免許は、申し込むWebサイトも場所も同じです。
運転免許は、視力検査、筆記と実技の試験に合格しないともらえないので、
取り急ぎ、ステートIDをまずは申し込む作戦にしました。

ジョージア州のDDSサイト↓から、まずは「Sate ID Card」をクリックして
必要情報の入力が完了したら、「Print View」をクリックすると、2ページのPDFが表示されるので、データで保存し、かつ印刷しておきます。
Georgia Department of Driver Services

最寄りのDDSオフィスを地図で調べ、営業時間内に行きました。
中は、外国人、ティーンとその親で混んでいましたが、
とにかく次から次へと番号が呼ばれてそんなに待つことはなかったです。

こんな感じの配置

■第一の関門
受付マシンの横に立っている受付係の方に、何を申請したいのかを言い、印刷しておいた申し込み票と、証明資料を全部見せます。
受付の方は、それを確認しながらクリップで一つにまとめて、受付票と一緒に「はいこれ持って」という感じで渡してくれました。

順番待ちの椅子でしばらく待って、受付票の番号が呼ばれたら、呼ばれたカウンターに行きます。

■第二の関門
窓口のカウンターでは、証明資料が確認され全部スキャンされ、問題なければその場で写真撮影となります。
私の場合、左側にカメラ、右側に白い壁があり、「左のカメラの方向いて」と言われたか、どうだったか、あっというまに写真撮影終わりでした。

カウンター上のタッチパネルで、電子署名をし、住所が正しいか「Yes」を何度かタップします。

最後に、1枚のぺら紙が渡され、これが「仮ステートID」となります。
カードは30日以内に家に郵送されるとのことでした。

<dependent (帯同)の身分の場合>
証明資料が1枚しかなかったので、配偶者と同じ資料を使いたい、と言い、
それであっさりとOKでした。
渡された呼び出し番号は連番でしたが、窓口に行くのは一人ずつです。
窓口で、「この資料は配偶者の名義で、私はdependentだからこれしかないです」といい、かつ「この資料は、私の配偶者の証明資料でもありますので、呼び出し番号XXXの人とシェアしてください」のように説明しました。それであっさりとOKでした。

為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 
家でウジウジと「どうしよー」と悩んでいた時間がもったいなかったです

以上🍎



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