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AI活用事例 記事まとめ

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noteに投稿されたAI活用事例に関する記事のマガジンです。集まった記事は「AI活用カテゴリページ」で紹介中 → https://note.com/topic/ai
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教育AI最新事例:GPT-4oなどを使った個別最適な学びの最新デモ集、自動採点やフィードバック生成、非認知能力の見取りなど

5/13、 14と連続してOpenAIとGoogleの発表ラッシュがありました。 教育に関するものも複数あったのですが、なかなか刺激的で面白い内容だったので、そのあらましをまとめてみました。 ざっくりとお伝えすると、「AIを活用した個別最適な学び」に該当するかなと思います。 また後半では、私が東京学芸大学と取り組んだ、文科省のプロジェクトに関しても簡単にまとめました。 こちらはAIによる自動採点やフィードバック生成、非認知能力の見取りなどに関する内容になっています。

GPTs自動生成アプリ『AI共創イノベーター(簡易版)』ライセンス(パスワード)の販売

GPTsアプリを自動生成することができる『AI共創イノベーター(簡易版)』のライセンス(パスワード)の販売を1,500円で行います。無料でも十分使用できる便利ツールですが、有料版ではもう少し便利になります。それでもよければ、購入を検討してみてください🍀 ※マスター版の高度な機能は今回は付けていません。マスター版の使い方は少し難しい面もあるので、私が個人使用するのみです。 今回は、その製品案内と購入の内容となります。 GPTsを使って日々の業務を行っている方にはオススメの内

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ChatGPTの最新アップデートGPT-4oを試す

本日(2024/05/14)OpenAIが発表したGPT-4oのアップデートについて、特に触れることができる新機能と改善点を中心に試した内容となります。 GPT-4の既存の枠組みを踏襲しながら、マルチモーダル対応を強化したこのアップデートは、おそらくGPT-5への重要な布石となることでしょう。 さて、新たに強化された返答速度や機能性について、具体的に試した結果とともに詳しく見ていきます。 ※今回の公式発表には、GPT-5に言及した内容は含まれていません。 応答速度の大幅な

GPT-4oで駆逐されるかもしれない「駆け出しエンジニア」層

ネットはOpen AIからリリースされた GPT-4o の話題でもちきりですが、試しにwebページを生成させてみたところ、驚異的にヤバいことが判明しました。 GPT-4 までのwebページ生成GPT-4でも、プロンプトを作り込めばそれなりにwebページの生成はできました。しかし、簡単で適当すぎるプロンプトでは実用的とは言えないレベルのページ生成でした。 例えば、 というプロンプトでGPT-4が生成してくれるwebページは次のようなものでした。 まぁ雛形としては使えるよね

GPT4oの全貌と未来展望

 noteクリエーターの花やんです。今回はAI技術の進化が急速に進んでいる中、特に注目すべきOpen AI社の最新発表、「GPT4o」の深掘りをお届けします。 本稿では、GPT4oがどのように以前のモデルを超えたのか、そしてこの技術が私たちのデジタル生活にどのような変化をもたらすかを詳細に分析していきます。 GPT4oの登場が示す、AIの新たな可能性と今後の展望を、わかりやすく解説します。 GPT4o: AI技術の新境界進化の証明: GPT4oの革新的な特徴  GPT

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ChatGPTが鬼進化!GPT-4oが他AIよりすごいポイント4つ!

速くて自然に感情をぶちまけるアプデ日本時間の5月14日からOpenAIのChatGPTにアプデが入りましたね。GPT-4o。早速何が変わったかまとめると 自然な音声会話:人間のような声で、流れるような会話。 感情認識:ユーザーの感情を読み取り、それに応じた反応を示す。 高速反応:音声や画像、映像による入力に対して迅速に応答。 パーソナライズ機能:ユーザーの情報を「Memory」に保存し、より個別化された体験を提供。 要は、対応速度が上がって、かつ感情も読み取れるよ

シニアの体験記:ChatGPT-4oで感じた使いやすさ

どうも、久々にAI関連の技術研究を再開した駆け出しシニアのHot3DegC(ホットサンド)です。 GW前にとあることでやる気をなくして依頼、現実逃避しておりましたがOpenAI社からChatGPT-5の発表かとおもったらChatGPT-4oというバージョン情報が発表されたので、早速体験内容をシェアさせていただこうと思います。 ChatGPT-4oの驚くべき速度まずはじめに驚いたのは、回答速度の向上です。めちゃ速いです!! 以前のバージョンに比べて、ChatGPT-4oは

ChatGPTがGPT-4oにアップグレード!

2024/5/16更新 特典として、検証の過程で生成したイラストを公開するサイトを有料部分に追記しました。 こんにちは。なおです。 ChatGPTがGPT-4oにアップグレードされ、無課金のGPT-3.5を使っているユーザーでもGPT-4oが使えるようになりました。 GPT-4oで以下のことが利用できるみたいです。 GPTsの利用 ウェブからの情報取得、データ分析 写真の解析 ファイルのアップロード GPTストアの利用 無課金でGPTsが使えるのは大きいです

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『GPT-4o登場!単体でもスゴイが真価はOSレイヤーに組み込まれて発揮する!』~【web3&AI-テックビジネスのアイディアのタネ】2024.5.14

「先進テックで未来の生活はもっと良くなる!」と信じて、Web3・AI・ガジェットなどのデイリーニュースから毎日ひとつピックアップしてご紹介しています。 新規ビジネスのアイディアのタネがほしい方、未来を想像してワクワクしたい方、読んでちょっといいなと思った方、ぜひフォロー・高評価よろしくお願いします! ■【まるで魔法】GPT-4o(オムニ)が登場。ChatGPTアップデートまとめティザーで予告されていたOpenAIの新発表の答え合わせの日が来ました。 サム・アルトマンCE

OpenAI、新フラッグシップモデルGPT-4oを発表

OpenAIは、最新のフラッグシップモデル「GPT-4o」を発表しました。 GPT-4o のoは「オムニ」の「o」です。この革新的なモデルは、テキスト、音声、ビジョンの能力をリアルタイムで統合しており、前モデルに比べて高速でコスト効率が向上しています。GPT-4oは特に多言語対応に優れ、リアルタイム翻訳、ビジュアルナレーション、音声理解の機能が大幅に強化されています。 主な特徴 リアルタイム機能:GPT-4oは、テキスト、音声、ビジュアル情報をリアルタイムで処理できるた

【必見】ChatGPTアップデート最速解説!!

おはようございます!しまゆずです。 さて、2023年11月のDevDayで発表されたChatGPTのGPTs発表のニュースから半年。 先ほど、Spring updateと題して、衝撃的な発表がOpenAIからありました。 5月11日に、期待感を高めるツイートもあり、世界中が注目した時間となりました。 それでは、今回発表されたアップデート内容を日本最速で内容を紹介していきます! 1. GPT-4o(omni)のリリースまず、OpenAIのCTOである、Mira Mura

【Ollama】ローカルLLMをスプレッドシートの関数として動かす方法

👋みなさんこんにちは。AI-Bridge Labのこばです! 以前の記事でOllamaで動かしているローカルLLMをスプレッドシートの関数にしてみたら、意外な再発見がありましたという内容をシェアしたのですが 「LLMをスプレッドシート関数にする方法」自体は記事化できていなかったので、今回はそちらの具体的な手順についてご紹介したいと思います! ChatGPT、ClaudeやGeminiなどをAPI連携して組み込んで関数として利用するというサービス自体はすでにあるのですが、A

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【論文瞬読】驚愕の高速化!LLM推論を加速する新手法「CLLM」とは?

こんにちは!株式会社AI Nestです。 今回は、大規模言語モデル(LLM)の推論効率化に関する最新の研究をご紹介します。その名も「Consistency Large Language Models (CLLM)」。なんと、この革新的な手法は、生成品質を維持しつつ最大3.4倍の高速化を達成しているんです!一体どんな魔法を使っているのか、詳しく見ていきましょう。 CLLMの概要CLLMは、並列デコード手法であるJacobiデコーディングの効率を大幅に向上させるために特化した新

iPhoneにChatGPT!?

ちょっと気になるニュースを見たのでまとめてみました。 アップルとOpenAIがチャットボット導入で最終交渉段階 今日は、AppleがOpenAI、そしてGoogleとの提携を通じて、私たちのスマートフォン体験をどのように変革しようとしているのか、その最新情報を簡単にですが調べてみました。 AI技術が日々進化する中、これらの提携が私たちのデバイスにどんな新機能をもたらすのか、非常に興味深いですよね。 AppleとOpenAIの提携 まずは、AppleとOpenAIの提携か