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#アウトドア 記事まとめ

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noteに投稿されたアウトドア系の記事のまとめ。
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#旅のフォトアルバム

2024年キャンプ記 ~涼しい河原でデイキャンプ 八菅橋下河川敷~

気がつけば5月も終わりが近づき、梅雨入りから夏へと季節が進んでいます。 5月前半はバイクにあまり乗らなかったので、後半の週末はツーリングデイキャンプに行きたくなり、2年ぶりに訪れる八菅橋下河川敷に向かいます。 場所八菅橋河川敷は中津川にある野営地の一つで、交通アクセスがよいので訪れやすい河原の野営地です。 河原はすこし幅が小さいですが、川に沿って長く広がっているので、すこしくらい混んでいても、場所決めには困らない広さです。 また、河原にある簡易トイレに加えて、反対岸に

【登山】生駒山登頂を目指して① 生駒新地 知らずに遊郭歩いてた

生駒駅に着きました。 実は本日、急遽思い立って生駒山に登ってきたのです。 生駒山とは、大阪と奈良の県境に位置する標高642mの山です。 土曜の夜に朝4時まで夜ふかしして予定を考えたけれど結局、朝やっていたテレビを観て決めました。出かける準備しているときに、テレビでちょうど生駒山登山をしていたのです。 つばめという文字がチラッと目に入った瞬間、つばめが頭上を通り抜けました。それも、たくさん。 巣の数は一個や二個じゃない。ここのお店全体でつばめを受け入れている雰囲気が素敵で

|低山ハイク|南海紀見峠駅〜のんびりダイトレ、岩湧山〜滝畑ダム

2024年5月18日  南海「紀見峠」駅、9時半ごろ着。 標高223m 本日は、時々一緒に歩く、仕事仲間のカメラマンの方と、 南海の案内を参考に、 Aコースを逆方向に歩く。 駅から外を見る。 すぐに案内版あり、 左へ 橋本市、もうここは 和歌山の北端だ。 踏切渡り、集落を過ぎ、 地元の人、数名挨拶 トンネル手前左折。 沢沿い、広い林道、歩きやすい 単調な道に飽きた頃に、 ルート外のコースの案内、 ダイトレに繋がる道 ダイトレとは、 ダイヤモンドトレールの通

春風の京都・伏見山登頂リベンジ旅「三ツ辻、そして諦めた場所へ」

なんで強く記憶に残っていたんだろう 前々回に遠藤周作のお話をしました。実は謎の既視感が私を襲っていたんです。文学ファンではない私が遠藤周作の名を聞くのは、たしか文学史を習う国語の授業以来だったと思います。京都の歴史を勉強中ですが彼が登場する場面はまったくありません。テレビを見ていたときにフジテレビの社長の姿が映りました。 あっそうだったわ 現社長は黄金時代の名プロデューサーだった港浩一さんですが、先々代は遠藤龍之介さんが務められていました。そうです。遠藤周作のご長男です

山陰海岸ジオトレ_7|鳥取駅から鹿野城下町へ

GW後半も前半に続いて 山陰海岸ジオパークトレイル歩き旅🙌 前半は京都府の丹後半島歩いたけど 後半は鳥取市内から西の起点方面へ ジオトレでは珍しく内陸ルートで 道中ほぼ海が見えなかったので 現地でも振り返りでも 東海自然歩道と錯覚しそうでした🍃 歩いた順番は丹後半島の続きですが ルートは昨年鳥取砂丘歩いた続き🐪 ■これまでの軌跡 鳥取市中心部から内陸を西へ ルートは海見えず見所少なめ 帰りの時間は決まってたけど 終始舗装路なのでペースは上がり 予定よりも時間に余裕で

【台湾】噴気がもくもく!台北最高峰「七星山」に登ろう【陽明山】

こんにちは!踏青工作室です。 台北は盆地で四方を山に囲まれていますが、折角ならその最高峰を登ってみたいもの。台北の最高峰は、台北の北部、陽明山エリアにある七星山(チーシンシャン)です。 台湾では珍しい火山、七星山(1120m) 七星山を擁する陽明山の山塊は、台北市街から見て北側にあり、ビルの間や台北101の展望台の他、象山などの高台からも目にすることができます。ご旅行中に、あれっ台北にこんな大きな山があったの?と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。 この陽明山

日帰り山行 ~初夏の城山・高尾山~

徐々に暑さが増してきていますが、朝晩はまだひんやりが気持ちいい季節です。 本格的な登山に辿り着くかはわかりませんが、景色や季節を楽しむ気楽な山登りをしたら、感じたことや体験を書いてみようと思います。 2年ぶりの登山は高尾山、従妹が山ガイド的なお仕事をしているので、初心者向けのルートを考えて、連れて行ってくれました。 まだ不慣れですが、YAMAPを使って山行の記録を取ってみましたので、Instagramのリールを使った動画共有にも挑戦します。 ルート山行いつもの出勤時間

2024年キャンプ記 ~富士の裾野の広々芝生サイト 大野路ファミリーキャンプ場~

GWが明けるとキャンプロスになり、仕事は踏ん張りどころの5月を迎えますが、今年はGW明けにもキャンプの予約が取れました。 初夏で気温は涼しく虫もまだ少ないこの季節、今回も女房とのソロデュオスタイルで、大野路ファミリーキャンプ場を訪れます。 場所大野路ファミリーキャンプ場は、1979年に日本初のオートキャンプ場として営業が開始された、歴史あるキャンプ場です。 広くて点在するサイトは全面芝生のフリーサイト(ハイシーズン以外)で、富士山を眺められるサイトも多く、家族で楽しめる

丹波国の元伊勢三社を歩く_2

GW前半の4/27~29は京都北部 福知山と京丹後を巡りました🍃 その初日は2日目から歩く 山陰海岸ジオパークトレイルの 前乗りを兼ね前から気になってた場所へ それが福知山市大江町にある元伊勢三社 元伊勢とは内宮の主祭神である天照大御神は 元々皇居内に祀られていたが その状態を恐れた天皇が 豊鍬入姫命に神霊を託して 理想的な鎮座地を求め各地を転々… 約90年かけ伊勢の地に遷座したのが 紀元前4年といわれている その間に一時的にでも鎮座した場所 それが内宮の元伊勢とされて

京都・石清水八幡宮周辺を歩く早春旅「男山山上展望台」

全七回に渡ってお送りした今シリーズ。なんとか最終回を迎える事ができました。フォローしてくださった方々、いつもスキを送ってくださる皆様に感謝を申し上げます。 今後の予定ですが、京都のご当地グルメ、季節の散歩日記を挟んで、次の長編シリーズとなる伏見山登頂リベンジ旅を投稿していきます。私自身につきましては昨年できなかった真夏の京都旅行にチャレンジしていきます。過酷な暑さに耐えるためにはもちろん体力づくりをしなければなりません。予定通り進めるかどうかは私の健康次第。皆様のフォローや

2024年キャンプ記 ~涼しい湖畔でゆっくり 田貫湖キャンプ場~

週間予報では雨だったゴールデンウィーク後半は、近づいてみれば晴れに変わり、キャンプ日和となりました。 暦通りの今年のゴールデンウィークを活かして、後半の四連休も女房と一緒に、田貫湖キャンプ場を訪れます。 場所田貫湖キャンプ場は田貫湖畔に広がる公園にあり、田貫湖に逆さ富士が映る眺めが素敵で、予約が熾烈な人気のキャンプ場です。 大体の場所で富士山が見えて駐車場から近いAサイトに対し、富士山の見える場所は限られていて駐車場からは遠いのがBサイトです。 富士山は湖畔の小道やテ

|低山ハイク|生駒の神仏「鶴林寺跡」「龍岳院」「光龍院」*参詣本道〜鬼取山・八大龍王〜摂河泉コース

2024年4月28日  近鉄「生駒」駅、8時半ごろ着。 改札を出て左、陸橋を渡り商店街へ 真っ直ぐ歩き、右折、左折、 少し歩いて右折、指差し石碑あり。 宝山寺への参詣本道。 前に、ハイカー2組 ここからは住宅地を真っ直ぐ歩く。 しばらくすると、右側に木々が茂り、 熊鷹大明神 参拝。 木漏れ日が美しい。 続けて歩く、 鳥居を 過ぎると、 般若窟と呼ばれる大岩壁が見える。 樹々が成長する今の季節、 緑が鮮やか。 交差点。 一旦右折し、ケーブル「宝山寺駅」に。 ネ

2024年キャンプ記 ~木陰で川音につつまれて FUJIYAMA泉の森CAMPING FIELD~

暑い日々が続きますが天候は不順で、ゴールデンウィークはどうなることかと、祈る気持ちで天気予報を見つめます。 ゴールデンウィーク前半の三連休、キャンプを予定していた二日間は晴れ予報で持ち堪え、出発の日を迎えました。 今回は女房の今年初キャンプ、暑さを木陰で避けて川の音が癒してくれる、FUJIYAMA泉の森CAMPING FIELDに向かいます。 場所FUJIYAMA泉の森CAMPING FIELDは、田貫湖にほど近く、白糸の滝に流れ込む芝川に面した、山間の自然が豊かなキャ

ハイキング|曽爾から赤目四十八滝へ

念願の兜岳と鎧岳に登った翌日 曽爾から赤目四十八滝を目指し ハイキングしてみました🍃 赤目四十八滝は日本に数多く存在する 四十八滝の一つで三重県名張市にある 近鉄赤目口駅などからバスも運行され 特に紅葉の季節は混雑する観光地 以前から聞いたことはあったし 行きたいなとも思ってたけど 今まで一度も歩いたことない場所💦 今回も前日の山登りに続き 同行者という立場やったけど 全て初めて歩く道のりなので 前日に続き楽しんで歩けました♪ 曽爾に1泊、翌日は赤目まで歩いてみる3月