僕が「ライジャケサンタ」を10年続けている理由
香川県を拠点に、熱く子どもたちへのライフジャケット普及活動に取り組む方と出会いました。森重裕二さんです。
小学校教諭として働いていた2007年、高知県の四万十川で小学生2名が亡くなった事故をきっかけに、「ライジャケサンタ」を名乗りながら、さまざまな活動を通じてライフジャケットの必要性を訴え続けています。
森重さんが代表を務める「子どもたちにライジャケを!」のコンセプトは、“思いはただ1つ…子どもたちの命を守ること”。今回は活動を始めた経緯、活動内容とその成果、今後の展開に