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#仕事 記事まとめ

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働き方から採用、転職、仕事の仕方など、noteに投稿された仕事に関する記事をまとめていきます。
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2022年7月の記事一覧

【Twitterフォロワー5万人のプロデザイナーの図録】たのしくデザインが学べるミヤグラ

いつもTwitterを見てくださってる方、はじめましての方。 あらためまして、某企業の営業部でデザイナーをしております、ミヤマと申します! まず簡単な自己紹介をさせていただきますね。 さっそくですが、当noteは以下のような方を対象にコンテンツをご提供しております! 「センスがカケラもない(涙)」 「会社のパワポをおしゃれにしたい!」 「ミヤマのデザイン一式を持っておきたいな」 「初心者だけど、デザインが気になってる!」 「パワポやCanvaでいい感じにデザインしたい」

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国家公務員を退職します

この度、国家公務員を退職することになりました。 驚かれた方も多いと思います。本業と写真活動を両立している姿に励まされてきたのに、と、少なからず残念な気持ちにさせてしまった方もいるかもしれません。 ここでは、国家公務員を目指す方や、趣味と仕事の両立に悩まれている方にとって少しでも参考になればという願いのもと、私が国家公務員を退職するに至った理由と、今後の写真活動について、文章を綴ることにします。 はじめに 前提として、ここに記載するのは、あくまで私が所属していた省庁・部

リモートワークにおける評価の難しさ

新型コロナが今よりも不安でいっぱいだった頃と比べ、僕たちの認識がアップグレードされた2022年は、コロナもなくなるようでなくならず、ワクチン接種で弱毒化扱いされても、一回感染すると10日は外出をロックされるというタチの悪い状況だ。今は、会社でのやりとりも、僕が教えている大学院の授業もこんな感じになっている。 ・会社や学校には来ても来なくても良い 自分も含めたスタッフや学生の立場での視点に変えると ・必要があればオフィスや校舎に行くし、そうでなければ行かなくて良い とい

底辺評価からモチベーションクラウドAAAに。Voicyはどうやって組織を改善したのか【声の履歴書 Vol.78】

こんにちは。Voicy代表の緒方です。 この「声の履歴書」という連載は、Voicyがこれまで歩んできた道のりについて創業者の私があれこれ語っていこうというシリーズです。よかったらマガジンをフォローしてくれると嬉しいです。 今回は社内組織の話をしようと思います。というのも、最近Voicyは「モチベーションクラウドAAA」を達成したんです。 モチベーションクラウドは会社の健康診断 モチベーションクラウドというのは、リンクアンドモチベーションのサービスで、社内の組織の状況を「

Webライター歴15年が考える「ライターで生計を立てる」ということ

 関東圏は天候が良く、「さぁ〜原稿もしてお洗濯もするぞ〜!」となっていた午前中。ドトールで席につくタイミングで急にフラっとしてトレイを盛大にひっくり返してしまった。思っていたほど体調良くなかったと悟り、「やっぱ無理はやめよう…」と改めて決心した次第。ドトールのスタッフの皆さん、ご迷惑をおかけしました。いつもありがとうございます!  さて。前回に「紙とかネットとか関係なくメディアで稼ぐのはむっちゃ大変」というエントリーを出したのだけど、思いのほか反応があった。  それで、改

アウトプットの量(無料記事)

 フリーランスになってまもなく1ヶ月、仕事に対する意識が、少しずつ変わってきている。毎月、ちゃんとサラリーをもらえる会社づとめの時とは違い、働いた分だけが稼ぎになる。仕事の質と量、そのバランスは重要だ。  世の中から認められる天才たちは、多作な人が多い。  手塚治虫は、凄まじい量の漫画を書き残した。彼の創作への熱情は衰えることがなく。亡くなる直前まで病床で書いていたという。ピカソは死ぬまでに2万点以上の絵を描いたというし、発明王・エジソンは生涯で1100以上の特許を生み出

そもそもメディアで食べていくのは超大変だというお話

 ここのところ天候不順で、頭痛持ちの身としてはかなりキツい日々だった。それに伴って気分も乱高下を繰り返して、パフォーマンスを保つのが精一杯。みんなどうやって体調を維持しているのかマジで不思議なのだけど、こればっかりは他人は他人で、自分は自分だと受け入れるしかない。幸い、昨年の今頃と比較すればむっちゃ稼働できているし……。  さて。弁護士ドットコムニュースで高橋ユキさんがウェブライターの報酬問題とウェブメディアの収益構造に関する記事を拝読して、頷ける部分とそうでない部分が半々

Voicyの大型調達が成功した最大の理由はリーダー陣にあった【声の履歴書 Vol.77】

こんにちは。Voicy代表の緒方です。 この「声の履歴書」という連載は、Voicyがこれまで歩んできた道のりについて創業者の私があれこれ語っていこうというシリーズです。よかったらマガジンをフォローしてくれると嬉しいです。 以前にも書きましたが、いまVoicyという会社はすごく良い状況にあります。一時期は本当にしんどくて、毎日会社のミーティングに行くのがつらい、なんていうことも、2年前くらいにはありました。 そこから、いまはもうすごく頼れるリーダー陣がいて、毎回大変なアジ

インパクト・スタートアップとは何か。Forbes JAPAN巻頭取材を受けて。

本日発売のForbes JAPAN9月号の「インパクト100特集」で、慎泰俊さん(五常・アンド・カンパニー)、水野雄介さん(ライフイズテック)、前田瑶介さん(WOTA)、 星直人さん(ユニファ)、高橋祥子さん(ジーンクエスト)、岡島礼奈さん(ALE)、松田崇弥さん(ヘラルボニー)と共に表紙及び、インパクト・スタートアップについての巻頭取材をしていただきました。 インパクト・スタートアップってなに? Big Society Capital(英国の社会的ファイナンス組織)のペ

東京の水はどうやって飲めるようになってるのか?

先日、東京都の持っている巨大な水源林にいってきた。 デジタル技術も都市を支えるインフラの一つになりたい。その際、水道局、下水道局、港湾局、交通局などの既存の都市インフラの先輩部局の在り方が参考になるのではと思いインフラ系部門の現場に時間をみては行って話をきいてる。 これが毎回、滅法、面白い。今回は水道局の奥多摩から山梨県甲州市にかかる水源林に行ってきた。以前に行った金町浄水場と併せて都市インフラのおもしろさをみなさんが知る機会もないと思うのでメモをもとにまとめてみた。(間違い

メッセージ・イン・ア・ボトル|『B Corpハンドブック』日本語版あとがき 【文=若林恵】

よき「市民」であることと、わたしたちの「仕事」や「ビジネス」は、暮らしのなかでいったいどのように結びつきあっているのか? 「賃労働」と「市民であること」は、本当に共存しうるのか──。「B Corpムーブメント」に関する日本初の本格的な入門書『B Corpハンドブック:よいビジネスの計測・実践・改善』の監訳者を務めた黒鳥社の若林恵が本書に寄せた「日本語版あとがき」を特別公開。 text & photo by Kei Wakabayashi * * * 元来人見知りで人付き

面白いものをつくる胆力。(無料記事)

 あっというまの90分だった。思いがけず消耗している自分がいた。    テレビの仕事を長くしているぼくは、それなりに修羅場も経験している。しかし今回の現場はそのどれとも違う。敏腕コーチに声をかけられ、必死でついていったら、気がついたらフルフルマラソン走っちゃってたじゃん、そんな感じだった。  眺めのよいラジオブースで、ふたりきりで向き合ったのは放送作家の鈴木おさむさん。ひょんなことから、おさむさんがパーソナリティを務めるラジオ番組に月一レギュラーに出演させていただくことにな

グラフィックデザインの時代は、終わった。

れもんらいふをつくって11年、 スタートから手伝ってくれていた社員の ゆいゆいこと永瀬由衣が先日、卒業した。 寂しさもあるが、日向坂46のCDジャケットやTBSのドラマなど、ゆいゆいならではの特徴をつかみ卒業できたことは、れもんらいふの10年も間違ってなかったんだなと心強く思います。 卒業祝いにサプライズで作ったドラマは、近々チャランポランタンのYouTubeで配信予定なので、ぜひお楽しみに😂 2020年末に放送された、デザイン業界のあるあるを描いたテレビ東京の深夜ドラマ「

【佐々木紀彦】大人がいきいきと学べば、日本はPIVOTできる

100年後のために何ができるか 本日、ポストシードラウンドでの5億円の調達と合わせて、新ミッション「日本をPIVOT(方向転換)する」を発表しました。 なぜ今、このミッションを掲げるのか? それは、「日本がこのまま衰退し続けるか、新たな時代を生み出せるか」、その命運が2020年代に決まるからです。 その日本の天王山となる勝負の時を、単に評論したり、傍観したり、冷笑したりしながら過ごすのではなく、ありったけの力をPIVOTに注ごうと決意しました。 私事で恐縮ですが、3