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#仕事 記事まとめ

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働き方から採用、転職、仕事の仕方など、noteに投稿された仕事に関する記事をまとめていきます。
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2022年3月の記事一覧

優れた交渉術とは?「強いフリーランス」になるための考え方を、年収1000万超えのフリーランスに聞いてみた!

こんにちは。 コンビニアイスのパッケージをいつも凝視してしまう、すだです。 私はライティングや企業広報のお仕事をしながら、イベントの企画・司会などもしています。 先日、下記テーマのオンラインイベントを開催しました。 この記事はイベントの内容をまるっとまとめたものです。 ・フリーランスの方 ・交渉が得意ではない方 ・交渉したいけれど、どうアプローチしたらいいか分からない方 そんな方に読んでいただけたらうれしいです! イベントゲストの「山田さん」とは?山田さんのプロフ

「90 歳の⽬標は、朝ドラの名物じいさん」 関根勤さんが語る ⼈⽣ 100 年時代の働き⽅とは?

中学 2 年から変わらないお笑い愛 ー50 年近くタレント活動を続けていらっしゃる関根さんですが、お笑いに⽬覚めたのはいつ頃ですか? 中学 2 年から友達とモノマネの研究を始めて、他校の⽂化祭に⾶び⼊りで参加して芸を披露したりしていました。19 歳の頃には「⽬⿊五⼈衆」というお笑いグループを結成して、 2 年ほど活動もしましたよ。 ーその後 21 歳で芸能界デビューをされますが、きっかけはバラエティ番組への出演だったそうですね? せんだみつおさん司会の番組

憧れの校閲記者になるまで

こんにちは、この4月で入社3年目になる稲垣あやかです。 シリーズ化しつつある「#この仕事を選んだわけ」。 3回目は僭越ながら、私のきっかけの話をしたいと思います。 校閲という仕事を知るまで私が新聞社に「校閲」という業務があると知ったのは、高校3年生の春でした。大学受験を控えて、自分の将来についてぼんやりと考えていた頃のこと。 「校閲記者って知ってる?」 きっかけは、国語の先生の一言でした。 当時の私は、とにかく日本語に興味があり、街中で気になる言葉を見つけてはその先生へ

現役「労働基準監督官」が語る!監督官のやりがいと魅力

労働基準監督官とは こんにちは。労働基準局監督課の米村と申します。 突然ですが、皆さんは労働基準監督官という職業を知っていますか? どのようなことをする職業なのかイメージを持っていただけるよう、皆さんの身近な例に基づいてご紹介したいと思います。 例えば、給料日に勤めている会社からお給料が支払われなくなったとします。生活の基盤であるお給料が支払われないと、皆さんやご家族の生活が立ち行かなくなってしまいます。 そういった時、労働基準法などの法律に基づいて調査を行い、お給料が払わ

スタートアップに必要なインハウスエディター(社内編集者)の可能性について考える

どうも、ころくです。今回のnoteは、編集者のキャリアについて書いてみます。 僕は2016年末にナンバーナインという漫画の会社を友人と共同創業しました。今は取締役CXOとして社内外のコミュニケーション全般を引き受けているわけですが、自分のキャリアの源泉をたどると編集者です。 僕が編集者としてのキャリアをスタートさせたのは2011年で、「エンジニアtype」というWebメディアの編集者をしていました。まだオウンドメディアという言葉がなかったころに誕生した媒体で、エンジニアや

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ひとりでも戦える。そんな強い「個」が集まった組織でありたい〈後編〉|MAISONETTE Inc. 山本雄平さん

こんにちは。美濃加茂茶舗です。 美濃加茂茶舗マガジン「三年鳴かず飛ばず」。今回のゲストは「メゾネット」代表の山本雄平さんです。前編では、起業のきっかけやメゾネットらしさについて、山本さんが物事を判断するときの基準などをお聞きしました。 後編は、メゾネットの組織論や、失敗の捉え方についてです。 聞き手は、美濃加茂茶舗の伊藤と松下です。 あとちょっと良くするために。喜んでもらうために。納得するまでやり続ける人たちの集まり伊藤:メゾネットの特徴として「諦めない」というワード

その会議必要ですか

わたし、ワーママ。 無駄にできる時間など1秒もなく、トイレに行くのも我慢して、仕事、会議、仕事。いろいろとギリギリの毎日を過ごしてました。 さて、あなたは「会議」のこと、どう思っていますか? わたしは、会議をなくしたり減らしたり効率化や改善、は必要だと思っています。理由は、会議を行うリソース(時間・人・金・会議室)には限りがあるからです。 もちろん、会議の目標ラインに達するまでは、ある程度のリソースは必要。でも、それ以上のリソースを投じても、成果は「あたまうち」だと思う

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1on1で気づきを得るために、最後に必ず聞いている「ある質問」

年度末ということで、部の所属メンバー全員と、1年間を振り返る1on1ミーティングを行なっています。 年度末の1on1では、期初に立てた目標の達成度を確認するだけでなく、もうすぐ始まる新年度のヒントになる気づきがあればいいな、と思っています。 そのために、1on1の最後に欠かさず聞いていることがあります。それは、「今日話をして、気づいたことはありますか」という質問です。 この質問によって内省する時間持てるので、本人も私も多くの気づきを得ることができます。 今日は、私が気

「誇りをもって仕事をしよう」という呪い

「自分の仕事に誇りはないわけ?」 これは数年前、些細な口喧嘩のなかでわたしに向けられた言葉です。未だに心のどこかにひっかかっていて、時折思い出します。 誇り、かあ。たしかに、はたらいていて楽しいと思うことはあるけれど、「仕事に誇りがあるか」と問われると、それは「ない気がする」。 もしかしたら、自分の仕事が他の人の役に立ったり、社会に貢献してたり、そういう実感があれば、仕事への誇りなるものは、自然と生まれるのかもしれません。 しかし、そうしたものとは縁遠く、スキマ産業での

600人以上が視聴するライブ配信、新人賞「GRA2022」をプロデュースした話

みなさん、こんにちは。村田(@rk_licca)です! 2022年もあっという間に2ヶ月が経ってしまいました。皆さんいかがお過ごしでしょうか? 今日は私がプロデューサーをつとめる、新卒No.1を決めるプレゼンコンテスト「GRA2022」について書いていきたいと思いnoteを開きました。普段なかなか伝えることができない社内イベントの裏側についてお伝えしたいと思います。 私が新人賞をプロデュースする理由GRAとはGrowth Rookie Awardの略で、今年で7回目を迎え

DX?業務のシステム化の難しさを養老孟司さんの動画から考える

養老孟司さんの動画がめっちゃ面白くて見てる。この動画を見ながら業務のシステム化という言葉について思いを馳せた。 業務のシステム化と言うと、世の中ではDXという言葉が挙げられるが、僕の解釈が間違っていなければDXに求められることは、ビジネスをコンピュータでできることに寄せることで、人口減少社会に適応できるように生産性を維持できる会社を作りましょうというデザインにあると思ってるが、それよりも大きいビジネスプラットフォームそのものをIT化させるような意味合いもあったような気がして

一目でわかるミッション・ビジョン・バリュー、そしてパーパス。

 今日は簡単に整理をしてみたいと思います。  組織や会社が末長く健やかに存続し、伸び続けていくためには、やたらめったら新規のアイデアを出せばいいってわけではないことは、みなさんご存知の通りです。企業活動はギャンブルではないのですからね。社会の中でどう正しく会社が活動していくかが、いま一番大事だとされていることです。  そんな中、企業が生きていく上で重要な要素が、ミッション・ビジョン・バリュー。それから今特に重要ワードとなっているパーパス。  あらゆる企業のホームページに