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#仕事 記事まとめ

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働き方から採用、転職、仕事の仕方など、noteに投稿された仕事に関する記事をまとめていきます。
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2021年6月の記事一覧

「年上の部下」とうまく付き合うたった一つのコツ

マネジメント職になったけど、年上の部下がいる。 どのように接すればばいいのかわからない。 お互いに遠慮して、うまく仕事が噛み合わない。 私は29歳の時に初めて自分のチームを任されたのですが、当時7名いたチームメンバーの全員が「自分より年上」でした。そんな中、マネジメントの本を読み漁り、色々な方から話を聞き、失敗もしながらも、4年間年上の部下の方々と向き合う中で最重要のポイントが見えてきました。 年上の部下とうまく付き合うたった一つのコツ、 それは「徹底した役割分担意識

人を巻き込む「プロジェクトマネージャー」の本質とは。ープロジェクトマネージャー・ユブネ 山森彩

プロジェクトマネージャーという肩書きを持ちながら、ライターとして執筆したり、事務局の運営スタッフとして人と人との橋渡しをしたり…と、様々な顔を持つ山森さん。2018年にはディレクターの東善仁さんとともに合同会社ユブネを設立し、「企業、まち、社会の体温を1℃上げる」をコンセプトに活動中。塩屋で暮らし、働き、遊ぶ。そんな生活で育まれた、仕事にかける思いを聞いてみました。 『塩屋本』をきっかけに、街に育ててもらったー現在携わっているお仕事は、どのようなものがありますか? 山森:

「場所に縛られずに働きたい」と彷徨っていた5年前の私へ

インターネット環境さえあれば、海外からだってできる仕事はあるはず。そう思ってはいたものの、5年前の私は、何もかもが手探りで、フルリモートでできる仕事の少なさや条件の悪さに、がっくりと肩を落としていた。 そこから5年。先日なにげなく投稿した自分のツイートを見て、ハッとした。5年前の私へ、見せてあげたいなぁと思った。 5年前。夫の海外留学が決まり、家族会議の末に私が退職して子どもと一緒に帯同することを決め、残り少ない会社員生活を全力で駆け抜けていた時だ。自分に任された仕事も、

私たちみんなマイノリティ。授乳室から「みんなの休憩室」ができた話

こんにちは、パナソニック公式note編集部「ソウゾウノート」です。 このたび、国際展示場駅から歩いてすぐのところにあるコーポレートショウルーム「パナソニックセンター東京」に、新しい授乳室が誕生しました。 その名も、「Power Charge BOX」。 これまで「授乳室」というと、“お母さんのための場所”というイメージがあり、男性にとっては「どう使ったらいいかわからない」「立ち入ることすらはばかられる」という意見もありました。 そんななか新設されたPower Char

校閲記者って?記事を書かない新聞記者がnoteを始める理由

はじめまして。コトバのゲンバをご覧いただきありがとうございます。 このnoteは中日新聞校閲部の記者たちが運営していきます。 今回は校閲記者という仕事の紹介と、noteを始める理由を説明します。 記事を書かないのに新聞記者?突然ですが「新聞記者」というと、どんな人を思い浮かべますか? 取材をして、ニュースの記事を書く人というイメージではないでしょうか。 しかし新聞社には、会社の外に出ず、記事を書かない記者が存在します。 それが私たち校閲記者です。 校閲とは「校閲」という

「旅するように働く」生き方

 こうなるよな。こうなるこうなる。こうなっていきますよ。このスタイルは要チェックですよ。  私は以前から2泊3日程度でワーケーションを行なっている。様々なところに旅行に行き、そこでじっくりと仕事をする、というスタイルで、昨年何回も行ってみた。  そして最近はこれに加えて、ホテルのデイユースプランで、テレワークを実施するのがお気に入りだ。  私は現在、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)を開設し、学部長として学部の立ち上げを行なっている。この学部は、1年生

明日の自分を信じる

先日、ふとTwitterに以下をポストしました。 昨日の自分を褒める 今日の自分を楽しむ 明日の自分を信じる 日頃から様々な立場の方々と雑談・相談・商談含めて色々な事柄について話をする機会がある中で、皆さん意外と自己効力感が低い瞬間があるもんだなぁと感じ、どうしたらいいのか?って考えた時に前述のシンプルな三行になりました。 この内容について書こうと思っていたのですが、そもそも「信じられる明日」ってものが(ほぼ)保障されているって段階でそもそも「幸せ」じゃんってことに方針

137. シフトを組まない方がいい、そのわけ

 パプアニューギニア海産は8年ちかくシフトを組んでいません。  ですが、フリースケジュール(好きな日に連絡無しで出勤・欠勤)が更にうまく機能するような仕組みや、今のメンバーに最適な仕組みを常に考えています。  以前、経営者が集まる場所でそんな話をしたところ「仕組みを考える時間や労力が会社にとってマイナス」と言われ、びっくりしてその人を見つめてしまったことがあります。

個人事業主になり、地獄の名刺を作ってしまった

 仕事をしていれば、名刺が必要となる。  もちろん特殊な職業に就いている人はのぞく。たとえば芸能人とか野球選手とか(意外と持っているのか?)は、顔が名刺みたいなものだろう。そうした特殊なケースは除外するにしても、基本的に、仕事中に新しい人と出会うときは互いに名刺を交換するのが一般的だと思う。相手の素性がわかったほうが、なにかとスムーズに物事が進むからだ。  かくいう私も、これまでに2種類の名刺を所持してきた。すなわち、会社員として2社に勤めた経験がある。どちらも入社と同時

なぜ私は新宿にデカデカと手書きポスターを出したのか〜初めてポッキーを凍らせたあの日から今日までのこと〜

みなさんはじめまして! ポッキー担当のポキ子です。 今日は、どうしてもみなさまにお伝えしたいことがあり、特別に「ポキトモ」note編集部にこの場を借りてお話させていただきます。 はじめて書くので拙いところもあるかと思いますが、大目に見てもらえると嬉しいです。 早速ですが、みなさん、ポッキーを凍らせて食べたこと、ありますか?聞き方を変えましょう。 みなさん、ポッキーを冷凍庫に入れたこと、ありますか?わたしは、江崎グリコに入社するまでは夏にチョコは食べない人間でした。(ポッ

まさかの中継車!?劇団ノーミーツさんがご来社されました!!

こんにちは!日テレR&Dラボです。 私たちがコラボ相手を探すために始めたこのnote。ありがたいことに、既に様々な方々からご連絡をいただいております! その中で、先日、今をときめくオンライン演劇集団「劇団ノーミーツ」様からご連絡をいただきました。 早速、ディスカッションをセッティング。劇団ノーミーツ×日テレで何か新しい取り組みができないか・・・様々なコラボの可能性を検討させていただきました。 その中で出てきたキーワードのひとつが、中継車。 ・・・・中継車!? ※テ

ありがとう!!!僕はたくさんの誰かのコピーです!!!!!

先日、46歳になりまして。40歳を過ぎてからは過去の自分が想像もしたことなかった年齢に突入し、思えば、日々が悶々であり、日々が成長であり、落胆と発見の繰り返しでした。 音楽業界・エンタメ業界という何やら楽しげな世界でのサラリーマンを20年ほど経て、独立したのが2019年1月。11月には会社もつくってみた。 自分のことを見つめ直すなんって機会はなかなかないけど、誕生日くらいは、と今年はなぜか思い、ここ数日、愛犬の散歩しながら、ぼんやりと考えた。散歩は頭をクリアにしてくれます

ラーメン凪 創業記 第10章:2006年6月15日、凪 開店!

ラーメン凪 代表 生田悟志が高校卒業から凪創業に至るまでの波乱万丈な創業記!?前回まではこちらから ----- 15周年を迎えて改めて、本日で15周年です。少しだけ2021年に戻してお話を。 振り返らない主義で来ましたが、noteを機に少しだけ振り返ってみます。 なによりも2006年はチャレンジしすぎて、良く乗り越えたという他ない。 なによりもエピソードで出てくるがオープン日からスープの熱が暑すぎて…倒れる者多数。テーシャツ3枚は必須…どんなキッチンなんだろう。あと酸

生まれて初めて採用活動をした僕がプロ人材を獲得するまでの話

今回は採用についての話です。 結論から言うと、約半年に及ぶ採用活動の末に”プロ人材”と言える人を採用できたというストーリーです。面接なんて前職でリクルーターくらいしかやったことがないような採用素人の僕が、初めての採用活動で悪戦苦闘しながら妥協ゼロの人材採用まで漕ぎつけた話を書いていきます。あくまでも一事例としてご参考にして頂きたいという前置きはしつつも、どんな小さな企業だって諦めずに想いを伝え続ければきっと誰かにその想いは届く、ということを声高らかに叫びたいと思います。