マガジンのカバー画像

#仕事 記事まとめ

1,040
働き方から採用、転職、仕事の仕方など、noteに投稿された仕事に関する記事をまとめていきます。
運営しているクリエイター

2021年3月の記事一覧

個人Notionの "Home" ページ。 自分なりの使い方を解説してみます | Notion ユースケース #01

Notionのユースケースまとめ [ 個人 / 仕事編 ] をやってみようと思います。 今回は、超メインで使っている「Home」をどうやって使っているか?について解説して見たいと思います。 けっこう厚めに書いてしまったので、目次から気になるところを読んでみていただけると嬉しいです🙏 ----- Notionとの付き合い方 Home 全体像Homeの全体像はこんな感じです。詳細は後述しますが、大きく分けると3つのエリアに分かれます。 ▼ このレイアウトにした目的 H

アイデアが死ぬとき。

アイデアは大切だ。なぜかと言えば、閉塞した状況を打開する力があるからだ。 「アイデアというのは、複数の問題を一気に解決するものである」 これはマリオの生みの親であり、現在、任天堂の代表取締役フェローをされている宮本茂さんの言葉だが、僕の知る限りもっとシンプルなアイデアの定義だと思う。 さて問題はここからだ。仕事でアイデアが求められるとき、多くの人は知恵を絞って中身や表現を考える。それと比べて「どう出すべきか」を大切にする人は少ない。 僕が言いたいのは、プレゼンや見せ方

リモートワークのおかげで、8年間の時短勤務を終えられました。

時短勤務でないと、家事育児と仕事はとうてい両立できませんでした。 当たり前のように時短勤務を選択したのが育休後。それでも心身ともにギリギリで、「1歳児がいながらフルタイムで復帰してる人ってどうやってるんや……」と不思議で仕方なかったです。 あまり知られていないかもしれませんが、時短勤務では当然時間分の給与が減ります。月額何万円かは減ります。「新卒入社の給与とほぼ変わらなくなっちゃった」みたいな声もよく聞きますよね。 そこからさらに数万円の保育料が引かれ、手元に残るわずかな

「自走する組織」をいかにして作り、イノベーションへと繋げるかって話

前回の投稿では「自走する組織」の必要性について環境変化の観点から書きました。 「自走する組織」の本質的な目的は、組織力によるイノベーションにあると捉えています。 第2弾の今回は、イノベーションにつながるほどの自走力のある強い組織へとアップデートする方法論について、考えていきたいと思います。 組織のアップデートは人事の全てを変えるAlmoha社で、組織づくりのためのプロダクト開発やコンサルティングを通じて多くの会社さんのヒアリングをしますが、「組織の自走力を高めたい」という

かくして取締役は社内公募になった

サイボウズの取締役を社内公募制にしたことがニュースになり、Yahoo Japan のトップページにまで掲載していただきました。立候補して就任した17名の中に、新卒1年目や2年目の社員が交じっていたことも注目された理由かと思います。 たくさんのコメントをいただきましたが、残念ながら批判的な意見が多いようです。「新卒1年目で取締役の仕事が務まるわけがない」「一般従業員に責任を押し付ける制度だ」「実質的な支配者(私のこと?)がやりやすいようにしただけ」「不祥事が起きたときに責任を

ゲーム会社での産休・育休について

お疲れ様です。 金曜日のモンハンに備えて、 少しづつタスクを前倒しにシフトしているゲーム会社の人、ねじおです。 緊急事態宣言が空けたので、 週明け出張になっちゃった悲しみ。 さて、新卒採用のシーズンになると、 女性の志望者の方や、説明会参加者の方から、 「育休制度はありますか?」 「産休・育休からの復帰事例はありますか?」 と聞かれたりします。 「僕、育休取りましたが何か?」 と私の場合は即答できるので、結論がすぐに出るのですが。 周囲の会社さんでも聞く事例や、業

産んでも働き続けられる方法が、きっとある――ヨガ講師・磯沙緒里さん

フリーランスで働きながら妊娠・出産・育児に向き合っている方への、不定期インタビュー連載。第3回は、ヨガ講師/イベントプロデューサーの磯沙緒里さんです。 磯さんとは、5年ほど前にインタビューをさせてもらったときからのお付き合い。すこやかに楽しく生きる女性の暮らしをうかがう企画でした。取材のとき、長男を産んで半年ほどだった私には、身体の声にしっかり耳を傾けて生きる磯さんが、いっそう素敵に見えたのを覚えています。 いまでは磯さんも結婚されて、2歳の息子さんを子育て中。ヨガ講師の

暮らしを軽やかに、気持ちを健やかに。アカウント名が「キリンビール」から「KIRIN」に変わります

2019年4月から始まった「キリンビール」公式noteは、この度2021年3月1日から「KIRIN」公式noteに変わります。 「これからの乾杯を考える」場として2年間発信してきたこちらのアカウントですが、今後はより、キリングループひとりひとりの人の声をできるだけ素直にお届けするメディアとして発信を続けてまいります(もちろん「乾杯」にまつわる発信も続けます)。 今回のアカウント名の変更に「生まれ変わる」「刷新する」という意味合いは持たせていません。今回の名称変更は、より広