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#仕事 記事まとめ

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働き方から採用、転職、仕事の仕方など、noteに投稿された仕事に関する記事をまとめていきます。
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2020年1月の記事一覧

退職したいメンバーの転職先を一緒に探して、見つけて、送り出したリアルな話

久しぶりのnote。タイトルでネタバレですが、昨年ウチの営業部から1人のメンバーが辞めました。退職をあんまりオープンにすることってないので、起こったことをできる限りリアルに発信しようと思って書きました。何かの参考になれば嬉しいです。 こんな人に読んでもらいたい ・転職する人として ・退職相談を受けた上司として ・企業の採用担当として ・人材業界に関わる人として それでは約6000字10分ほど、お付き合いいただければ幸いです。 別れはいつも足音もなく突然やってくる僕が直接

インタビューって、奥深い。はじめての同行で感じたコト7つ。

はじめてシリーズ、インタビュー同行編です。 先月と今月で2件のインタビュー取材にアシスタントとして同行させてもらいました。せっかくなので、学んだこと7つをまとめてみます。 メインインタビュアーはさとうさんでした。 インタビューのお相手お一人目・イケウチオーガニック牟田口さん イケウチオーガニックは、企業方針として「2073年(創業120周年)までに赤ちゃんが食べられるタオルを創る」を掲げるオーガニックタオルの老舗です。 牟田口さんはイケウチオーガニックの広報担当さん

“放送局”の拡張へ。中京テレビが拓く、VTuber×テレビ局の可能性

「テレビの限界」が嘆かれて久しい、今日この頃。 2008年のリーマンショックを皮切りに広告収入は大幅に減少。YouTubeやNetFlixといった新たな動画コンテンツの台頭は、テレビ視聴率の低下を招きました。これを受け、民放5局を筆頭に広告外収入に力を入れるテレビ局が増加。録画再生の広告収入や二次利用の売上により、利益最大化を図り始めています。 今や日本のテレビ局は、“放送局”から“メディアサービス企業”へと変貌を遂げているようです。 名古屋に本社を構える中京テレビも例

はじめて「個人」でしごとをするひとへ。

2020/1/7、bosyuは生まれ変わりました。 具体的には - 報酬が発生する仕事の受注のbosyu、依頼のbosyuが出せるようになり - 報酬のやりとりを安心して決済できる機能が実装されました 詳細は↓のPdMが書いたnoteやbosyu公式のTwitterをご覧ください。 bosyuは学生時代の自分が使えるのか bosyuが実現したいコンセプトは 自分にとって難しくないことでも、他の誰かにとっては役に立つことはみんな持っている。それにお金という価値をつけ

上司になんてなりたくない私の葛藤

「2020年1月からマネージャーになることになったんだ」 夫に伝えた時、「おめでとう」とか言われると思ったら、 「ん?それはあゆみにとってどうなの? あんなにマネージャーにはなりたくないって言ってなかった?」 第一声がこれでした。   その時、はっ確かに!!!って思いました。 忘れてたけど、私はずっとマネージャーにはなりたくないって言っていました。7年間くらい。 そんな私がマネージャーになると決め、なる前の葛藤と、マネージャーになってからの葛藤を時々書いて行

2020年、働き方を変えたければ、「お客様」を変えてみよう。

あけましておめでとうございます。2020年もよろしくお願いいたします。 お正月休みの人も、早速仕事している人もいるでしょう。 仕事をしている人の中には、楽しんでいる人も、つらい人もいると思います。 お正月休みなのに、もう休み明けの仕事のことで憂鬱になっている人もいるのではないでしょうか。 「働き方改革だ!」などと言われ、そのポイントが「労働生産性の向上による、長時間労働の改善」だとか、「非正規と正社員の格差是正」だとか。それらが間違いとは言いませんが、何か違和感を覚える人