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#仕事 記事まとめ

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働き方から採用、転職、仕事の仕方など、noteに投稿された仕事に関する記事をまとめていきます。
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2019年4月の記事一覧

「いま、何軸で話してる?」コミュケーションのバグについて

昼下がりのカフェの窓際の席で、うとうとしていた。目を瞑ったとき、窓から入る光をうっすらと感じた。 「光を認識できるのは、暗闇の中だからかもしれない。」 目を瞑りながらそんなこと考えていたら、いつのまにか眠っていた。 * 良いとは?悪いとは?やりがいを持って働くこと 適度に休むこと お金があること ボランティアをすること 一般的に良いと感じることが多い言葉でも、人や状況によっては良くない場合がある。 年収をあげたい人にとっては、やり甲斐は二の次かもしれない。 たく

時短推進の働き方改革の中で、20代の若者はどのように成り上がれば良いのか

国が本気で働き方改革を断行している。 背景に、日本は2013年に国連から、「長時間労働の従事者が多い」「過労死や精神的ハラスメントによる自殺が職場で発生し続けていることを懸念する」と是正勧告を受けていることが影響しています。 日本の長時間労働は国際的に見ても深刻で、働き盛りの30~40代の長時間労働が特にひどいとのこと。 一億総活躍社会に向けた働き方改革の柱として、長時間労働を改善していくことに何の反対もない。ぜひやってほしい。 でもだ。 これから長い社会人人生が待

人前で話すと、伝えたいことがうまく伝わらなくてもどかしい

今日は「note勉強会」だった。 これまで水野さんが話してくれるから安心してお願いできていたことでも、実際に自分で話してみようとすると、伝えたいことがなかなか伝えられなかったように思う。 説明資料も、前につくったものから、いろいろと参考事例なども踏まえてパワーアップしてみたのだけど、強くなったのは「資料」だけで、自分の説明はあたふたしていて、呂律が回っていなかった。同じことを何度も余計にしゃべってしまい、口はカラカラになり、唇はカサカサになり、肩はカチコチになった。 対

【長谷川リョー】2019年ベスト記事まとめ 10選 第1弾ーー組織と愛と

昨年末にまとめた上記のnoteが好評だったので、今年は何回かに分けながら、心震えたWeb記事をキュレーションしながら紹介したいと思います。 僕自身も従事しているWebメディア業界において、光り輝く玉稿に出くわすことがある。たまたま出会えたその種のコンテンツを、フローで受け流すのは甚だもったいなく。こうして、まとめ直すことで、いくばくかのストック性をもたせたい。どれだけ微力でも。 それでは早速、紹介をスタート! 1. 【自戒】こんな組織じゃオワコンだ。と、ミラティブ社で意

人生の夏休みを経て。

この夏で、社会人になって5年目を迎えます。 同世代は社会人7年目の人が多いけれど、私は大学卒業後フリーターをしていたので、この夏でやっと5年目です。 大学3年で就活をやってみて、でもその時に働いていたスタバが楽しすぎて早々に諦めて。笑 大学を卒業してすぐ、友達と会うたびにみんなは会社の話をよくしていたけれど、正直つまらなそうだったし、なんでそんな思いをしながら就職なんてしなきゃいけないんだろうと思っていた。 さらに興味がないことには1ミリも興味を持てない性格なので。私

仕事とお金の話1(はじめましてシリーズ)

(最近、トークなどでよくお金の話が話題に出るので、自分とお金の関係について書いてみました) 私が、会社員をやってみて「向いてないな」と思った理由のひとつに、「すごくがんばった月も、暇だった月も給料が一緒」ということでした。基本怠慢な性格なので、がんばっただけ入ってくるお金に影響するシステムなほうが、自分には向いていると思ったのでした。 というわけで、6年間の会社員生活ののち、2003年に独立してからは「毎月入ってくる収入が違う」生活をもう15年以上やっていることになります

アフリカ経営歴3年なんてまだウンチ。

どうも、ナイケルです。 繁忙期だった3月が終わり、ようやく4月は少しゆっくり出来るかなと思いきや、3月にやるはずだったタスクのお残しを消化しないといけないので、もう少し踏ん張らないといけないようです。 ここ3年は95%の時間をアフリカでの会社とNPO経営に注いでいる訳ですけど、長い目でみれば成長はしているものの、やっぱり満足のいく結果は出ていないのも事実です。 でもね。冷静に考えてみよう。 ※このnoteだけ単品で100円で買えますが、定額マガジン500円を購読いただ

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「会社はだれも君に残って欲しいとは頼んでないよ」と、新卒時代の上司は言った

『会社は誰も平岡に、会社に残って欲しいとは頼んでいないよ。』 これはぼくが社会人1年目の頃に、上司に言われた言葉だ。それもずっとずっと役職が上の上司に。 新卒入社した会社の本社は東京・六本木。「東京で働くんだ。」そんな希望と憧れを持って大阪から出てきた。研修で仲の良い同期ができた。東京の電車にも、人の多さにも少し慣れてきた。 研修が終わって配属の内示で言い渡されたのは、縁もゆかりもない名古屋営業所だった。 会社で決まったことだから仕方がないこと。頭では理解できても、心

居場所のない“異端児”が城を築くまで

むかしむかし、職場で私は”異端児”だった。 私が関心があり好きでいるものは、職場のたいていの人にとっては理解できないことだったようで、よく私の陰口が聴こえてきた。 「あの子なんなんだろうね」 「さあ、よくわからない」 もう忘れてしまったけど、なんだかあだ名もつけられていた笑。(宇宙人、みたいな感じだったように思う) どうやら、その頃私が熱意を傾けていたチャリティーダンスイベントや震災の復興支援活動のブログを見つけたらしい。 職場ではそんなに仕事ができるわけでないのに

【完結】複業の教科書全文連載はじめました。

複業研究家の西村(@souta6954)です。今日から新年度ですね!平成最後の4月1日。あと3時間後には新元号が発表されているわけですね。今日から僕も社会人9年目です…! 今日から新入社員!という方も多くいらっしゃいますよね。3年前にそんな方向けにnote書いたので、当てはまる方はぜひ。 2019年は、さらに複業に対する取り組みが加速する一年になると思っていますが、まだまだ複業をやっている人は少数で、「複業って、何からはじめたらいいの?」という方も少なくありません。 そ