記事一覧
民間か、行政かという対立を超えた先にCivictechは存在できるのか。そのためには「プラットフォームとしての行政」が必要かもしれない
行政府のためのソフトウェア(GovTech)と公共のためのソフトウェア(Digital Public Goods)は、最終的に届けている価値は似ているし、大雑把にカテゴリーとしては同じように見られていると思う。 特に一般利用者、つまりほとんどの市民からしたらあまり大きな違いはないと思う。ただ、公共を作るための仕事をしている人たちが解像度が低いのは良くないと思っているので書いてみる。 自分から見て、GovTechの人たちへの批判はいくつかの観点に分かれている フィジカルな