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ビジネス 記事まとめ

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記事一覧

【母の日直前!】 イベント当日にeギフト売上を伸ばすためのTips4選

こんにちは!AnyReachの山崎( @zaaaakiiiiiiiii )です。 実は4月よりCSに着任しまして、各事業者様のeギフト売上を伸ばしていくための支援に入っております。数ヶ月、色々な事業者さんの数値や施策を見た中で、イベント前後にeギフト売上を伸ばしていくためのTipsがいくつか見えてきたので、本記事ではそちらをご共有していきます。 【大大大前提】 eギフトはイベント当日に売上のピークを迎えます!eギフトはURLをSNSやメールなどで送ることができる特性上、イ

100回の議論ではなく、1つのプロトタイプが開発組織を強くした話

「隣のチームは短期間で多くのリリースをしてるのに、うちらは前に進んでいない…」 年初、そんな焦燥感が僕のチームには漂っていた。 しかしあれから4ヶ月が経った今、メンバーが主体的に動き、背中をあずけ合いながら前進する強いチームに変わった実感がある。 なぜ短期間でチームが変わったのか。 今回は、アウトカムがなかなか出せず停滞していたチームを、1つのプロトタイプが救ってくれた話をしようと思う。 希望に満ちたチームのスタートGaudiyでは、2023年末にプロダクト戦略の変更

経営人材を育成する上で、知識や経験をインプットする以上に大事なこと。

皆さん、こんにちは。今回は「経営人材育成」について書かせていただきます。 経営人材をどのように育てていくかは、各社共通の経営課題だと思います。現経営陣に、知識や経験、ナレッジ、実績、信頼、あらゆるステークホルダーからの評価、経営に必要な勘や感性などが蓄積されればされるほど、それを受け継いで同じように(またはそれ以上に)経営をすることの難易度が上がっていきます。 中には、社内で育成することはやめて(諦めて)、社外の優秀な経営人材を獲得することに集中したり、外部の会社に社内の

DXを簡単に実現するポイント

 DX(Digital Transformation)は、デジタルを使いありたい姿を実現すること。  過去にも何度も書いてきましたが、未だに難しい。と思われている方も多くいます。  もしかしたら、こういう部分が変わっていないのかも?という話を今回は書きます。 変革は何も根本的に変えなくてもできる DXはX、すなわち変革が重要で、且つ最初に考えるべきこと。という話は過去に何度も書いてきました。  この辺りはDXマガジンとして登録しているのでそのあたりを読み返してもらうとして、

AKITA"KARA"ってなんだろう?

はじめまして。AKITA"KARA"の代表をしている鷲谷です。今回AKITA"KARA"で、noteをはじめることにしました!AKITA"KARA"の活動を知っていただく機会になれば嬉しいです。 一番最初の更新になる今回は「AKITA"KARA"ってなんだろう?」と題して、AKITA"KARA"の立ち上げの経緯や、どんな活動をしているのか、またどんな人たちが来てくださっているのかなどを書いていけたらと思います~。 AKITA"KARA"とは? AKITA"KARA"は「

定年後のリスキリング

定年後のリスキリング(学び直し)について私の事例をご紹介します。 リスキリング(Reskilling)とは、経済産業省の資料の定義では「新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する/させること」と書かれています。 https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_jinzai/pdf/002_02_02.pdf またリスキリングは単な

キャリアアップのための実行力の重要性

こんにちは 株式会社グローバル・プランニング 広報担当です。 キャリアアップにおいて、行動力と実行力は重要ですが、混同されることがありますが、実は微妙な違いがあります。 行動力は、何かを始めるための力や意欲を指し、一方で実行力はその行動を実際に結果に結びつける力です。 言い換えると、行動力はスタートラインに立つことができる能力であり、実行力はゴールまで到達するために必要な能力となります。 多くの場合、行動力だけでは目標達成はできません。 なにかを始めることができるだけでな

民間か、行政かという対立を超えた先にCivictechは存在できるのか。そのためには「プラットフォームとしての行政」が必要かもしれない

行政府のためのソフトウェア(GovTech)と公共のためのソフトウェア(Digital Public Goods)は、最終的に届けている価値は似ているし、大雑把にカテゴリーとしては同じように見られていると思う。 特に一般利用者、つまりほとんどの市民からしたらあまり大きな違いはないと思う。ただ、公共を作るための仕事をしている人たちが解像度が低いのは良くないと思っているので書いてみる。 自分から見て、GovTechの人たちへの批判はいくつかの観点に分かれている フィジカルな

なぜ、お客様は自然にリピートはしないのか?

今日も良い1日だね。 こんにちは。 さとるだよ。 商品やサービスが売れたら嬉しいよね?自営業冥利につきるというもの。あの瞬間を味わうために商売をしていると言っても過言ではないね。 サラリーマンの時の給料と、自営業で自分の商品サービスが売れた時の喜びはかなり違うよね。 私は起業して初めて売れた瞬間をまだ覚えているよ。移動中に電話がかかってきたけど、それがホームページ作成依頼の電話だった.。運転中なのに何度もお辞儀をしたよ。危ないよね(苦笑) 実は、お客さまも、あなたの

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国際競争力“1位”の秘訣

column vol.1196 あっっっという間のGWだったのではないでしょうか…? 思わず早速、次の夏休みの計画を立ててしまいたくなります…(汗) …まぁ、個人的な思いは置いておいて… GWに続き、夏休みの主な過ごし方の1つが「旅行」ですが、コロナによる行動制限が解除されて1年経った今も遠くに感じるのがヨーロッパです。 金銭的にも、時間的にも気軽には行けない… いつかまた現地を楽しめることを願いつつ、今日はヨーロッパに関するビジネスの話をしたいと思います。 I

リモートワーク実施率定点調査2024年4月 - Alternative Work Lab Letters -

Alternative Work Lab(以下、AWL)では、世の中に公開されているオープンデータを用いて定期的にリモートワークの実施率についてのレポートを行っていく予定である。 今回はその第一回として2024年4月末時点での公開データを用いたレポートを行う。 集計の前提 リモートワーク実施率は各企業や自治体が行っているが、企業への質問紙調査を用いてるものが多い。私たちも実施率を定点観測していくために、質問紙調査なども検討したが、公開データを利用し、そこから実施率を推論す

『生成AIカンファレンス2024』に現地参加したイベントレポート

スマートラウンドでエンジニアをしている福本です! 2024/05/08(水)に開催された『生成AIカンファレンス2024』に現地参加したので、メモの公開RTAをしたいと思います。 厳密な文字起こしではないので、足りてないところ・読みづらいところがたくさんあります(スマン)。前提として自分がWebエンジニアなので、アプリケーションレイヤー寄りの話に興味が湧きがちだったりします。 ちなみに、参加申し込みをされた方は、後からアーカイブが見れるそうなのでそちらもあわせてどうぞ

『最高の組織づくり』

マネーフォワード取締役 グループ執行役員 ビジネスカンパニー COOの竹田です。 突然ですが、MIMIGURI社COOの原さんと一緒に、『最高の組織づくり ~ベンチャーCxOの葛藤~』と題したPodcastを始めることになりました。 MIMIGURI社COOの原さんとは、かれこれ20年近くの付き合いです。私がマクロミルのマネジャーだった2005年に営業として入社してきた原さんとは、その後、私が2012年に退任するまで、営業、営業企画、人事、M&A後のPMI、新規事業開発な

これからの広告がやるべきことってなんだろう?

僕は広告代理店を経営しています。 「デジタル×クリエイティブ」を強みに成長しており、ありがたいことに5期目でメンバーは50名を超えています。 そんななか、デジタル広告がいま大きな転換点を迎えていることを感じつつあります。今回はその話をしたいと思います。 「課題解決型」広告の限界デジタル広告の転換点。 それは「課題解決型」広告の限界が見えてきているということです。 課題解決型広告とは、悩みを抱えている人に「こんな悩みを抱えてますよね? ではこの商品どうですか?」と訴求