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すてきな #企業のnoteまとめ

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企業のnoteを運営する工夫や、体験談などを投稿していただく「#企業のnote」のすてきな記事を紹介しています。
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「noteって?」から始まった。電気興業公式note編集部の話

こんにちは!電気興業公式noteです。 今月からnoteをはじめてみました。 今回はnote開設の経緯、編集部の紹介、電気興業公式noteのこれから についてお話したいと思います。 Why note? 開設にいたるまでこの「電気興業公式note」ですが、実は「noteありき」で始めたものではありませんでした。 当社の魅力や製品情報をたくさんの方に知ってほしい! 方法はいろいろあるけど、やっぱりオウンドメディアだ! となったのは良いのですが… これまで、公式サイトくらいでし

発信予定の記事を後ろ倒しにしたので、書き方のこだわりを言語化してみる回。

noteを書いて、自社について発信しろ―。 これ、想像以上にしんどいです。何を書いたらいいかはわからないですし、どんな書き方をしたらいいのかもわからない。 真っ白なエディターを前に、私は今日も真っ青です。 ノウハウはそこら中に転がっていますし、読まれる方の好みがあるのもまた事実ですが、160本の記事公開作業を経てようやく整いつつある私の思考を「ひとつの解釈」としてこの記事でまとめておきます。 この記事で結局言いたいことはこれ早速ですが結論です。 デジタル媒体において他者に

社員noteを200本公開。「1ヶ月に50本投稿」からはじめた発信カルチャーのつくり方

こんにちは。ログラスで広報を担当しているhiyamaです。 広報の友人と集まった時、こんな話をする機会がありました。 ありがたいことに、最近「ログラスの発信をよく見る」と言っていただける機会が増えていることもあり、ログラスの発信カルチャーについてまとめてみようと思い、筆を執りました。 このnoteは、 スタートアップの広報担当者として、執筆・発信に課題感を持っている インハウスエディターとして、社員の発信を増やしていきたい などの、重要だけれど後回しになりやすい「企

公式noteアカウントを通じて、僕らが得られたもの

セルソースは昨年11月中旬にnote proを契約し、公式アカウントを立ち上げました。 そこからの5ヶ月間で18記事をリリース。note専任担当はおいていませんが、note単体で4万PV、転載分を含めると20万PVほどに到達しています。 元々は「直近:1千PV/月、短期:3千PV/月」を目印としていましたが、一瞬で達成してしまったので、すぐに修正しました笑 でも、僕らの公式noteの目的は「PV数を稼ぐこと」ではありません。そしてPV数ではない部分で、しっかりと「目的」

noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション 実践編 第8弾参加レポート

こんにちは、フラッグ広報室のタカバシです。 先日、note 主催のイベント「#noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション」に参加しました。今回は実践編の第8回目になります。セミナーで気になってメモしていたこと等を書いてみたいと思います。 このイベントは、書籍「話題にしてもらう技術」を出版された加藤恭子さんをゲストに迎え、「noteとTwitterでどう話題にしてもらうか?」をテーマに進行しました。 ちなみに、加藤さんが執筆された「話題にしてもらう技術」

採用広報は全社員で!執筆・発信するカルチャーのつくり方

「カミナシさんって、noteとかSNSの発信頑張っていますね」 最近、広報仲間やスタートアップ界隈の方からこのように言っていただく機会が増えました。見ていただけて嬉しいです……! おかげさまで、カミナシnote編集部も2020年10月末に立ち上げてから1年半経ちました。 現時点での記事本数は約140本。編集部ではなく、ほぼメンバーが書いた記事ばかりです。 そんなカミナシnoteですが、実は常に順調というわけではありませんでした。そこにテコ入れをするために、開設からちょう

フィードフォースのnoteが週刊東洋経済に紹介されました

週刊東洋経済 2022年11月19日号に、フィードフォースのnoteが事例として紹介されました。 「自社の秘話をフル活用 新定番noteの必勝法」として、約1ページにわたり紹介されています。 誌面では、 ・自社を知らない人にどう読んでもらうか ・社内告知の工夫 ・定量と定性の両面でふりかえる などのポイントでフィードフォースの取り組みを紹介していただきました。 また、下記2つの記事を、「自社を知らない人にどう読んでもらうか」の文脈で取り上げていただいています。 フィード

【前編】コミュニケーションやPRをデザインしよう!noteスタートまでの道のり

こんにちは、リコー公式「みんなのデザイン思考とアジャイル」notePRチームです!前回・前々回と、私たちがnoteを始めた理由や「DX」「デザイン思考」「アジャイル」がどのような関係なのかをご紹介いたしました。 今回は、私たちがこのnoteをスタートするまでチームでどんな話をしてきたのか?を具体的なステップでご紹介していきます!読者のみなさんのプロジェクトや、これからnoteやPRを始めようと考えている方々のお役にたてましたら幸いです。 キックオフからリリースまで、チーム

まずは自分の「ナラティブ」を意識することから。『ナラティブカンパニー』著者・本田さんに聞く「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション」実践編

noteとTwitterを組み合わせてつかう際のTipsを語る「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション」イベント。今回は実践編の第3弾として、書籍『戦略PR』や『ナラティブカンパニー』などの著者としても有名な、PRストラテジストの本田哲也さんにおこしいただきました。 2009年に出版されベストセラーとなった『戦略PR』をはじめとして、さまざまな著書をお持ちの本田哲也さん。 昨年出版された『ナラティブカンパニー』は、ニューノーマルの時代における「ナラテ

【メンバー募集】イシダテック 総務部 広報室【求人ではありません!】

イシダテック 総務部の小山です。 突然ですが…… イシダテック、メンバーシップ始めました! 名称は、株式会社イシダテック 総務部 広報室! 当記事公開時点で非公開含め早くも24名の方にご参加をいただいています。 そこで今回の記事は、 法人アカウント × メンバーシップ=??? 一体何をする場所と考えているのか 価格設定「無料」の謎 名称の謎 などなどをご説明させていただく記事とさせていただきます! ▶︎聞くまでもない、参加します!という方はこちら なぜメン

noteで企業アカウントを運用したい「BtoB広報担当者へ」ご提案があります

最近私は、note運用に関する「神回」を見つけてしまった。 「顧客を巻き込むコミュニケーション」と題されたその企画は、note運用の代表的存在「キリン」さんと、ステークホルダーとの関係構築のお手本ともいえる「食べチョク」さんが登場する広報イベントだった。 要点は記事にまとまっているが、ぜひアーカイブ動画も併せてご覧いただきたい(記事内に埋め込まれている)。 ほんとうに「神回」なのだが、1点気になることがあった。視聴者から1:32:00頃に投げかられた質問だ。そこには業界

シリーズBで25億調達したGaudiyの「採用モメンタムをつくる」資金調達PRのウラ側

こんにちは!Gaudiy(ガウディ)のCorporate Successチームで、採用・PRを中心に担当しているやまもと(@hanahanayaman)です。 先日、GaudiyはシリーズBラウンド・1stクローズにて25億円の資金調達を実施した旨を発表しました。 当日は日本経済新聞、BRIDGE、あたらしい経済をはじめ、多くのメディアに取り上げていただきました。Twitter上でもたくさんのシェアをいただけて、PR TIMESでは「旬速」「いま話題」ともに1位を獲得。

未経験でBtoB広報立ち上げ!1年間で最も役立った9つの指針

こんにちは!EC、D2Cブランドのマーケティングプロデュースカンパニー、ライフェックスで広報をしている丸山です。 2021年3月にライフェックスにJoinして、広報を立ち上げました。私のこれまでのキャリアは法人営業、個人営業を経て新規事業のWebサービス事業と広報とは無縁のキャリアを歩んできました。 現代表のリファラル採用で、広報としてチャレンジしてみないかと打診を受けた時は、社会人経験10年以上も経って、未経験で広報チャレンジはさすがに無謀すぎやしないかと躊躇したもので

3年かけて採用広報を立ち上げたら、応募が爆増した0→1の秘訣

こんにちは、アウモの山口です。 私はおでかけ情報サービス「aumo」と実店舗向けマーケティング支援SaaS「aumoマイビジネス」を開発・運営するアウモ株式会社に、2018年5月に中途で入社しました。入社後は、セールス部門の採用の次にプロダクト部門の採用を経験し、現在はコーポレート部門含む全職種の採用と広報全般の業務を担当しています。 今回のnoteでは、自社の採用活動の基盤を作っていくほぼゼロの状態から、エンジニア、ディレクター、セールス、ライターなど複数の職種で毎月新し