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すてきな #企業のnoteまとめ

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企業のnoteを運営する工夫や、体験談などを投稿していただく「#企業のnote」のすてきな記事を紹介しています。
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2024年2月の記事一覧

【2023年度記事ランキング】ザイナスnote記事「ビュー数」上位5選発表!

今年もやってまいりました!ザイナスnoteの年度末ランキング👏 ザイナスがnoteを書き始めて2年が経とうとしています。社外また社内で読んでもらえる広報にするために、本年度はほぼ毎週投稿する体制を整え、今ではなんと42週連続投稿👍これも、読んでくださる皆様のおかげです。ありがとうございます! それでは本年度に投稿した記事のビュー数(=記事ページと記事がタイムラインなどに表示された回数)上位5選について、5位から順に発表します!! ☆第5位2023年度ザイナスの新入社員紹介

スペクティnote開設1年!今読んでほしい人気記事をランキングで紹介

こんにちは!Spectee公式noteは、2024年2月で開設から1年が経ちました! いつも読んでくださっているみなさま、本当にありがとうございます。 今回は、この1年で更新した26記事の中から、最も「スキ」を集めた記事、社員へのアンケートで人気だった記事をランキング形式でご紹介します! 人気記事ランキングTOP3まずは「スキ数」を最も集めた記事から。 3位 災害大国で生まれた技術を海外へ!Specteeの新たな挑戦 2023年海外展開を振り返る 2023年12月に公

【初期設計編】企業の公式note100記事UPして分かったこと

こんにちは!令和PR丸山です。 現在、スタートアップ企業を中心に広報支援を行っていますが、最近、寄せられる広報に関する相談で最も多いのは、「自社の認知度を向上させたい」というものです。 特に、事業の成長期において、企業文化に合った優秀な人材を採用したいと考えている場合、自社メディア(Owned Media)の運用をおすすめしています。その中でも、公式noteの利用は始めやすく、育てやすいメディアとして多くの企業に採用されています。 この記事では、現在支援している企業が公

【イベントレポ】法人note勉強会に行ってみた!

皆さんこんにちは。 お久しぶりです。 そろそろ久しぶりにnoteを書く習慣を取り戻していきたいと思っています。 今回のテーマは、"【イベントレポ】法人note勉強会に行ってみた!"です。 実は、昨日、四谷駅から徒歩3分の場所にあるnoteplaceで行われた法人note勉強会に参加してきました✨ 自分の「書く習慣」を取り戻すためにも、今回はイベントメモをnoteにて共有させていただこうと思います! まず、イベント概要はこちら↓ noteのプロデューサーの徳力さんが講

法人note勉強会の参加メモ

記事の背景法人note勉強会に参加したら、まずはメモからnoteで出せ!とのことだったので、早速記事にすることにしました笑 (言われたらすぐ行動) 参加した勉強会はこれ👇 前提 イタンジ、noteやってます 全くのゼロから始めるわけではなく、広報チームがnoteは定期的に記事を書いてくれています。 前職のログラスはnoteすごい 前職のログラスはnoteの活用がまじですごいです。なのでnoteをうまく回っている状態はどういうことかも何となく分かっています。 趣味

SNS運用業務で役立つ!生成AI活用術

突然ですが、この記事のサムネイル画像、、、 実は生成AIの画像生成で作成しました! テキスト​から​画像​生成ができるツールを使って、プロンプト(AIに対する指示)を入力するといくつか画像候補を出してくれます! ※今回はAdobe Firefly(商用利用可)を使用しました。 本記事では私の業務での活用事例を交えて、今すぐ実践できる生成AI活用の基礎編をお伝えします! ①テキスト生成 SNSの投稿テキスト作成する際に、「140字に上手く文章がまとまらない!」と悩むこと

広報note 3年目に突入!

ソニー広報note編集長のRTです。本日2024年2月1日、ソニー株式会社の広報noteが2周年を迎えました!今日は、長いようで短くも感じる2年を、記事とともにふりかえります。 その前に編集部の声・・まずnoteオープンの可能性を最初に手繰り寄せたYIさん。アンテナが幅広く、新しい風と刺激をチームに運んできてくれる存在です。 STさんは、開設トップバッターの記事を執筆。事業担当者のパッションをソニー内外に届ける!というSTさんの信念と情熱は、広報noteのエネルギーそのも

noteさんに訪問取材!自分らしい働き方を実現する、ユニークな社内制度についてお話を聞いてきました

「TAM PR/HRがいく!#TAMのオフィス探訪」スタートします!株式会社TAMの渡邉(PR/広報)と茶園(HR)が率いるこの企画では、各企業のオフィスを訪問し、企業のユニークな働き方や制度についてお話しをお伺いしていきます。 株式会社TAM(タム)は、今年で創業から31周年を迎えるデジタルマーケティング支援会社です。メンバーは160人を超え、東京と大阪を中心にシンガポール、台湾、ロンドン、アムステルダム、ハワイと世界5カ国にオフィスを構えています。 TAMでも、リモー

noteコラボテーマ「#買ったわけ」を募集しています。

2024年2月9日~3月10日の期間で、noteさんとコラボしたお題企画「#買ったわけ」を開催しています。 私たちは以前“買いもの”にまつわるお題企画を開催させていただきました。 その時は今と比べると店舗での買いものやレジャーでの外出に“しづらさ”を感じていた時期だったように思います。 そんな中でも多くの作品を応募いただき、投稿いただいた皆さんの作品から、“買う”という行動の背景には様々な価値観や判断基準、心が動かされた理由やストーリーなどがあることを実感しました。 ここ

金融機関の新メディア戦略━━SMBC日興証券が他社を巻き込み、noteコンテストを開催したわけ

最近、企業がSNSやプラットフォームをオウンドメディアとして利用し、自社の情報発信をする動きが増えています。このようなオウンドメディア戦略は、主に生活者向けの製品を提供するメーカー企業に多い取り組みです。では、金融機関は、どのようなメディア戦略が可能でしょうか。 SMBC日興証券株式会社(以下、SMBC日興証券)の運営するメディア「Money for Good」は、noteで「推したい会社」というテーマで、推している会社やその製品・サービスの魅力についての投稿コンテストを実

誰にでも伝わるIR発信を目指して。投資への関心が高まる今、メンバーズがnoteで取り組むこと

昨今iDeCo(個人型確定拠出年金)の普及やNISA(少額投資非課税制度)の年間投資枠の拡大など、より多くの人々が投資に関心を寄せるようになっています。 このような流れを受けて、noteでは、株主や投資家向けに企業文化、社員の魅力、ビジネスにかける想いなどを伝えるために、IR(インベスター・リレーションズ)情報を発信する企業が増加。中でも株式会社メンバーズ(以下、メンバーズ)は、noteで戦略的なIR発信を行う企業の一社です。 デザイナーやエンジニアなどのデジタルクリエイ

【初公開!】ユニークワンのnoteやコラムはこうやって作ってます!制作の裏側をすべてお見せします。

こんにちは、note担当のイマイです。 ユニークワンでは毎週水曜日10時に自社ホームページでコラム、毎週木曜日10時に自社noteで記事をアップしています。 おかげさまでnote・コラムともにたくさんの方に読んでいただいています。いつもありがとうございます! ちなみにこのユニークワンのnoteやコラム記事、誰がどのように書いているのか興味はありませんか?(ありますよね?) 自社のnoteやコラム記事を外注に頼む企業さんもいますが、ユニークワンではすべての記事をユニーク

note編集チーム10人が一同に集結!?人間とAIの共創で100記事目を創作してみた

当社のnoteは、今回の投稿で100記事目を迎えることができました。みんなで歩いてできた道。この道がどこまでも続くように私たちは歩き続けます🚶‍♂️ これまで当社noteを支えてくださった読者のみなさん、執筆者のみなさん。本当にありがとうございました。これからも当社のnoteをどうぞよろしくお願いします。 記事の桁数が3桁になるぞ?2023年12月。月例の編集会議に向けて準備を進めていた私、佐藤は、2月第1週で当社のnoteが100記事目を迎えることに気づきました。「なに

発信予定の記事を後ろ倒しにしたので、書き方のこだわりを言語化してみる回。

noteを書いて、自社について発信しろ―。 これ、想像以上にしんどいです。何を書いたらいいかはわからないですし、どんな書き方をしたらいいのかもわからない。 真っ白なエディターを前に、私は今日も真っ青です。 ノウハウはそこら中に転がっていますし、読まれる方の好みがあるのもまた事実ですが、160本の記事公開作業を経てようやく整いつつある私の思考を「ひとつの解釈」としてこの記事でまとめておきます。 この記事で結局言いたいことはこれ早速ですが結論です。 デジタル媒体において他者に