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すてきな #企業のnoteまとめ

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企業のnoteを運営する工夫や、体験談などを投稿していただく「#企業のnote」のすてきな記事を紹介しています。
運営しているクリエイター

2023年8月の記事一覧

“神戸ときめき巡り”に密着してみた!《note記事ができるまで》

ジャム・デザイン広報部のハタです。 皆さんは、弊社が運用しているもう一つのnote、”神戸ときめき巡り”をご存知ですか? 弊社のメンバーが主に食やお出かけをテーマに、デザイナー視点で神戸の情報をお届けしています。 「神戸の魅力をより知ってもらいたい!」という思いから始めたnoteです。 今回は"神戸ときめき巡り"がどうやってできているのか密着します! 「note記事ってどうやって書けばいいんだろう?」 「記事のネタ探しや、撮影の流れをもっと知りたい!」 という方々の参考

採用課題をワンストップで解決!noteを活用した採用広報の極意~活用事例6社紹介~

はじめまして。6月からnote編集部で内定者インターンをはじめたはるかです! note編集部に所属する先輩方のサポートのもと、デジタルマーケティングや記事執筆について学び、ソウルドアウトで活躍できるよう成長していきます。どうぞよろしくお願いいたします! さて、人生初の記事執筆に挑戦です。そんな私にも、これだけはnote編集部の皆さんに負けない!という強みがあります。それは、2か月前まで就活生だった経験です。 そこでこの記事では、就活生ならではの視点を組み込みながら、効率

公式note開設1年から、学んだことは? PV等の数字を、公開します!

7月で1周年を迎えた電子契約サービスのCoffeeSign。 ほぼ同時の8月に公式noteも開設し、今月でnoteも開設1周年です。皆さんに読んで頂けるおかげで、なんとか1年間続けることができました。 いつも本当にありがとうございます。 そんな節目を迎えたということで、1年間のnote運営で学んだことや運用の仕方など、何か皆さんにも役に立つ情報を何か共有できればと、赤裸々に書いてみたいと思います! CoffeeSignがnoteで目指すことデジタルツールのサービスとなる

noteコラボ企画「#最近行ってよかった店」を募集しています。

私たち東芝テックCVCは、noteさんとのコラボ企画「#最近行ってよかった店」を開催しています。 前回「#このお店が好きなわけ」という「お店」にまつわるお題企画を開催させていただき、バラエティ豊かなストーリーを投稿いただきました。 今年はGWや花火大会がコロナ禍前の人出を上回るケースも出てきている中で、久しぶりに旅行をしたり、遠出をせずとも外にお出かけに行く機会が増えたり、近所へふらっと出かける機会が増えた人も多いのではないでしょうか? そこで、皆さんが最近どんなお店に行き

「Sanrio Times」1周年を記念してデザインをリニューアル

こんにちは、Sanrio Times編集担当の鈴木です。 2022年8月22日にサンリオ公式noteとX(Twitter)を立ち上げてから、1年が経ちました。 キャラクターに関することだけではなく、企業としてのサンリオについて、もっと知ってもらいたい!という思いがあふれ、 これまでお伝えしきれなかった人を通してのストーリーや、プロジェクトの裏側などをお届けすべく、スタートしました。 それから1年。振り返ってみると、公開した記事は30本を超えました。これからも「みんななか

コンテンツは「引き算」が大事。効果的なnote pro運営を支える編集パートナー「プレスラボ」の視点とは?

みなさんはオウンドメディアの運営について悩んだり、困ったりした事はありませんか? note proには「編集パートナー」という制度があります。 その中で、複数のnote proご利用法人の編集パートナーとしてコンテンツ制作などを手がけている株式会社プレスラボ。 この記事では、プレスラボの山本莉会さんと野村英之さんに、編集パートナーとして、どのように法人の課題を解決してきたか、具体的な事例をお聞きしました。多くの法人の課題を解決してきた編集のプロが語るオウンドメディアの「運

大阪のWebシステム開発会社がnoteを始めた理由

みなさんこんにちは!マイスター・ギルドのマギ子です! お盆休みは、いかがお過ごしでしたか? せっかくのお盆でしたが、先週からずっと台風の影響で雨が降り続いていますね。 ご自宅の周辺は、大丈夫でしたでしょうか? せっかくの予定も泣く泣く延期となってしまった方が多いのではないでしょうか? どうか体調には気をつけてくださいね。 弊社もお盆休みを頂き、本日から再開です。 ところで、弊社は以前から弊社は自社ブログの運営をしています。 それがこちらです▼▼ 自社ブログと併用して

200本の記事を書いてわかった、読者の「スキ」を引き出す企業noteの共通点

noteの「スキ」ボタンを押すのは、どんな時ですか? 「おもしろかった!」 「応援したい」 「もう一度読み返したい」 文章で心が動いたり、学びになる発見があったとき、「この記事を書いてくれてありがとう」という気持ちで「♡」をつけるという方も多いのではないでしょうか。 そんな読者のポジティブなリアクションを引き出せる記事に必要な要素を「企業note」運営者の目線で考えたいと思います。 私たちフリーランス広報ユニット「ふたり広報」では、これまでに10社以上・約200本の企

企業のnoteが書くべきことってなんだろう?【法人note勉強会】

さて、暦の上では立秋も過ぎ、晩夏の風を感じる季節となってきましたが皆さまはいかかがお過ごしでしょうか? まだまだ残暑が烈しい日が続きますが、熱中症に気を付けながら皆さまに氷をお届けしていきたいと思います! …ところで先月末なんですが、夕蝉の鳴く中、東京都千代田区にあるnote placeまで「法人note勉強会」に参加してきました! 小野田商店と製氷業界、ひいては氷そのものについて広く知ってもらいたいという思いで始めた「小野田の超純氷®【公式】」noteですが、今まで我

【対談・後編】より解像度を上げ、より伝えていくためには? 森ビルnote、3年目の作戦会議

森ビルnote 3年目のスタートを機に、これまでを振り返り、これからを考える今回。後半は、伊藤編集長と外部パートナーである現在の編集部メンバーが集まり、これまでの気づきをシェアしながら、これからの森ビルnoteをどのように育てていくのかについて考えました。 都市をつくる「人」を浮かび上がらせる、スポットライトの役割に 編集A:この1年間、記事制作に携わる中で、森ビルの方々のユニークな視点に驚かされたことが何度もありました。たとえば、この間インタビューした田中亜矢子さんになぜ

【対談・前編】個性が活きているから面白い。森ビルnote、3年目の作戦会議

2023年4月、森ビルnoteは2周年を迎えました。そして立ち上げの中心人物である伊藤編集長が、1年のブランクを経てカムバック。3年目のスタートを機に、2人の歴代編集長が揃い、2年間にわたる試行錯誤や森ビルnoteの今後の方向性について語りました。 森ビルnoteを立ち上げた理由。都市の未来を考えるために ―2021年4月、都市づくりに関わる「人」に焦点を当てた森ビルnoteがスタートしました。どのような経緯で立ち上げようと思ったのでしょうか? 伊藤:noteを始める前か