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すてきな #企業のnoteまとめ

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企業のnoteを運営する工夫や、体験談などを投稿していただく「#企業のnote」のすてきな記事を紹介しています。
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2022年11月の記事一覧

日産ナカメブログ、一周年。

こんにちは、日産自動車(株)の柴田です。 日産ナカメブログの最初の記事を投稿してから1年が経ちました。この1年で、16の記事を発行し、合計で39216のビューをいただき、573のスキをいただきました。数字を追いかけて運営をしている訳ではないのですが、多くの方に読んでいただけたことは非常に励みになりますし、スキをいただた皆様には心より感謝しております。 長い歴史を持つ日産自動車という会社において、日産ナカメブログという「開発部署が忖度なしに直接発信をする」試みをこの1年サポ

公式note開設1年。PV等の数字を全公開!

10月末でLAPRAS BACKBONEを立ち上げて1年が過ぎました。ちょうど節目ということもあるので、この1年を編集部で振り返ってみました。 その振り返りの内容は、愛読者の方や他企業でnote運用をされる方にも役立つのではないかと思いこの記事を書こうと決めました。採用広報などでnoteを活用する企業も増えている中で、私たちのようなニッチな領域のスタートアップが1年間どのようにnoteを運用してきたのか、どんな結果だったのかを赤裸々に共有させていただきます。 この記事で想

これから求められるのは「さらけ出す」SNS。コルク代表佐渡島さんが考える今後の企業アカウントの在り方 #noteとTwitter

11月29日、noteの徳力基彦さんと株式会社コルクの佐渡島庸平さんの対談式セミナーが配信されました。 主な配信内容は「クリエイターや企業はnoteやTwitterなどのSNSをどう楽しく続けていくべきなのか」というもの。 1時間超の濃密な時間を過ごしましたが、その内容を自分の備忘録も兼ねて記録していきたいと思います。 私が特に学びになったと感じたことは以下の3つでした。 ■適当に発信していく ■DoとBeの意識 ■頑張らずにやれることを続ける それぞれ私の言葉で説

noteのイベント「等身大の企業広報」参加メモ

こんにちは、フラッグ広報室のタカバシです。 先日、note 主催のイベント、 #等身大の企業広報 「メルカリ、メドレーに聞く これからの広報やPRに求められる新しい役割」に参加しました。その時に気になってメモしていたこと等を書いてみたいと思います。 今回、登壇されたのは、株式会社メルカリの矢嶋さん、株式会社メドレーの今井さんでした。 以下、刺さったポイントと感想です。 等身大の企業広報 まず「等身大の企業広報」というのは、企業の規模、身の丈にあった、ということでは

“生活者に選ばれる”ための企業ブランディングとはーーパナソニックがnoteとVoicyで呼びかけた想い

パナソニックさんとnoteは、2020年より「はたらく」に関するコンテストを複数回にわたり実施してきました。その結果をまとめたのが、トレンドレポート『「はたらく」のいまとこれから2022』です。 また、レポートをリリースしたタイミングでブランディング支援メニュー「share your story」の投稿企画を開催。「はたらく」について改めて考えるきっかけとなるよう、テーマは「#私にとってはたらくとは 」に設定しました。 そもそもなぜパナソニックはnoteを選んだのか。「s

徳力さんに訊く、noteではじめる企業の情報発信とは。まずは“コアファンとのおしゃべり”からはじめよ。

公式note編集長のみやたけ(@udon_miyatake)です! 先日、noteプロデューサー・ブロガーの徳力 基彦氏(@tokuriki)をゲストにお迎えし、“「note」ではじめる企業の情報発信- 社内の熱量と想いを顧客へ届け、ファンと仲間を増やす方法 -”をテーマにウェビナーを開催しました。 今回のnoteでは、ウェビナーのちょっとしたレポートをお届けします。レポートでお伝えできない部分は、【無料アーカイブ配信の申し込み】も受け付けておりますので、お気軽にどうぞ!

フィードフォースのnoteが週刊東洋経済に紹介されました

週刊東洋経済 2022年11月19日号に、フィードフォースのnoteが事例として紹介されました。 「自社の秘話をフル活用 新定番noteの必勝法」として、約1ページにわたり紹介されています。 誌面では、 ・自社を知らない人にどう読んでもらうか ・社内告知の工夫 ・定量と定性の両面でふりかえる などのポイントでフィードフォースの取り組みを紹介していただきました。 また、下記2つの記事を、「自社を知らない人にどう読んでもらうか」の文脈で取り上げていただいています。 フィード

セミナーで紹介した「秘訣」を、地方×中小×製造業なイシダテックの人気記事10本に当てはめて補足してみる。

はじめに 偉そうに、自分もできないことをしゃべって申し訳ありません―。 「広報部なしで週1発信を1年間続けられた秘訣」をお話しさせていただき、ひとり反省会も終えました。イシダテック 総務部のこやまです。 今週の内容&おことわり 当日は時間的な制約もあり、やや抽象度の高い話題でもあったはず。 なので今週のnoteは、セミナー内容補足!とさせていただきます。 反響のあった記事で具体化してみる このマガジンは単純に💜×100を超えた記事だけを集めています。 ピックアップ

PVやスキがすべてじゃない。ブレないコンセプトを持って目指す“自分たちにしかできない”企業公式note

noteを続けていたら、嬉しいことがありました。 「入社前、note見てましたよ!」 ある社員への取材で言われた何気ない一言。編集担当にとっては、「やってて良かったー」と実感できる言葉でした。 正直、毎月1本の記事を更新するだけでも、ひーひー言い続けていますが、その結果としてnoteから発せられたメッセージが一助となって、当社の一員として力になってくださる方がいる。 これはPV数にも代えがたい喜びがあります。 良くも悪くも、「アナリティクスβ」というものでPV数を確

オウンドメディアは、商品・サービスに対する理解を促すメディアである。 #オウンドメディアカンファレンス イベントレポ

10/27(木)に開催された「オウンドメディアカンファレンス」のイベントレポです。 企業SNS担当者、オウンドメディア編集者の方、またはそうしたお仕事をしたい方におすすめです。私自身、企業SNS担当者として仕事もしているので、とても参考になった部分がたくさんありました。 オウンドメディアを企業は何のために使うべきか?ゲストの鷹木さん著:「オウンドメディアのつくりかた」という本を読んだあとに参加しました。 オンラインでともに視聴している方々は、おそらくメディア発信に長けて