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すてきな #企業のnoteまとめ

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企業のnoteを運営する工夫や、体験談などを投稿していただく「#企業のnote」のすてきな記事を紹介しています。
運営しているクリエイター

2022年7月の記事一覧

「数字にあらわれない魅力」にこそ本当の価値がある——手作りならではのよさで勝負する「白岳しろ」のnote戦略

「ブランディングは強化したいが、予算・人員には限りがある」。 そんな悩みを持ちながらも、少人数でnoteを運用されている企業は多いのではないでしょうか。 熊本県の高橋酒造さんは、明治33年(1900年)の創業から120年以上「白岳しろ」などの本格米焼酎を製造・販売する酒類メーカーです。 noteを活用した広報・ブランディングにも積極的に取り組まれており、身近な話題を深く掘り下げるコンテンツは少しずつ話題を呼んでいます。 高橋酒造さんの社員数は76名。決して大所帯とはいえ

Twitterは「道」&「マーケティングの場」。人気編集者・竹村俊助さんに聞く「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション」実践編

noteとTwitterを組み合わせてつかう際のTipsを語る「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション」イベント。今回は実践編として、編集者の竹村俊助さんにおこしいただきました。 竹村さんは、ダイヤモンド社などを経て、株式会社WORDSを設立。前田裕二著『メモの魔力』、高島宗一郎著『福岡市を経営する』などヒット作を連発している売れっ子編集者です。 企業のnote活用についても様々な記事を書いている竹村さん。より多くのひとに読まれるnoteの書き方テク

企業のデザイナーがnote執筆を約2年続けて思うこと

こんにちは!ドリーム・アーツのデザイナーです。 今回はnoteで行われている「#企業のnote」企画への参加です。 信頼し、好きになってもらう。 ドリーム・アーツのnote記事の発信は、「ドリーム・アーツと、ドリーム・アーツのデザインを信頼し、好きになってもらう」ということを目的として活動しています。 そもそも、ドリーム・アーツは大企業のお客さまへクラウドサービスを提供するBtoBのIT企業です。 そんなドリーム・アーツのデザイナーは、大企業のお客さまに向けた「ならで

東洋大学で企業noteのねらいを語る

東洋大学の石田先生からお呼ばれして、どんな目的でBtoB企業がオウンドメディアやSNSを利用しているのかについて、「インテージテクノスフィアの場合はこうだよ!」ということを外部講師としてお話してきました。 2022年3月からnoteとTwitterの運用を開始してちょうど3か月ほど経ったところだったので、私たちとしても初心を思い出し、これまでの歩みを振り返るいい機会となりました。 note運用のことを授業で語り、そのことをまたnote記事にする。 これは自給自足?地産地消

「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション」オンラインイベント参加してみた。@イベント情報

「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション」オンラインイベント参加しました♪ 登壇者の軽妙なトークで、場を和みつつ、 noteとTwitterで作る企業コミニュケーションについて学びを得ました。 学べた点 インプレッションが大切である。 理由として、 フォロワー数など、枝であること そのため、インプレッション数がそのアカウントの努力による結果とな?こと オンライン運用について、 反応がなくて当然である 理由として、 日本人の性格診断している会社調

ファンと深くつながるためにコンテストを活用。海をたのしみたいひとのための「ヤマハ発動機 | 海の時間です。」のnote

2021年6月に開設されたヤマハ発動機の公式note「ヤマハ発動機 海の時間です。」18年間続いたメールマガジン「Salty life」からnoteに引っ越しし、海を愛するひとに向けてさまざまなマリン情報を提供しています。 noteの目的は、新しいファンの獲得。コアなマリンファンだけでなく、もっとライトな層をも取り込むために、コンテンツの内容を吟味。コアなファンに向けたニッチなものから、漁船やセーリングチームの紹介などの比較的ライトなものまで、多数のコンテンツを掲載してい

シリーズBで25億調達したGaudiyの「採用モメンタムをつくる」資金調達PRのウラ側

こんにちは!Gaudiy(ガウディ)のCorporate Successチームで、採用・PRを中心に担当しているやまもと(@hanahanayaman)です。 先日、GaudiyはシリーズBラウンド・1stクローズにて25億円の資金調達を実施した旨を発表しました。 当日は日本経済新聞、BRIDGE、あたらしい経済をはじめ、多くのメディアに取り上げていただきました。Twitter上でもたくさんのシェアをいただけて、PR TIMESでは「旬速」「いま話題」ともに1位を獲得。

【独占インタビュー!!】誰もやってくれないので自分でやってみた~前編~

しかし!!!!!!そんな『ときわ亭』の”中の人”についてはまだよく知らないという方が多いのではないだろうか…?今回は中の人の仕事内容や入社のきっかけ、おすすめのときわ亭の楽しみ方など!!色々と聞かせてもらった! 「なんで急に中の人…?」かと言うと、以前公式Twitterで行ったアンケートで… このように、意外にも『中の人について知りたい』と答えた方が多数いたからだ。中の人曰く「おすすめメニューの紹介になると思っていた。アンケートの4つ目の選択肢はいつもオチ。選ばれるワケな

なぜ企業noteで小説を書くのか

こんにちは、株式会社フル・プラスnote編集担当です。 先日アップした『私は空き家』という記事。 空き家を取り巻く家族のあれこれを、【空き家】の視点から描いた小説となっています。 「なぜ企業noteで小説を書くのか」 その理由について、今回はご紹介したいと思います。 吾輩は猫である『私は空き家』というタイトルで、空き家の一人称小説をnoteにアップする。 という計画は、弊社が「noteのアカウントを開設するかどうか」という検討の時点で、既に構想に上がっていました。 n

Web屋さんがnoteを続ける理由

こんにちは。 Web屋さんと書きましたが、弊社はWebサイトをつくっている会社です。 本社は佐賀で、社員も60人ほどいる、わりと中規模の会社です。 とまぁ、そういうことは「会社概要」なんかみていただくとすぐにお分かりいただけるかと思います。 私自身、社会人生活も10年以上になりますので、なんとなくそういう規模の会社が抱える悩みだったり、現状の職場の風景、人間関係なども想像がつくようになってきましたが、入社して2〜3年の方々と仕事をする際の「感覚」の違いに気をつけなくてはい

noteを始めて半年。社員の熱量を肌で感じて気づいたこと【振り返り】

こんにちは。ソニーネットワークコミュニケーションズ公式note編集部です。 早いもので今年も7月になりました。2022年も折り返し地点です。 と同時に、このnoteを始めてから約半年が経ちました。 「ソニーネットワークコミュニケーションズのことを、より多くの皆さんに知っていただきたい」「サービスの裏側や社員が抱く熱い思い、ストーリーをお伝えしていきたい」との思いから始めたこのnote。読者の皆さんからの「スキ」やフォロー、時折お寄せいただく温かいメッセージなどにも励まされ

月の投稿記事数0本からnote公式セミナー登壇まで。デジプロ公式note2年間の記録

こんにちは!デジプロデイズ編集長の渡邊です。 デジタルプロダクト開発本部の公式note「デジプロデイズ」を始めて2年が経過しました。 読んでいただいている方、気にしていただいている方、また協力してもらっている社員の皆さんも、いつもありがとうございます! 今回は2年が経過したこともあり、今まで行ってきたこと・考えてきたこと、そしてこれからの展望について記載させていただきます。 「採用広報」を目的として運営を行い、まだまだできていないことも多くありますが、少しずつ、本当に

2022年6月に仲間に加わったnote proアカウントを紹介します

気がつけば2022年も折り返し地点となりました。みなさんいかがお過ごしでしょうか。青空は、すっかり夏の色が広がっていますね。 先月も、たくさんの法人クリエイターが新たにnote proに加わりました。このnoteでは、自己紹介記事を書いてくださった法人をセレクトして記載しています。先月の記事で紹介しきれなかったアカウントも載せました。もし、過不足ありましたらお知らせください。 気になる法人が見つかったらぜひフォローしてみてください。新しい情報が得られたり、交流が生まれたり

自分たちが大事にしてることは何かをいつも考える #noteとTwitter

仕事の合い間、6月30日(木)17時から、流れていたnoteイベント 「ナラティブをどうnoteとTwitterで綴るべきか」を少し聴いていました。 イベントのテーマである、「ナラティブ」についてはここでは触れません。登壇された本田哲也さんのインタビューがあるので、詳細はこちらをご覧ください。 端的に言うと、「ナラティブ」は、企業やブランドの短い物語(ストーリー)に留まらず、社会全体を舞台にした未来も含めた大きな物語と捉えていることのようです。 アーカイブがありますので