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すてきな #企業のnoteまとめ

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企業のnoteを運営する工夫や、体験談などを投稿していただく「#企業のnote」のすてきな記事を紹介しています。
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2022年5月の記事一覧

「メディア露出のためのエビデンス獲得」「応募者が業務を完全に理解している状態に」ーーゴールイメージを明確に定義して記事をつくるリノベるのユニークなコンテンツ作成術

自社サービスのブランディングを行なう際の一手法として有用なのが、オウンドメディアです。一口にブランディング目的といっても、さまざまなコンセプトのオウンドメディアがありますが、特に「自社サービスの認知を広げていく」ことと「サービスのファンを増やしていく」ことを両軸で進める方法はおすすめです。 今回お話を伺ったのは、国内No.1(※)の中古マンション探しとリノベーションのワンストップサービス「リノベる。」を提供し、テクノロジーを活用したリノベーション・プラットフォームを構築する

オンラインと社員の可能性

本日開催のnoteイベント「ビームス、マネーフォワードに聞く、社員を巻き込む新しい発信の形」(#等身大の企業報告)を視聴した。 私が何度も足を運んだことのあるショップ、「ビームス」の矢島正明さん、そして金融というあまり私がお話を聞いたことのないジャンルの企業である「マネーフォワード」の金井恵子さんが登壇ということで、どのようなお話をされるのか気になり、参加してみた。 グラレコ練習中ということで、今回も勝手ながら挑戦させていただいた。 今回はイラストを使用することと、イベ

note開設から1年経った今、編集部が初めて明かす苦悩と葛藤。1年を通して感じたことと苦悩を乗り越えるために実行してきた4つのことを全てお話しします。

皆さん、こんにちは。IS factory note編集部です。 noteを始めてもうすぐ1年になりますが、運営を続けるまでに多くの苦悩と葛藤がありました。 今回はnoteを運営していくにあたって私が感じたことや、苦悩を乗り越えるために行ったことを皆さんにお伝えしていければと思います。 これから企業のnoteを始める方々の参考になれたら嬉しいです。 孤独との闘い「noteの立ち上げは山口さんにお願いするから」 立ち上げ時は上司の一言から始まりました。 私た

オンラインイベントでTwitterを活用する4つのポイント【#noteとTwitterイベントレポート】

はじめまして、スマートラウンドというSaaSスタートアップのBizdevとして主にマーケティングを担当している杉山と申します。 先日(2022年5月20日)noteさん主催のオンラインイベント「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション 実践編」に参加しました。 こちらのイベントは、内容そのものも素晴らしかったのですが、運営の面でとくに「イベントとTwitterとの連携」が整っていて感動したので、今回はそのことについてまとめます。 普段オンラインイベント

【イベントレポ】作戦: 地道に行こうぜ

5/20(金)に開催されたnoteイベントに参加しました。そのイベントレポです。 今回は、イベントの内容よりも竹村さんの発信を踏まえ、企業SNSアカウントを運営する私の立場からの感想がメインです。 このnoteの要約情報が滝のように流れるSNS時代。文章は簡潔に 発信は信頼を貯めること 企業アカウント同士で繋がってもいいと思う noteのタイトルは、ドラゴンクエストの作戦決めのフレーズをもじりました。 「書き方」が大切だと思ったわけ今年度の目標として、私は「編集力」

まずはとにかくやってみる!(グラレコ初挑戦)

「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション」 昨日行われていたnoteのイベントに途中から参加させていただいた。 実践編ということで株式会社WORDS代表取締役の竹村俊助さんをゲストに迎え、noteとTwitterを企業がどのように利用するか成功例をあげながらお話しされていた。 私自身は特に企業のSNS担当というわけでもなく、個人でnoteとTwitterのアカウントを利用しているだけだが、以前も「#noteとTwitter」のイベントはアーカイブで

企業の公式noteはナラティブへの共感と、リアルな事例のおすそ分けが大切だと気づいた、1年間の編集活動を振り返る

皆さん、こんにちは。ロート製薬公式note編集部の柴田です。 昨年5月にリニューアルした、ロート製薬公式noteも1年を迎えることができました。いつもお読みいただき、ありがとうございます! この1年を振り返ると、一つひとつのテーマで大切に議論して進めているうちに、もう1年経つのか…!という感覚です。正直、このチャレンジはまだまだ始まったばかりだと捉えていますが、今後のためにも、この節目に成果と学びを記してみたいと思います。 モノづくりを生業にする所帯の大きな老舗企業が、

【社内アンケート公開!】メンバーにnoteを読んだ率直な意見を聞いてみた!読者視点から紐解く企業noteの在り方とは。

皆さん、こんにちは。IS factory note編集部です。 弊社では先日noteに関する社内アンケートを実施しました! 今回はアンケートを実施した背景やアンケート結果から紐解く企業noteの在り方を皆さんにお伝えできればと思います。 これから企業noteを始められる方やnoteを運用している方の参考になれたら嬉しいです。 アンケート実施の背景これまで社内アンケートを実施してこなかった我々ですが、なぜ今回実施することになったのか。まずはその背景についてお話してい

ユニークワン公式noteの歩き方【はじめに読んでね】

こんにちは! 株式会社ユニークワン・公式noteです。 2020年9月に公式noteを発足して約1年半。 毎週コツコツ更新して、2022年5月現在では100記事を超えました! さらには、note pro公式さんの記事に取り上げてもらうこともしばしば… ありがとうございます🙏 記事が増えてきた&最近noteを見ていただく機会が増えてきたので 「ユニークワン公式noteの歩き方」を整理することにしました! ユニークワン公式noteを見る前に、ぜひ最初にこの記事を見てくださ

人生のすべてをコンテンツとしてとらえるーーSHE株式会社CEO福田恵里さん式SNSの届け方

「大学時代、Twitterで尊敬する起業家やクリエイターの方々に、片っ端から『会って話がしたい!』とDMを送りました。10人に1人は会っていただけて、将来自分がやりたいことについて話を聞いてもらいました」 こう語るのは、「新しい働き方を実現する女性のためのライフ&キャリアスクール」SHElikes(シーライクス)を運営するSHE株式会社CEO / CCOの福田恵里さん。 福田さんは子どものころから「インターネットの世界が大好き」だったそう。SHEを起業するきっかけや、会社

会社の公式noteを1年間運用する中でやったことなどをまとめました

皆さんこんにちは。やえがしです。 このnoteも始めて1年経ちましたが、最近はぜんぜん更新もせず(^_^;) それでも見てくれる方がいるのはありがたいことだなと思っています。 実はこのnoteを始めるきっかけになった、会社のnoteの運用も1年が過ぎました。 新年度になって新しく広報を始めた方や、これから企業のオウンドメディアをnoteを使ってやろうかなと考えている方に向けて、私のやったことをお伝えしたら役に立つのでは?と思って、今回note記事を書くことにしました。 (い