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すてきな #企業のnoteまとめ

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企業のnoteを運営する工夫や、体験談などを投稿していただく「#企業のnote」のすてきな記事を紹介しています。
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2021年10月の記事一覧

「企業公式なんて読まれない…」で諦めてどうする!? 知名度イマイチな老舗企業がnote始めたら意外と読まれた

今年3月3日に、自社公式noteを立ち上げてから、約8カ月が経ちました。 月1本ペース(おおむね)で記事を出し続けて、腹を割って言ってしまうと、note proのアクセス解析「アナリティクスβ」では1カ月の平均PV数は1,000件前後。 これが良いのか悪いのかと聞かれれば、善戦している方だと思っています。というのも、SNSやnote内での遷移で見に来てくださる方が過半数以上で、きっと「はじめまして」の方も少なくないはずだからです。 正直、最初のうちは心配な気持ちの自分、

全社員、そして社外ライターだって書ける!オープンすぎる社内報!

「SmartHRオープン社内報」編集部より 今回は、社内報として初めて、社外の方に記事を書いていただきました。その理由も記事内で触れられていますので、ぜひご覧ください。 SmartHRの皆さま、お疲れさまです! マンガで未来を想像するメディア『if -イフ-』のライターの茶谷葉と申します。 未来の広報の在り方を探るため『オープン社内報』を取材させていただいたところ、社外の人間なのに社内報で書かせてもらえることになりました。 オープンすぎる……! オープン社内報はSmar

【企業でnoteを使いこなそうシリーズ第1弾】独自ドメインにしたらイイことあるの?

ユニークワンでは2020年9月からnoteをスタート。 法人向けの「note pro」を使っています。 約1年、試行錯誤して分かったのは note proには便利機能がたくさんあり、絶えずアップデートされてること! しかし、今まで使ったことのない機能って、 「試してみたいけど、忙しいから後でいいか…」 「効果があるのかないのか分からないから、試すのは後でいいか…」 と、結局試さないまま…という方も意外と多いのではないでしょうか? 特に企業でnoteを活用されている方

海士町noteに関わって7か月、記事を50本を書き終えました。

みなさん、こんにちは。 大人の島留学に参画し、海士町役場の総務課で情報発信業務(主にライティング)をしている嘉根です。 今年(2021)の4月にはじめて書いた記事の中で、「1年間で100本記事を書く!」と宣言してから約7か月が経ち、この記事でちょうど50本を書き終えることができました。 ようやく折り返し地点。長かったような、意外とあっという間だったような、不思議な気持ちです。今回は、50本記事を書いてみた感想や今後の目標について綴っていきたいと思います。 50本の記事を

アル代表・けんすうさん流SNSのつづけ方。発信で大事なのは相手の目線に立つこと

noteプロデューサーの徳力基彦さんをモデレーターとして毎月開催しているトークイベント「ビジネスに役立つnoteやSNSのつづけ方」シリーズ。このイベントでは、SNSをフル活用している企業の方にご登場いただき、そのノウハウと心構えをお話しいただいています。 このスピンオフ企画「インタビューシリーズ」では、「Startup Hub Tokyo」協力のもと、スタートアップの代表や先鋭的な企業で活躍しているビジネスパーソンに、SNSとの出合いや自身がビジネスでSNSをつかいこなす

ad:tech tokyo主催・古市優子さん流SNSのつづけ方。キャラクター統一を意識する。

noteプロデューサーの徳力基彦さんをモデレーターとして毎月開催しているトークイベント「ビジネスに役立つnoteやSNSのつづけ方」シリーズ。このイベントでは、SNSをフル活用している企業の方にご登場いただき、そのノウハウと心構えをお話しいただいています。 このスピンオフ企画「インタビューシリーズ」では、スタートアップの代表や先鋭的な企業で活躍しているビジネスパーソンに、SNSとの出合いや自身がビジネスでSNSをつかいこなすようになったきっかけ、現在の活用法などをおうかがい