マガジンのカバー画像

PM 記事まとめ

462
PM(プロダクトマネジャー、プロジェクトマネジャー)の記事をピックアップする公式マガジンです。#PM、#PdM、#プロジェクトマネジャー、#プロダクトマネジャーのハッシュタグをつ… もっと読む
運営しているクリエイター

2024年2月の記事一覧

開発経験のない1年目プロダクトマネージャーがエンジニアから信頼を得るためにやった4つのこと

こんにちは! エンジニア採用支援・組織支援を行うファインディで、フリーランスエンジニアと企業の業務委託案件をマッチングするFindy Freelanceのプロダクトマネージャーをしているしもはた(@t_shimo2)です。 先日、他社のプロダクトマネージャーの方よりある質問をいただいて回答したのですが、その内容がもしかしたらこれからプロダクトマネージャーになろうとする方、今1年目で取り組まれている方に参考になるかも?と思いましたのでnoteにまとめることにしました。 こち

サブスクの「収益性や指標」を伸ばした施策や工夫など10選。(サブスクに「一時停止」で再開率アップ、長期プランで月収益2倍、高価値の機能をサブスクに、など)

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

UXの最前線を体感!「THE UX CONF 2023」カンファレンス参加レポート

こんにちは。リクルートの旅行領域でプロダクトマネージャーを担当する大森、林です。 今回はイギリスのロンドンで開催されたTHE UX CONF 2023 に参加してきたレポートをまとめています。 THE UX CONF 2023とは THE UX CONFは2017年からロンドンで開催されており、UXの実践を深めるための国際的なイベントです。 今回のカンファレンスはロンドンのサウスバンクセンターおよびオンラインで開催され、私たちはオフラインで現地の熱量を感じながら参加し

プロダクトマネージャーが立ち上げるキャディのPMM

キャディでPMMを立上げている笹口です。前職から現職にかけて7年ほど、toBを中心にプロダクトマネジメントをしてきました。 23年7月からCADDi DrawerというVertical SaaSの事業部に異動し、PMMの立上げに着手、今年1月にようやくチーム化したところです(といってもまだ私含め2人のチーム) 最初に、このテーマでnoteを書こうと思った3つのモチベーションについて。 ①頂いた知見や学びをPay Forwardしたい PMMの立上げに伴い、複数のSaaS

最近じわじわ来ている「TechPM」「データ基盤PM」について(PM未経験からもアリ?)

みなさんこんにちは。クライス&カンパニーの松永です。 相変わらずプロダクトマネージャーにどっぷりな毎日を送っております。 はじめに最近、求人の中でTechのバックグラウンドを求められることが多くなってきた印象があります。 PMの役割が細分化される中で、 「テクニカルプロダクトマネージャー」(以降、TechPM) という求人名は以前からしばしば見かけましたが、 「データプロダクトマネージャー」 「プロダクトマネージャー/データ基盤」(以降、データ基盤PM) などの表記

複数プロダクトに合う、機能改善要望投稿のプロセスへ、再構築した話

今回のnoteの要旨LayerXのバクラク事業部でプロダクトマネージャーをしているnumashiといいます。 2年前に、LayerX社内にて、要望投稿のプロセスを構築してきました。当時のnoteを貼っておきますのでご覧ください。 実は、2年前に作った要望投稿プロセスが、プロダクトの拡大や組織の拡大によって、限界を迎えました。 このため、2024年1月に、自ら過去の運用フローを壊し、再構築しました。 今回のnoteでは、そのプロセスや実際の実装内容を、他にも困っていたり苦しん

N=1の「最高の体験」を考え抜くたった10秒の習慣とは

自分には、働き始めてから9年間続けているちょっとした習慣があります。それはユーザーインタビューをやった直後の10秒に、ある問いを自分に投げかけることです。 これだけです。チームで振り返りの時間が取れるときもそうでないときも、一瞬でいいので問いかけるようにしています。もともとは新卒の頃の上司でユーザー調査が抜群にうまい上司がやっていた習慣で、気づけば自分も9年間続いていました。 最近 X (twitter) でこのことを書いたところ、少し興味を持っている人が意外と多そうだっ

毒の沼地を歩く☠️

こんにちは。 iCAREのクラウドPdMチームのKmatです。 今年こそ数年ぶりにデンマークに飛ぼうかなとコペンハーゲンへの直行便を調べたら、、、2名で70万円超でそっ閉じしました。エコノミークラスとは⁉︎ さて、今回はプロダクトのUXに関する話です。(社内で日報に書いてたものを整理がてら転記編集) 毒の沼地を歩く=インタラクションコスト 先日、社内で仕事へのモチベーションについて話しているときに、モチベーションは日々下がるもので「毒の沼地を歩く」ようなもの。だから上げ

『優れた製品を創り出すためのコミュニケーション』~構造主義的思考術~

こんにちは、Gota Masaki(@go-go-pdm)です。 フリーランスで「アプリやDXに関する商品企画・開発(プロダクトマネジメント)支援」の仕事をしています。 このnoteは、プロダクトマネージャー向け公演資料の紹介と簡単なサマリーを記載しています。 資料については、さくっと読めるようにしてあるつもりなので、時間がありましたらぜひチェックしていただけると嬉しいです。 スライドのサマリー優れた製品開発におけるコミュニケーションの重要性 コミュニケーションの基本は