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リモートワーク(ビジネス) 記事まとめ

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#オープン社内報

三好市ワーケーションレポート Byビジネスサイドメンバー

お疲れさまです!アクトビのnote運用担当です。 今回の記事は、サテライトオフィスを出している徳島県三好市に、先日アクトビのビジネスサイドメンバーが行ってきたので、「ワーケーション」のレポートを書きます。 記事の目的としては、三好市やアクトビ四国オフィスで働くイメージを持っていただければと考えています。 はじめにアクトビは徳島県三好市に、アクトビ初となるサテライトオフィス「四国オフィス」を開設しています。 開設の経緯としては、代表の藤原が企業誘致セミナーに参加し、三好

12年間フルリモートを続けている組織のリアルな話【解決編】

こんにちは。ナラティブベース新人メンバーのかなえです。 本記事は先月のオープン社内報の続編です。 【課題編】では、チームメンバーが増えるなかで、 など、コミュニケーションがうまくいかなくなった例をご紹介しました。 この【解決編】では、ナラティブベースがどのようにこれらの課題に向き合い、解決していったのか?を書いていきたいと思います。 とはいえ、実はこれらの課題、解決しよう!と思って解決されていったわけではありません。 「どうすれば成果を出し続けながら、個々の成長を生

<フレキシブルなワーキングスタイル事例>時差1時間、台湾からのテレワークがストレスゼロでうまくいった理由。

 ヒューマングループでは数多くのグローバル人材が活躍しています。コロナ禍を経て世界中にオンライン環境が整い、いまやワーキングスタイルもさまざま。オフィスにとどまることなく、ワールドワイドかつフレキシブルに働く事例をご紹介します。 ——ヒューマンホールディングスには、どのような経緯で入社されたのですか?  私は台湾生まれの台湾育ちです。大学を卒業後、不動産関連の企業に勤めながら日本語の学習に取り組んでいました。そのうちに、上達した日本語を使って仕事をしてみたいと考えるように

フルリモートワークの中で模索した”絆“ 試行錯誤の3年間に迫る

2020年2月末から完全リモートワークに移行したウイングアーク1st。今年の2月で3年となりました。この間、ともすると希薄になりがちなメンバー(社員)同士のつながりを向上させようとさまざまな施策で奮闘したのが、全社横断プロジェクトチームの「カルチャーコミッティ」、略して“カルコミ”の皆さんです。本日は、カルコミのメンバーの3名にインタビューし、この3年間の挑戦を振り返っていただきました。 メンバ一人ひとりが”特別な信頼関係”を築くことを目指して ―皆さんがメンバーとして活

「集まる」以外にも職場のコミュニケーションの方法はある

最近、リモートワークに関わる2つの記事を見て、社内でのコミュニケーションってもう少しいろいろチャレンジできそうに思ったので書いてみました。 ガートナーの調査ハーバートビジネスレビューの2月号に、調査会社のガートナーが行ったリモートワークに関するリサーチについての研究(記事)が載ってました。曰く「リモートワーク環境から一律出社に戻すと、会社へのつながりを感じる社員は減少してしまうらしい。」という趣旨でした。 コロナ禍で始まったリモートワークによって会社との距離を遠くに感じる

【COG TIMES 12月号】新サービスや表彰式など、注目の集まったできごと2022年まとめ!

こんにちは!AIでビジネストークを分析するコグニティのマスコットキャラクター、コグるくんです。 気付けば今年もあとわずか。 12月号では、2022年を振り返ってみます。 新年早々、秋田でのイベントも決定したので、ぜひ最後までお付き合いください。 (1)週刊BCN『Era』掲載 コグニティの2022年は、IT産業専門誌『週刊BCN』の取材記事掲載からスタート。 「Era(時代)」は、IT業界の新時代を担う若きリーダーたちの思いを掘り下げていくコーナー。 「思考の限界を超

リモートワークでも社内交流を促進!ビザスクのシャッフルランチ大公開!!

こんにちは!ビザスクHRの沖です。今回は、ビザスク”シャッフルランチ”についてご紹介!(兎にも角にも、ぜひ参加者増えてくれると嬉しいな!という一心で書いております 笑) 日々成長を続け組織も拡大しているビザスク。チーム内の交流はもちろん、部署を超えた社内交流を促進させるべく、いろいろな取組を行っています。 特にコロナの影響で出社頻度が少なくなったりフルリモートの社員も増える中「部署をまたいで交流したい」「横のつながりを深めたい」という社員の声に応えて2021年5月からスター

日本的な評価制度の中、リモート環境でどう人事評価するか?

先日、とある社員の方から「リモートワークになって人事評価のやり方は変わったか?」という質問をいただきました。セミナーなどでもお客さんから質問もあるようで、リモートならではのやり方、ポイントがあれば、ということだったようです。 で、私の答えは「いや、、、特に変わりません、、、」 お客さんに提案できる何かを期待していた社員の方の方にはネタが無くて大変申し訳なかったのですが、私的には特には変わってません。 その方によると、リモートワークになって意図的にプロセスを確認する仕組み

福岡に新拠点!託児付きコワーキングスペースへようこそ♪【COG TIMES 5月号】

こんにちは!コグるくんです。AIでビジネスコミュニケーションを分析するコグニティ株式会社のマスコットキャラクターを担当しています。 コグニティは女性比率88%。管理職も50%以上が女性。 育児や介護などで仕事を諦めていた方が活躍できる、フレキシブルな働き方を推進する企業です。 オープン社内報5月号では、フレキシブルな働き方を広めるべく設置しとなった、福岡の新拠点をご紹介。 東京テレワーク推進センターでの働き方紹介にも注目です。 (1)福岡に新拠点!広がるフレキシブルな働き

普段フルリモートの会社の社員がリアルで集まる「全社オフサイト」とは?

LAPRASはフルリモートワークですが、3ヶ月に1度リアルで集まるイベント「全社オフサイト」を開催しています。そこで今回は、「全社オフサイト」の実際の内容や企画する上で気をつけている点をご紹介します。 リモートワークの会社も増え、社内のコミュニケーションについて課題感をお持ちの会社も増えているかと思うので、私たちの取り組みが参考になればとても嬉しいです。 私たちが「全社オフサイト」を重要視する理由。 LAPRASは現在、フルリモートワークを推進しており、実際に北海道から

リモートでチームをまとめ、プロジェクトを推進する『チームコンダクター』とは?

こんにちは!ナラティブベース育休インターン生のなおこです。 今後のはたらき方を考えている皆さまに、肌で感じたナラティブベースの魅力をお伝えできればと、前回よりオープン社内報を書いています! ナラティブベースとは 前回は、ナラティブベースが大事にしている対話の場、「ナラティブKPT会議」に突撃潜入! いくつかのプロジェクトのKPT会議に潜入しているうちに、こんなことが気になってきた。 「はたらき方もスキルセットも多様なメンバーでプロジェクトを推進、運営していくって、どう

【リモートワークの日常】社内コミュニケーション活性化に繋がるランチ会とは?

こんにちは。Sales Lab人事広報グループの高尾です。 Sales Labでは以前より、「場所を選ばない働き方」を目指しており、コロナ以降の2020年4月以降は全社員がフルリモートで勤務しています。 詳しくはこちらの過去の記事をご覧ください。 今回はフルリモートでもコミュニケーション活性化に繋がるオンラインイベントのヒントとして、Sales Labで実施しているランチ会をご紹介します。 執筆:高尾 咲恵(たかお さきえ) Sales Labのランチ会とは? Sal

スプロミッション#1 ライトニングトーク大会

こんにちは。カスタマーサクセス八木です。 前回のブログでお伝えした通り、社内コミュニケーション活性化施策、題して「スプロミッション」の第1回目が3月10日(木)の19時より開催されました。 前回のブログ内容をご存知ない方のために簡単におさらいします。昨年8月に資金調達が完了し、Sprocketはさらなる成長フェーズに入りました。同時に多くのメンバーを迎えることになり、今年度だけでも20名近くの方がジョインされる見込みです。 Sprocketはリモートワークが定着しています

突然、難病に罹ったけど組織のアジリティの高さに助けられて、そのまま働き続けて成果を出せている話

こんにちは。 ストックマーク Co-VPoE の岩瀬です。 スタートアップは、歴史を積み重ねてきた企業と異なるため、個々の社員の出来事に対して、未経験なケースが多くあります。 たとえば、メンバーがやむを得ず休職してしまう場合などがあります。社員数が多ければ、すでに判断済みの事例が多いことから、その類型に従って対応すれば良いでしょう。 しかし、スタートアップは、未経験の事象が発生した都度、その事象にとって良い判断を新規に下す必要があります。 このような経験のない・例外的な事