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リモートワーク(ビジネス) 記事まとめ

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リモートワークに関する記事を自動でピックアップする、公式マガジンです。
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#在宅勤務

#349 「今後もテレワークを行いたい!」と思っている人の割合は?

竹内義晴の「これからの働き方」――この番組は、これからの働き方、組織作り、地域づくりの実務家、竹内義晴が「楽しく働く」をテーマに、組織作りやコミュニケーション、マーケティング、キャリアデザイン、複業、テレワーク、ワーケーションなどの視点でゆるゆるとお話をしていく番組です。この番組が面白かった。あるいは参考になったらフォロー・コメントなどいただけると嬉しいです。 日本生産性本部「働く人の意識に関する調査」レポートからいまですね。日本生産性本部の「働く人の意識に関する調査」とい

在宅勤務はスタバでドヤることじゃない

 どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です。  労働の下僕なみなさん、調子はいかがですか。これを書いているぼくは、非常に調子が悪く、みなさんに何かを偉そうに語れるような状態ではありません。  新型コロナウイルスの影響以後、変わったことがありますよね。たとえば、マスクが急激に定着…いや、それ以前からマスクをしている人はたくさんいたな…。もういいや。  本題に入ります。 テレワークの実施率は過去最低に テレワーク、リモートワーク、在宅勤務といろいろな言い方があり

お金か、働き方か。

 どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です。  求人募集の要項に「在宅勤務可」とか「フルリモート勤務」などと記載されているものが増えましたよね。明らかにコロナ禍の前後で変わったといえますが、これを享受できている人とできていない人がいるのだとしたら、ぜひ、みなさんに享受してもらいたいと思う次第です。  在宅勤務は柔軟な働き方に代表されるような、いわば「生産性の向上」が期待され、それを選択することは一種の勝者であるかのような感慨深い気持ちを味わうことになりますが、所

480人の重度身体障がい者が完全テレワークで働く会社の工夫とは?

スタッフサービスグループに、重度身体障がい者が完全テレワークで働く「スタッフサービス・クラウドワーク(以下、SSCW)」という会社があることを知っていますか? SSCWでは、さまざまな工夫をしながら就労の機会を拡大し、現在では全国で480人(2023年11月1日時点)が、活き活きと働いています。 今回は、そんなSSCWについてご紹介します。 重度身体障がい者の就労における障壁重度身体障がい者が働く際、通勤やバリアフリー環境、就業時間など、さまざまな障壁があります。 こ

リモートワークが当たり前になる1歩?「3歳まで在宅勤務を努力義務」のニュースについて広報で話してみた。

こんにちは。2014年からフルリモート経営をしている株式会社キャスターのPRチーム(広報)モリ&ツボイです。 今回は、最近話題となっていた「子どもが3歳まで在宅勤務が企業の努力義務に」というニュースについて広報で雑談した様子をお届けします! 保育所に入れることが前提であれば、進展と捉えられるのでは?モリ:ツボイさん、最近、気になったニュースありますか? ツボイ:少し前に、「子どもが3歳になるまで、在宅勤務できることを企業の努力義務に」というニュースが出て、賛否含めて話題

テレワークゆり物語 (157)少子化対策「こども未来戦略方針」案におけるテレワーク

6月1日、こども未来戦略会議(第5回)が開催された。 ここで提示された「こども未来戦略方針」案は、いわゆる『異次元の少子化対策』として、今月末に閣議決定されるであろう、重要な素案である。 メディアの報道では、予算をどう確保するか、また「児童手当の拡充」や「出産の負担軽減」「育休の給付金」など、金銭的支援が中心となっている。これらはもちろん最重要であるが、世間の議論の通り、予算の継続的な確保という大きな課題を伴う。 それと並行して実施すべきは、「男女ともに、子育て中でも働

テレワークゆり物語 (154)『子ども3歳まで在宅勤務』企業の努力義務に

『子供3歳まで在宅勤務、企業の努力義務に 厚労省』 2023年5月16日の日経新聞朝刊の記事のタイトルだ。 『厚生労働省は3歳までの子どもがいる社員がオンラインで在宅勤務できる仕組みの導入を省令で企業の努力義務とする。』 厚労省さん、ありがとう。という思いでいっぱいである。 国は長年に渡り、テレワークを推進してきてくれた。 施策は、セミナー等の啓発活動と助成金が中心だった。 正直、テレワーク導入に動いてくれる企業は少なかった(コロナ前)。 これに対し、今回は「省令」だ。

テレワーク勤務の今後を考える

4月26日の日経新聞で、「在宅勤務、今後どうするか(下) 勤務場所の自律的選択 重要」というタイトルの記事が掲載されました。在宅勤務は、コロナ禍を機会に多くの企業で全面的or部分的に導入されました。その後、コロナ禍収束に合わせてどのように向き合うのか試行錯誤が続いているのではないかと思われます。 同記事の一部を抜粋してみます。 上記による示唆には大きなポイントが見出せると考えます。それは、「どこで仕事をするべきかという問いから始めるのではなく、求められる成果を上げるにはど

テレワーク勤務の今後を考える(2)

前回は、4月26日の日経新聞記事「在宅勤務、今後どうするか(下) 勤務場所の自律的選択 重要」の内容に関連し、テレワーク勤務をテーマに考えました。場所ありきではなく成果ありきで考え、「どこで仕事をするのが、今日の自分が生み出すべき成果を最大限創出できそうか」の観点で向き合うことが、勤務場所を考える上でのポイントになるのではないかとしました。 同記事及び前日の記事「在宅勤務、今後どうするか(上)」を参考に、ポイントをさらに以下の通り3点挙げてみます。 ・自分で場所を選ぶことで

テレワークゆり物語 (148)大災害とテレワーク

大きな災害が発生したら、テレワークどころではない 確かにその通りだ。まずは人命最優先、ライフラインの復旧、日々の生活の確保、そして社会復興。 「在宅勤務をしましょう」なんて呑気な話ではない。 今日は、東日本大震災から12年が経った、2023年3月11日。 災害とテレワークについて、あらためて考えてみる。 東日本大震災でのテレワーク2011年3月11日に発生した東日本大震災。多くの会社や工場が被災し、多くの人が、仕事を失ってしまった。やむなく、仕事と生活の場所を求めて、故

【在宅勤務】マネジメント目線での在宅勤務について正直に。

ありがとうございます!お疲れ様です。わんぱんです。 昨日開設して、すでに多くの方にフォローいただき、びっくりしました笑 よかったら、記事に対しての「スキ」もお待ちしてます! あと、ニックネームを変更しました。完全に気分です。 由来は社内で有難い?ことに、仕事上の問題や案件をワンパン(一発で)で解決している様と、趣味が格闘技をもじって、つけられました。 何でワンパン解決できているのかは、言語化できていません(猛省)。 成果として未熟ですね(白目)。 在宅勤務って今回は「在宅

生命保険会社の人間による脱力系日記

毎日投稿が100日に到達した。キリの良い数字に達したのは喜ばしいが、記事数ではなく、何を表現したかで自分を語れる存在でありたい。 今日はテーマを絞らずに自由に書いてみようと思う。長文ばかり書いてると肩が凝りますからね。 「文書で出してください」の威力 人生の中で「え、これって法外な要求じゃない?」と感じる場面に出会ったことはないだろうか。 どうせふっかけてもバレないだろうとたかを括っていることから、こういったことが起きるのだが、対処法の一つとして私が学んだのは「部長名

プロに自由と裁量を与える。リモートワーク主体のSaaSスタートアップでの働き方。

こんにちは!Beatrust でインターンをしている Reina Tsunokami です。今回は、近頃入社された二人の社員に、実際のリモートワークの働きやすさについておうかがいしました。インタビューにご協力いただいたのは、 Yoshiyuki Hakuto / 白戸 良幸 さん, Akito Kashio / 柏尾 明希人 さん です。関西圏にお住まいで、入社して 3 か月ほどのお二人が、リモートワーク中心の Beatrust でどのように過ごされているのかを紹介する

テレワーク離れは本当?!🤔令和4年、テレワークの今をまとめてみた#1【東京都編】

テレワークってもう時代遅れ?ー「テレワーク離れ」「テレワーク廃止」という言葉が聞こえてくる反面、テレワーク「推進」や「導入」なんてワードもまだまだ!今年だけでもメディアを通して様々な情報が行き交う中、実際のところ企業では現在もテレワーク、いわゆる在宅勤務をしているのか?気になっている方も多いかと思います。 自分や周りの知人の状況だけではイマイチ実情が分からない!という方のために、RSUPPORTが今年発表されたテレワークに関する様々な統計や調査結果をできる限り集めてまとめて