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リモートワーク(ビジネス) 記事まとめ

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#テレワーク

【本の紹介】農業とテレワークの両立について書籍の中で話しています!

2024年4月に東洋経済新報社から発売された「日本一わかりやすい地方創生の教科書」という本があります。 地方に仕事をつくったり、テレワークによる働く場所の創出など「地方創生」の疑問をQ&Aで解説している書籍。 この本の著者である鈴木信吾さんこそ僕が所属する株式会社イマクリエの社長です。 そしてこの本には、僕の働き方である「農業とテレワークの両立」についても掲載。 今回は書籍の解説と書籍の中では書かれていない「農業」と「地方創生」についてお話します。 こちらの本に紹介さ

テレワークという経営戦略

2020年ごろから始まったコロナウィルス騒動も2023年ごろからようやく落ち着きを見せ始め、一旦は急激に広まりを見せたテレワークという考え方も、一部の企業を除いて徐々に下火になってきています。 テレワークにはメリットデメリット双方があるにせよ、多くの企業はデメリットを大きく捉え、仕事のかたちをコロナ前に"戻す"きらいが強くあります。 コロナ騒ぎが落ち着いてテレワークをする機会がなくなり、また、満員電車を避けたオフピーク通勤も下火になりました。そういった企業が多いのは朝の通

社員全員がフルリモート勤務の会社誕生秘話

「イマクリエの過去・現在・未来」と題して、代表取締役の鈴木信吾が、当社が取り組んでいる事業や働き方、今後の方向性などについて全3回のシリーズで語ります。 今回はシリーズの1回目。イマクリエの『過去』にフォーカスし、社員全員がフルリモート勤務になった経緯をご紹介します。 テレワークとの出会いイマクリエがテレワークを導入したのは、2011年3月に東日本大震災が発生した直後でした。 当時の主要事業であったコールセンターでは、アルバイトを含む約20人のメンバーが働いていましたが、

#349 「今後もテレワークを行いたい!」と思っている人の割合は?

竹内義晴の「これからの働き方」――この番組は、これからの働き方、組織作り、地域づくりの実務家、竹内義晴が「楽しく働く」をテーマに、組織作りやコミュニケーション、マーケティング、キャリアデザイン、複業、テレワーク、ワーケーションなどの視点でゆるゆるとお話をしていく番組です。この番組が面白かった。あるいは参考になったらフォロー・コメントなどいただけると嬉しいです。 日本生産性本部「働く人の意識に関する調査」レポートからいまですね。日本生産性本部の「働く人の意識に関する調査」とい

市場レポート:エンジニアのリモートワーク事情を調査してみた✨

皆さんこんにちは!Marvelの広報渡邊です🌸 Marvelには「北は北海道、南は沖縄まで」日本全国各地のエンジニアが在籍しています👀 そのため、エンジニアが居住地にとらわれずに働くことができる環境づくりや、プロジェクト獲得に日々奮闘しています。 コロナ禍によってエンジニアに限らず、様々な業界で主流化していたリモートワークでしたが、コロナが落ち着くとともに徐々にまた出社へと切り替える企業が多くなり、「フルリモート」を推奨する企業が少なくなってきました。 居住地にとらわれ

バーチャルオフィス「oVice(オヴィス)」を使ったテレワーク環境

全国非営利法人協会では、バーチャルオフィスプラットフォーム「oVice」を導入し、柔軟かつ効率的なテレワーク環境を実現しています。この記事では、oViceの特徴と当社での活用方法、それが社員の働き方にどのように貢献しているかをご紹介します。 タイトルの画像は実際に当社で使っているoViceの画面になります。 oViceとは?oViceは、バーチャルスペース内でのコミュニケーションを通じて、オフィスのような働き方を実現するためのプラットフォームです。リアルタイムでの音声会話を

在宅勤務はスタバでドヤることじゃない

 どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です。  労働の下僕なみなさん、調子はいかがですか。これを書いているぼくは、非常に調子が悪く、みなさんに何かを偉そうに語れるような状態ではありません。  新型コロナウイルスの影響以後、変わったことがありますよね。たとえば、マスクが急激に定着…いや、それ以前からマスクをしている人はたくさんいたな…。もういいや。  本題に入ります。 テレワークの実施率は過去最低に テレワーク、リモートワーク、在宅勤務といろいろな言い方があり

チャレンジできる環境で、ライフステージにあった働き方を実現 〜いいとこ取り!?なシナマケ流「多様な働き方」〜

こんにちは!シナジーマーケティングの松居です。 結婚や育児、介護などのライフステージの変化と連動して、日々の生活も大きく変化しますよね。そんな時に不安になるのが、「キャリアを中断せずに働き続けられるか」「その状況でも、チャレンジできる環境か」ということ。 「時間がないから仕事と家庭の両立は難しい。だから片方はあきらめる……」という方もいらっしゃると思いますが、ライフステージの変化を理由にキャリアをあきらめるのはまだ早いです。だまされたと思って、ぜひこのnoteを読んでいって

厚生労働大臣表彰「輝くテレワーク賞」受賞!ZENKIGENの取り組みを一挙公開!

令和5年度「輝くテレワーク賞」(厚生労働大臣表彰)にて、ZENKIGENが特別奨励賞を受賞しました。2023年11月27日には、厚生労働省・内閣府・総務省が3府省合同で開催した「『働く、を変える』テレワークイベント」にて表彰式が執り行われ、人事部長 松川がテレワークに関するこれまでの取り組みについてプレゼンテーションを行いました。 今回はそのプレゼンテーションより、「輝くテレワーク賞」の受賞に至った創業時からの取り組みを一挙ご紹介します。 テレワークは多様な働き方や想いを

お金か、働き方か。

 どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です。  求人募集の要項に「在宅勤務可」とか「フルリモート勤務」などと記載されているものが増えましたよね。明らかにコロナ禍の前後で変わったといえますが、これを享受できている人とできていない人がいるのだとしたら、ぜひ、みなさんに享受してもらいたいと思う次第です。  在宅勤務は柔軟な働き方に代表されるような、いわば「生産性の向上」が期待され、それを選択することは一種の勝者であるかのような感慨深い気持ちを味わうことになりますが、所

私のリモートワーク経験について

ここ数年間の自分自身のリモートワークの経験と感じたことをまとめます。一般的な話が多いかもしれませんが。私はいわゆる「意識が高い」系ではないので、普通の感覚、普通の業務能力、普通の生活、の範囲内での経験です。 1, 仕事の内容とリモートワーク(その1) 仕事の内容は大雑把に言って、企業の広報部門の中で自社のウェブサイトや公式SNSなどの企画と運営でした。パンデミック以前から会社のシステムのクラウド化は進んでいたので、リモートワークは可能な環境でしたが、ウェブコンテンツの企画

地方在住フルリモート、1年経ってどうですか?【ミーク社員インタビュー】

こんにちは!ミーク広報です。 テレワーク制度を導入しているミークには、地方で暮らしながらフルリモートで働くメンバーも在籍しています。今回はそんなフルリモートでの働き方について、ソフトウェアエンジニアとして2023年3月に入社した田代さんに聞きました。 ※現在、フルリモート勤務は特定組織および特定職種に限ります。 ──まずは田代さんの業務について教えてください。 2023年3月に入社し、技術・運用部 システム課に所属しています。その中でソフトウェアエンジニアとしてMVNE事

長野県職員のテレワーク事情

はじめまして。長野県企画振興部DX推進課スマート自治体担当のガスパチョです。 就職先を選ぶときに、収入や仕事のやりがいだけでなく、働き方も大事な観点です。この記事では、就活生の方向けに、就職先としての長野県の魅力のひとつである職員のテレワーク制度についてご紹介します。 1 はじめにはじめに、私の自己紹介をさせていただきます。下記には書いてありませんが、大学時代は文学部で哲学を専攻しており、DX推進課という所属にはいるものの、まったくデジタルなバックグラウンドは持っておりませ

未来の働き方を切り拓く!コロナ禍後のリモートワークについて

はじめに こんにちは。ソシオネットの髭晩酌です。  少し前の話になってしまいますが、年初に羽田空港内で発生した日航機と海上保安庁の飛行機が衝突するという惨事につきまして、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、負傷された方々の一日も早い回復をお祈り致します。  この事故の影響で、弊社でも旅行先から予定通りに戻ってくることができずリモートワークを余儀なくされたメンバーがいました。  昨年、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが「5類感染症」に変わったことを