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リモートワーク(ビジネス) 記事まとめ

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リモートワークに関する記事を自動でピックアップする、公式マガジンです。
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#フルリモート

テーマは“お祭り”。フルリモートワーク企業がオフライン展示会に出展した理由

こんにちは。キャスターは、4月24日〜 4月26日の3日間、東京ビッグサイトで開催された日本最大のIT・DX展示会「Japan IT Week【春】」クラウド業務改善EXPOに出展しました。 Japan IT Weekは、キャスターがこれまで出展してきた展示会の中で最大規模のイベントです。2014年に創業して以来、フルリモート経営を約10年続けてきたキャスターはオンラインには強いものの、オフラインイベントの経験・ノウハウはあまりありません。そのため、上手くオペレーションを回

サボり癖のある方必見!最強のリモートワークの仕事術

みなさんこんには。BYARD執行役員/VP of Customer Success 兼 エンプロイーサクセス事業本部、本部長の鈴木高太郎です。 今回はエンプロイーサクセス事業本部(人事責任者)の立場としてリモートワークで苦戦している方に向けてのちょっとしたtipsを書かせてもらいます。 サボるって?突然ですが、私は昔から人から見られていないと仕事ができません。学生の頃も一人で勉強することができなくて、カフェなど誰かがいるところでよく勉強をしていました。そんな私が大人になっ

社員全員がフルリモート勤務の会社誕生秘話

「イマクリエの過去・現在・未来」と題して、代表取締役の鈴木信吾が、当社が取り組んでいる事業や働き方、今後の方向性などについて全3回のシリーズで語ります。 今回はシリーズの1回目。イマクリエの『過去』にフォーカスし、社員全員がフルリモート勤務になった経緯をご紹介します。 テレワークとの出会いイマクリエがテレワークを導入したのは、2011年3月に東日本大震災が発生した直後でした。 当時の主要事業であったコールセンターでは、アルバイトを含む約20人のメンバーが働いていましたが、

市場レポート:エンジニアのリモートワーク事情を調査してみた✨

皆さんこんにちは!Marvelの広報渡邊です🌸 Marvelには「北は北海道、南は沖縄まで」日本全国各地のエンジニアが在籍しています👀 そのため、エンジニアが居住地にとらわれずに働くことができる環境づくりや、プロジェクト獲得に日々奮闘しています。 コロナ禍によってエンジニアに限らず、様々な業界で主流化していたリモートワークでしたが、コロナが落ち着くとともに徐々にまた出社へと切り替える企業が多くなり、「フルリモート」を推奨する企業が少なくなってきました。 居住地にとらわれ

フルリモートの地方スタートアップが東京にオフィスを開設したわけ

こんにちは、oVice CEOのジョンです。 これまでのブログで、私がリモートワークを始めたきっかけや、バーチャルオフィスを活用して勤務したことで気づいたリアルオフィスとのすみわけについて紹介しました。 さまざまな経験をした結果、oViceは2024年2月から、東京にリアルオフィスを開設することを決めました。今回は東京にオフィスを開設することになった経緯や、今後の展望について紹介します。 当たり前のように出社していた4年前私はもともとリアルが好きな人間で、起業をしては当たり

地方在住フルリモート、1年経ってどうですか?【ミーク社員インタビュー】

こんにちは!ミーク広報です。 テレワーク制度を導入しているミークには、地方で暮らしながらフルリモートで働くメンバーも在籍しています。今回はそんなフルリモートでの働き方について、ソフトウェアエンジニアとして2023年3月に入社した田代さんに聞きました。 ※現在、フルリモート勤務は特定組織および特定職種に限ります。 ──まずは田代さんの業務について教えてください。 2023年3月に入社し、技術・運用部 システム課に所属しています。その中でソフトウェアエンジニアとしてMVNE事

フルリモートワーク企業として初!キャスターが東証グロース市場に上場

こんにちは。800名以上でフルリモートワークをする株式会社キャスターです。 「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げて2014年に創業し、今年で創業10年目に突入したキャスターは、2023年10月4日に東京証券取引所グロース市場に上場しました! ミッション実現のためには、「公器」となることは必要なステップと考え、何年も前から粛々と上場の準備を進めてきましたが、上場を迎えた当日は胸に込み上げるものがありました。 そして...リモートワークは得意ですが、オフライン

フルリモート企業が大切にする対面での全社イベントを紹介します!

はじめにはじめまして! SecureNavi コーポレート本部の間瀬です。 SecureNaviは、フルリモート・フルフレックスの働き方を採用しており、北海道から沖縄まで日本全国から「悲報をなくす」というビジョンの実現に向けて集まったメンバーがいます。 2022年4月時点では全社員で4名でしたが、1年半を経過した今24名の仲間が集まり、今後更なる組織拡大を予定しています。(将来、エリア毎でも集まれたら嬉しい…) そんなSecureNaviでは、3ヶ月に1回の全社出社日と

【山のオフィス記 vol.4】フルリモートで全国で働いているメンバーが山のオフィスに集結。Bot Expressの働き方とは

みなさんこんにちは。パートナーサクセスマネージャーの矢田です。 突然ですが、みなさんはどの程度職場に出社されているでしょうか?新型コロナウイルスが猛威を振るった2020年からリモートワークという働き方が日本でも根付き始めました。調べてみると、緊急事態宣言下では実に63.9%の方が週3日以上リモートワークをしていたようです。 しかし2023年5月、新型コロナウイルスが5類に移行されたことも相まって、原点回帰とばかりに出社に切り替える企業や、リモートワークと出社を併用している

出社でインセンティブ?!「出社手当(別名:セレンディピティ手当)」はじめました!

<このnoteの概要> Acompanyでは出社したメンバーへのインセンティブとなる「出社手当」(別名:セレンディピティ手当)をはじめました! フルリモートOKのスタンスは変えず、オフラインでの偶発的なコミュニケーションによって起こるセレンディピティ(幸せな偶然)を大切にする意図があります。 このnoteでは、Acompanyのカルチャー担当として、出社手当ができた背景や手当に込められた想いをご紹介します! 出社手当、はじめました! Acompanyでは2023年6月か

米IT企業が続々フルリモート勤務をやめる理由

英文ビジネス誌フォーチュンに驚きの記事が掲載された。コロナ禍を機に、世界中にリモートワークの火付け役となったZOOM社がフルリモート勤務をやめると発表したのである。オフィスから50マイル以内に住む従業員に対し、少なくとも週に2日は出社して仕事をするよう伝えたという。出張も再開するITテック企業も出てきた。 また、Google社もフルリモート勤務を原則禁止、週3回は出社を要請しているし、テスラ、Netflix、ゴールドマン・サックス、バンク・オブ・アメリカをはじめ世界的リーデ

テレワーク離れは本当?!🤔令和4年、テレワークの今をまとめてみた#1【東京都編】

テレワークってもう時代遅れ?ー「テレワーク離れ」「テレワーク廃止」という言葉が聞こえてくる反面、テレワーク「推進」や「導入」なんてワードもまだまだ!今年だけでもメディアを通して様々な情報が行き交う中、実際のところ企業では現在もテレワーク、いわゆる在宅勤務をしているのか?気になっている方も多いかと思います。 自分や周りの知人の状況だけではイマイチ実情が分からない!という方のために、RSUPPORTが今年発表されたテレワークに関する様々な統計や調査結果をできる限り集めてまとめて

【フルリモート組織の本社】WeWork 丸の内北口を選択した理由

ROUTE06は2022年9月にWeWork 丸の内北口に本社を移転しました。この記事では、「リモートファースト」を前提に組織や制度を設計し、社員の約半数が首都圏外に在住するROUTE06が本社移転先にWeWorkを選択した理由についてご紹介します。 これまでのオフィス環境と移転の背景 2020年の創業時からこの度の移転までの約2年半、当社株主であるデライト・ベンチャーズのオフィスに入居していましたが、事業拡大を背景に新たなオフィスを探すことになりました。今回移転先を選ぶ

ビズリンクスのオンラインコミュニケーション

皆さん、お久しぶりです! 株式会社ビズリンクスで、人事や管理業務全般を担当している藤原です。 約6ヵ月ぶりの登場となりました。 1回目のブログで自己紹介してますので、良かったらこちらも読んでいただけると嬉しいです。 (過去ブログ) さて、ビズリンクスと言えば、テレワーク。 コロナからテレワークの企業も増え、場所の制約がなくなったり、時間を有効活用できる反面、孤独を感じやすかったり、コミュニケーション不足から鬱になるといった問題をよく耳にしてきました。 弊社では、そんな問題を