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リモートワーク(ビジネス) 記事まとめ

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リモートワークに関する記事を自動でピックアップする、公式マガジンです。
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#仕事について話そう

リモートワーク、はじめてみた。

総務部のこやまです。 コロナ禍でぐっと広がりを見せた一方で、見直しに向かう企業も一定数存在するリモートワーク。イシダテックでは2024年3月より総務部・資材購買部所属の社員が週に1日、試験的な稼働を開始しました。 イシダテックにおけるリモートワーク一般論では間接部門(弊社では総務部・資材購買部が該当)にて導入されるケースこそあるものの、ビッグワードで表現するならば「ものをつくる」という製造業の事業特性から、できない説・不要説も濃厚でした。 できない&不要説 また間接部門

リモート中心でオフィスがまだない会社のオフラインコミュニケーション

こんにちは。ヘンリー組織開発室の小山(@helene815)と申します。 ヘンリーはリモートワーク中心の会社ですが、初期からオフラインでのコミュニケーションも大事にしてきました。 オンラインベースのコミュニケーションはメンバーがそれぞれ働きやすい場所から仕事ができて便利ではありますが、直接話した方が温度感含め伝わりやすい部分があったり、よりウェットなコミュニケーションが取りやすいというメリットがあります。 ただ、ヘンリーにはまだオフィスがありません。正確にはシェアオフィ

サボり癖のある方必見!最強のリモートワークの仕事術

みなさんこんには。BYARD執行役員/VP of Customer Success 兼 エンプロイーサクセス事業本部、本部長の鈴木高太郎です。 今回はエンプロイーサクセス事業本部(人事責任者)の立場としてリモートワークで苦戦している方に向けてのちょっとしたtipsを書かせてもらいます。 サボるって?突然ですが、私は昔から人から見られていないと仕事ができません。学生の頃も一人で勉強することができなくて、カフェなど誰かがいるところでよく勉強をしていました。そんな私が大人になっ

市場レポート:エンジニアのリモートワーク事情を調査してみた✨

皆さんこんにちは!Marvelの広報渡邊です🌸 Marvelには「北は北海道、南は沖縄まで」日本全国各地のエンジニアが在籍しています👀 そのため、エンジニアが居住地にとらわれずに働くことができる環境づくりや、プロジェクト獲得に日々奮闘しています。 コロナ禍によってエンジニアに限らず、様々な業界で主流化していたリモートワークでしたが、コロナが落ち着くとともに徐々にまた出社へと切り替える企業が多くなり、「フルリモート」を推奨する企業が少なくなってきました。 居住地にとらわれ

チャレンジできる環境で、ライフステージにあった働き方を実現 〜いいとこ取り!?なシナマケ流「多様な働き方」〜

こんにちは!シナジーマーケティングの松居です。 結婚や育児、介護などのライフステージの変化と連動して、日々の生活も大きく変化しますよね。そんな時に不安になるのが、「キャリアを中断せずに働き続けられるか」「その状況でも、チャレンジできる環境か」ということ。 「時間がないから仕事と家庭の両立は難しい。だから片方はあきらめる……」という方もいらっしゃると思いますが、ライフステージの変化を理由にキャリアをあきらめるのはまだ早いです。だまされたと思って、ぜひこのnoteを読んでいって

フルリモートの地方スタートアップが東京にオフィスを開設したわけ

こんにちは、oVice CEOのジョンです。 これまでのブログで、私がリモートワークを始めたきっかけや、バーチャルオフィスを活用して勤務したことで気づいたリアルオフィスとのすみわけについて紹介しました。 さまざまな経験をした結果、oViceは2024年2月から、東京にリアルオフィスを開設することを決めました。今回は東京にオフィスを開設することになった経緯や、今後の展望について紹介します。 当たり前のように出社していた4年前私はもともとリアルが好きな人間で、起業をしては当たり

私のリモートワーク経験について

ここ数年間の自分自身のリモートワークの経験と感じたことをまとめます。一般的な話が多いかもしれませんが。私はいわゆる「意識が高い」系ではないので、普通の感覚、普通の業務能力、普通の生活、の範囲内での経験です。 1, 仕事の内容とリモートワーク(その1) 仕事の内容は大雑把に言って、企業の広報部門の中で自社のウェブサイトや公式SNSなどの企画と運営でした。パンデミック以前から会社のシステムのクラウド化は進んでいたので、リモートワークは可能な環境でしたが、ウェブコンテンツの企画

フルリモートワークのスタートアップCOOとして、0→10を実現するためにやってきたこと

こんにちは。株式会社アドレスの取締役COO、岡田です。 これまでヤフオクの立ち上げ責任者や上場ITベンチャーの役員を経験した後、ADDressに参加しました。 普段は自宅でフルリモートワークをしていて、週末は愛犬2頭と妻と一緒にトレッキングや散策を楽しんでいます。 さて、ベンチャー企業の5年後生存率が15%だと言われている中、お陰様で弊社も昨年11月に創業5周年を迎えることができました。この節目に、事業の0→10まで振り、その経験をみなさんとシェアしたいと思います。 ADD

【行政DX】引き続きのテレワークの推進を! 時計の針は元には戻らない!! 総務省からの通知文

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。 家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。 私、ひるた浩一郎は、㈱官民連携事業研究所にて全国の自治体と企業との官民連携・共創の促進を担っています。

仕事がしんどいなら「チーム」だけでなく「孤独」も使いこなせ

今まで以上に「チームで働くこと」の価値が問われる時代コロナ禍がきっかけとなり、リモートワークを導入する企業が一気に増えました。オフィスを完全に廃止して、すべての仕事をリモートで行うところまではいかなくても、部分的に自宅から仕事ができる体制を取り入れた企業は、かなりの数にのぼります。 僕自身も、ここ数年間はほとんどリアルで出社はせず、自宅からリモートワークをするという体制で働いてきました。実際にやってみると、この働き方にはメリットがたくさんあることがわかります。 それまで

480人の重度身体障がい者が完全テレワークで働く会社の工夫とは?

スタッフサービスグループに、重度身体障がい者が完全テレワークで働く「スタッフサービス・クラウドワーク(以下、SSCW)」という会社があることを知っていますか? SSCWでは、さまざまな工夫をしながら就労の機会を拡大し、現在では全国で480人(2023年11月1日時点)が、活き活きと働いています。 今回は、そんなSSCWについてご紹介します。 重度身体障がい者の就労における障壁重度身体障がい者が働く際、通勤やバリアフリー環境、就業時間など、さまざまな障壁があります。 こ

#01 リモートワークだったから今がある

VOICHATの前身は、もともと営業会社でした。 わたしが入った2019年には自社でWebマーケティングのサービスを立ち上げていましたが、営業の空気は色濃く、「会ってナンボ」という体質に見えました。 でも、そんなアナログなチームにもかかわらず、コロナ前からリモートワークの社員がいたんです。 ◆話を聞く、納得すれば受け入れる なぜリモートワークの人がいたのか。 それは、自社サービス開発のためにスカウトしたエンジニアが九州から出る気はないと言ったから、とのことでした。 We

「デジタルノマド」が組織にもたらすもの

column vol.985 昨日はインバウンド復活についてお話ししましたが、物価高&円安ではあるものの、今年は私の周りでも多くの人が海外旅行に行くと聞いています。 そうなると気になるのが「デジタルノマド」の動きです。 デジタルノマドとは、ITを活用して仕事をしながら旅をするというライフスタイル。 海外でのワーケーションも増えてくるのではないかと感じています。 そんな中、ポルトガル、スペイン、ギリシャなど、ヨーロッパではデジタルノマドの取り込みを果たすべく、「ノマド

ザイナスの未来を創るワーケーションを糸魚川市で考える

皆さん食べること好きですか?おいしいもの食べたら幸せな気持ちになりますよね。普段は食べないような料理で特別な時間を過ごしながら、仕事ができたら…。これは夢物語ではありません! ≫ ザイナスでワーケーションの取り組みをしたい!!ザイナスでは2020年度よりテレワークを導入しました。現在は、全社員の約4割が在宅勤務を実施している状況です。 しかし!皆さん、コロナ禍において自宅でのテレワークを経験したことがあると思いますが、ストレスたまりませんか?原因は様々だと思いますが、生活