マガジンのカバー画像

リモートワーク(ビジネス) 記事まとめ

540
リモートワークに関する記事を自動でピックアップする、公式マガジンです。
運営しているクリエイター

#リモートワークの日常

リモートワーク、はじめてみた。

総務部のこやまです。 コロナ禍でぐっと広がりを見せた一方で、見直しに向かう企業も一定数存在するリモートワーク。イシダテックでは2024年3月より総務部・資材購買部所属の社員が週に1日、試験的な稼働を開始しました。 イシダテックにおけるリモートワーク一般論では間接部門(弊社では総務部・資材購買部が該当)にて導入されるケースこそあるものの、ビッグワードで表現するならば「ものをつくる」という製造業の事業特性から、できない説・不要説も濃厚でした。 できない&不要説 また間接部門

リモート中心でオフィスがまだない会社のオフラインコミュニケーション

こんにちは。ヘンリー組織開発室の小山(@helene815)と申します。 ヘンリーはリモートワーク中心の会社ですが、初期からオフラインでのコミュニケーションも大事にしてきました。 オンラインベースのコミュニケーションはメンバーがそれぞれ働きやすい場所から仕事ができて便利ではありますが、直接話した方が温度感含め伝わりやすい部分があったり、よりウェットなコミュニケーションが取りやすいというメリットがあります。 ただ、ヘンリーにはまだオフィスがありません。正確にはシェアオフィ

サボり癖のある方必見!最強のリモートワークの仕事術

みなさんこんには。BYARD執行役員/VP of Customer Success 兼 エンプロイーサクセス事業本部、本部長の鈴木高太郎です。 今回はエンプロイーサクセス事業本部(人事責任者)の立場としてリモートワークで苦戦している方に向けてのちょっとしたtipsを書かせてもらいます。 サボるって?突然ですが、私は昔から人から見られていないと仕事ができません。学生の頃も一人で勉強することができなくて、カフェなど誰かがいるところでよく勉強をしていました。そんな私が大人になっ

私のリモートワーク経験について

ここ数年間の自分自身のリモートワークの経験と感じたことをまとめます。一般的な話が多いかもしれませんが。私はいわゆる「意識が高い」系ではないので、普通の感覚、普通の業務能力、普通の生活、の範囲内での経験です。 1, 仕事の内容とリモートワーク(その1) 仕事の内容は大雑把に言って、企業の広報部門の中で自社のウェブサイトや公式SNSなどの企画と運営でした。パンデミック以前から会社のシステムのクラウド化は進んでいたので、リモートワークは可能な環境でしたが、ウェブコンテンツの企画

地方在住フルリモート、1年経ってどうですか?【ミーク社員インタビュー】

こんにちは!ミーク広報です。 テレワーク制度を導入しているミークには、地方で暮らしながらフルリモートで働くメンバーも在籍しています。今回はそんなフルリモートでの働き方について、ソフトウェアエンジニアとして2023年3月に入社した田代さんに聞きました。 ※現在、フルリモート勤務は特定組織および特定職種に限ります。 ──まずは田代さんの業務について教えてください。 2023年3月に入社し、技術・運用部 システム課に所属しています。その中でソフトウェアエンジニアとしてMVNE事

未来の働き方を切り拓く!コロナ禍後のリモートワークについて

はじめに こんにちは。ソシオネットの髭晩酌です。  少し前の話になってしまいますが、年初に羽田空港内で発生した日航機と海上保安庁の飛行機が衝突するという惨事につきまして、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、負傷された方々の一日も早い回復をお祈り致します。  この事故の影響で、弊社でも旅行先から予定通りに戻ってくることができずリモートワークを余儀なくされたメンバーがいました。  昨年、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが「5類感染症」に変わったことを

今年も組織が1.5倍に!リモートワーク中心で拡大し続けているスタートアップのコミュニケーション設計

この記事は 株式会社ヘンリーAdvent Calendar 2023 19日目の記事です。 こんにちは。ヘンリー人事・広報の小山(@helene815)と申します。 今年の初めに以下の記事を書かせていただきました。(本人的には遥か昔のことのよう) この時は、30名ほどだった社員が現在は50名を超え、副業や業務委託の方を含めると110名ほどの組織に拡大しています。 今回は、コミュニケーション設計の視点からこの1年での変化とやったことを振り返りたいと思います。 組織開発室

在宅フリーランスは仕事に集中できる快適なオフィス環境をつくろう

近年、リモートワークが新たな働き方として定着しています。特に在宅フリーランスにとって、効果的な作業環境を構築することは、生産性を高める上で不可欠です。 本記事では、在宅フリーランスの方々がより効果的に仕事を進めるための実践的なアドバイスを提供します。 リモートワーク成功のカギを握る効率的なスケジュール管理リモートワークが普及するなか、フリーランスにとって効率的なスケジュール管理は成功の要となります。自宅での仕事は、オフィス勤務とは異なり、多様な業務と柔軟な勤務体系を要求さ

仕事がしんどいなら「チーム」だけでなく「孤独」も使いこなせ

今まで以上に「チームで働くこと」の価値が問われる時代コロナ禍がきっかけとなり、リモートワークを導入する企業が一気に増えました。オフィスを完全に廃止して、すべての仕事をリモートで行うところまではいかなくても、部分的に自宅から仕事ができる体制を取り入れた企業は、かなりの数にのぼります。 僕自身も、ここ数年間はほとんどリアルで出社はせず、自宅からリモートワークをするという体制で働いてきました。実際にやってみると、この働き方にはメリットがたくさんあることがわかります。 それまで

12年間フルリモートを続けている組織のリアルな話【解決編】

こんにちは。ナラティブベース新人メンバーのかなえです。 本記事は先月のオープン社内報の続編です。 【課題編】では、チームメンバーが増えるなかで、 など、コミュニケーションがうまくいかなくなった例をご紹介しました。 この【解決編】では、ナラティブベースがどのようにこれらの課題に向き合い、解決していったのか?を書いていきたいと思います。 とはいえ、実はこれらの課題、解決しよう!と思って解決されていったわけではありません。 「どうすれば成果を出し続けながら、個々の成長を生

【脳も目覚める朝会】CS OPSのゆるい朝会が本質的な議論の会になっている件

こんにちは!ドクターメイト株式会社 CS OPS(カスタマーサクセスオペレーション)のMariko Okamotoです! 夏休みの予定もありませんが、キットを買って懲りずに今から自由研究をやろうとしている三十路の会社員です。たぶん間に合わない。 OPSが3人体制になって3ヶ月が経とうとしています。 出会ったときからそれぞれ強みが異なりバランスの良いチームという感触はありましたが、3人だけで顔を合わせて話す時間は週1時間と意外に多くありませんでした。 転機が来たのは今月。3

ハイブリッドワークにおけるビジネスコミュニケーションの鍵 - 日本もローコンテクスト化に?

前号記事では、"ハイコンテクスト" と "ローコンテクスト" の特性、そして、私自身の外資系企業と日系企業 双方の経験から、それぞれの特徴の一例を綴りました。 今号では、それぞれの特性を掴んだうえで、ハイブリッドワークの環境下での人との繋がりや共創において、これら コンテクスト はいかに活用されることが望ましいのかを考察したいと思います。 1. 繋がりと共創のために 競争力あるグローバルなビジネス環境において、「人との繋がり」、さらには AI台頭による「人とAIの

あなたがおうちでやれるレベルの仕事なら、いずれ会社はAIに置換しますが、それでも良いですか?

経済学者ポール・クルーグマンは情報テクノロジーが既成の秩序をどう逆転するかについて、1998年頃、次のように言っている。1998年頃といえば、ネットがぼちぼち生活やビジネスシーンに浸透し始めた頃だ。 これを受け、ケビン(Kevin)は自分の体験を述べている。 これはDNSA(Digital, Net, SNS, AI)以前の話であり、わずかにデジタルとネットが広まり始めた頃。さすがケビン、慧眼だ。 『エコノミスト』2023年7月11日付記事(『The Fight ove

シナジーマーケティング 小川さん〜リモートワークにおけるスタンスアピールの重要性〜

ワヴデザインでは月に1〜2回、月曜の朝に外部からゲストを招いて、社内勉強会を実施しています。今回は6/12にご登壇いただいた、シナジーマーケティング株式会社 小川さんの社内勉強会レポートをお届けします。 登壇を依頼した経緯弊社の岩永の元同僚で、クライアント案件のコピーライティングでもお世話になっている小川さん。小川さんが執筆されているnoteの下記の記事に共感した代表の松本が、ぜひともご登壇いただきたいとオファーし、ご快諾いただきました。 情報発信の重要性社内勉強会では小