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リモートワーク(ビジネス) 記事まとめ

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#働き方改革

ワーケーション ~ 小さな一歩から始める働き方改革 僕たちの取り組み方5つのポイント

コミュニケーションデザイン部 広報・PR課の甲斐 大樹です。 イー・エージェンシーでは、多様な働き方のひとつとしてワーケーションに取り組んでいます。きっかけはリモートワークの課題に対応するためでした。これは当社社長の甲斐のnoteでもお話ししています。 リモートワークでマンネリ化しがちな日常から抜け出し、心身をリフレッシュするには?――そんな課題感からワーケーションの試みを始めました。今回はその取り組みについてお話しします。 ワーケーションのメリットはリフレッシュ効果ワー

チャレンジできる環境で、ライフステージにあった働き方を実現 〜いいとこ取り!?なシナマケ流「多様な働き方」〜

こんにちは!シナジーマーケティングの松居です。 結婚や育児、介護などのライフステージの変化と連動して、日々の生活も大きく変化しますよね。そんな時に不安になるのが、「キャリアを中断せずに働き続けられるか」「その状況でも、チャレンジできる環境か」ということ。 「時間がないから仕事と家庭の両立は難しい。だから片方はあきらめる……」という方もいらっしゃると思いますが、ライフステージの変化を理由にキャリアをあきらめるのはまだ早いです。だまされたと思って、ぜひこのnoteを読んでいって

外資系IT企業特有の働き方

こんんちは。尾田です。 外資系IT企業の働き方には、その独自の特徴があります。 その最大の特徴は、自由度の高さと生産性の追求、そして結果重視の評価体系です。一般的な日本企業とは異なり、決められた時間や場所で働くという制約が少ないのです。この特性は、高度な柔軟性を持つフレックスタイム制度やリモートワーク制度として具現化されています。 さらに、自身のパフォーマンスによって評価される結果重視の評価体系も、外資系IT企業の働き方の一端を担っています。詳しく見ていきましょう。 ①結果

ワーケーションとは何か。生産性や取り組める人や企業とそうではない人や企業について考える。

どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です。 最近、『ワーケーション』って言葉を耳にするようになったと思いませんか。いえ、思わないのであればいいのです。ラーケーション、なんて言葉も出てきてたりしますし、カタカナが広がっていくことがいいことだなんて、ぼくも思っていません。 あ、こんな話をしたいのではなく。 人類にとって脅威の存在だった(今も脅威だってことは重々承知していますが、ワクチンも完成できてなかった時から見て…です。)新型コロナウイルスの影響でリモートワーク

リモートワークの光と影 2020革命

2019年12月、コロナ新型コロナウイルスが世界で初めて発見され、 アメリカや日本でも発症者が発見されたのは翌月2020年1月の事でした。 世界中でコロナ感染症が猛威を振るって以来、 我々の働き方は急速に変化を遂げてきました。 今回は2020年に起こった働き方の変化や世界中でのトレンドに スポットを当ててご紹介していきたいと思います。 ビデオ会議の急増 まずはリモートワークにおけるビデオ会議とミーティング時間の増加について興味深いデータをご紹介します。 2020年3月16

「MINDS ワーケーション文化創出PJ、2022年度の取り組み」

背景コロナ禍、リモートワークの推進が相まって、働く「場所の制約」がなくなりつつあります。 加えて1日の就業時間を決めるコアタイム制ではなく、1日の「時間の制約」をなくし月の総就業時間、あるいは成果で報酬を定めるフレックスタイム制を採用する企業が増えています。 これら「時間」と「場所」の制約がなくなることで、自宅、オフィス以外の第3の場所で働く「ワーケーション」という働き方が注目されています。本PJではワーケーションを単なる観光と業務の足し算で終わらせるのではなく、価値の最大化

テレワーク離れは本当?!🤔令和4年、テレワークの今をまとめてみた#1【東京都編】

テレワークってもう時代遅れ?ー「テレワーク離れ」「テレワーク廃止」という言葉が聞こえてくる反面、テレワーク「推進」や「導入」なんてワードもまだまだ!今年だけでもメディアを通して様々な情報が行き交う中、実際のところ企業では現在もテレワーク、いわゆる在宅勤務をしているのか?気になっている方も多いかと思います。 自分や周りの知人の状況だけではイマイチ実情が分からない!という方のために、RSUPPORTが今年発表されたテレワークに関する様々な統計や調査結果をできる限り集めてまとめて

職場における「時間差のコミュニケーション」が通じない時

テレワークの拡大と共に、オンラインミーティングで喋った内容が録音され、リンクが送られてくることが増えた。 試しに聞いてみると、自分が会議に出席している時には気にならない「あー」とか「えー」とかの言葉が、後から聞く動画に挟まっていると不快なことこの上ない。 結局、私は会議の出席者にミーティング資料を読みながら話を聞いた。 「ここの議題って結論どうなった?」 なぜこのようなことが起きるのだろうか。私の仮説は「終わったミーティングでは、自分の思考を混ぜ合わせる機会が失われて

多様な働き方を支えるコミュニケーション基盤

新型 コロ ナもだいぶ収束の兆しが見えてきて、オフィスへの出勤や海外との往来も再開され、街や観光地も賑わいを取り戻しつつあります。新型 コロ ナ前の生活が戻りつつあるように感じるかもしれません。しかし、コロナ前には完全に戻らないこともあります。それはリモートワークという選択肢が本格的に生まれたことです。 リモートワークは続けるべきか?コロ ナ後の世界で前のように職場に出勤すべきか、リモートワークを続けるべきか。この議論は既に様々なところで成されているため、ここでは割愛します

最新!今後の働き方に関する調査レポート/従業員リサーチナレッジ

新型コロナ感染拡大以降、国からのテレワーク推奨によって大きく変化したビジネスパーソンの「働き方」。働き方の変化による従業員意識を把握するために、「従業員リサーチ」を実施する企業が増加しました。 最近では新型コロナの感染状況がやや落ち着きを見せ始めていますが、「働き方」について、今どのように考えられているのでしょうか。今回は、企業の従業員リサーチやHRを担当する方への参考情報として、リサーチ結果をご紹介したいと思います。 当連載では、企業が従業員向けに実施する調査のナレッジ

ワーケーション関連の記事110件を分析しました(2/21~2/27投稿分)@

こんにちは。溝口翔太です。 今回は2/21~2/27にnoteで投稿された記事の中で【ワーケーション】でヒットしたものについて分析したのでその結果について紹介させていただきます。 そもそもワーケーションってなんだろう?という方は以下の記事をご覧ください。 記事の分類について(前回と同じです) 大分類として体験記、告知、提言、その他の4つで分類しました。 体験記⇒実際にワーケーションして、その感想やインサイトについてまとめられたもの (注意)ワーケーションの体験記であっても

ワークスタイルシフトから考える、新しい「ワーケーション像」

一般社団法人日本ワーケーション協会特別顧問をしております、箕浦 龍一と申します。 総務省でオフィス改革を中心とする働き方改革に取り組み、2018年には、中央省庁と基礎自治体との公務部門の人材育成にも取り組む、少々特殊なキャリアを積んでおります。そのため、働き方について考える機会も多く、今回千曲市でもワーケーション参加者・講演者として参加をさせていただきました。 ( ”ワーケーション専門家が体感した「千曲市ワーケーション」が秘める力” はこちら) 今回は、「千曲市ワーケーショ

ポストコロナ時代に定着するハイブリッドな働き方

 コロナ禍では多くの企業がリモートワークを導入したが、2022年は徐々に通常勤務へと戻す出口戦略が模索されている。しかし、働く側はリモートワークを経験したことで様々な利点を知り、コロナ収束後も継続して欲しいという要望が大きい。 米国のリモートワーク専門求人サイト「FlexJobs」が2021年に行った調査によると、パンデミック後も週5日のリモートワークを希望する者は、回答者の58%、リモートと通勤を両立させたハイブリッドワークの希望者が39%となり、パンデミック前の通常勤務

2021ワーケーション動向プレイバック

昨年はどうもありがとうございました。 今年も一年よろしくお願いいたします。 今回は2021年にあったワーケーション関連ニュースなどを月ごとにまとめてみました。 エポックメイキング的なものばかりなので見落としているものがあれば是非目を通してみてください。 3月関西大学松下教授が【ワークスタイル・アフターコロナ 「働きたいように働ける」社会へ】を出版 書籍ではワークスタイル全般について取り上げられており、社会にでてきたZ世代の特徴から今後のワークスタイルがどのようになっていく