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リモートワーク(ビジネス) 記事まとめ

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#ワーケーション

ワーケーション ~ 小さな一歩から始める働き方改革 僕たちの取り組み方5つのポイント

コミュニケーションデザイン部 広報・PR課の甲斐 大樹です。 イー・エージェンシーでは、多様な働き方のひとつとしてワーケーションに取り組んでいます。きっかけはリモートワークの課題に対応するためでした。これは当社社長の甲斐のnoteでもお話ししています。 リモートワークでマンネリ化しがちな日常から抜け出し、心身をリフレッシュするには?――そんな課題感からワーケーションの試みを始めました。今回はその取り組みについてお話しします。 ワーケーションのメリットはリフレッシュ効果ワー

私のリモートワーク経験について

ここ数年間の自分自身のリモートワークの経験と感じたことをまとめます。一般的な話が多いかもしれませんが。私はいわゆる「意識が高い」系ではないので、普通の感覚、普通の業務能力、普通の生活、の範囲内での経験です。 1, 仕事の内容とリモートワーク(その1) 仕事の内容は大雑把に言って、企業の広報部門の中で自社のウェブサイトや公式SNSなどの企画と運営でした。パンデミック以前から会社のシステムのクラウド化は進んでいたので、リモートワークは可能な環境でしたが、ウェブコンテンツの企画

三好市ワーケーションレポート Byビジネスサイドメンバー

お疲れさまです!アクトビのnote運用担当です。 今回の記事は、サテライトオフィスを出している徳島県三好市に、先日アクトビのビジネスサイドメンバーが行ってきたので、「ワーケーション」のレポートを書きます。 記事の目的としては、三好市やアクトビ四国オフィスで働くイメージを持っていただければと考えています。 はじめにアクトビは徳島県三好市に、アクトビ初となるサテライトオフィス「四国オフィス」を開設しています。 開設の経緯としては、代表の藤原が企業誘致セミナーに参加し、三好

ワーケーションとは何か。生産性や取り組める人や企業とそうではない人や企業について考える。

どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です。 最近、『ワーケーション』って言葉を耳にするようになったと思いませんか。いえ、思わないのであればいいのです。ラーケーション、なんて言葉も出てきてたりしますし、カタカナが広がっていくことがいいことだなんて、ぼくも思っていません。 あ、こんな話をしたいのではなく。 人類にとって脅威の存在だった(今も脅威だってことは重々承知していますが、ワクチンも完成できてなかった時から見て…です。)新型コロナウイルスの影響でリモートワーク

「地方へ副業」と「地方から働く」は似て非なるもの

「地方に住んで東京の会社に働く」 それとも、 「東京に住んで地方の会社に働く」 うーん、似て非なるものか、、、 ここのところ良く「地方で副業しませんか?」という求人を見かけることが増えたけど、実際に働いている人はどう思っているのか、 地方副業をしたい理由の大半は「副収入を得たい」ということらしいです。もちろん地元に還元したいとか、地方創生に携わりたいといった意見もありますが、、、 地方自治体からすると関係人口を増やしたいから、積極的にワーケーション施設を作って副業人材

「タビトシゴト=タビ+シゴトではない」 このサービスで牽引する"新しい日本の働き方"とは

こんにちわ! KDDIアジャイル開発センターの大橋です。 私はタビトシゴトというプロダクトでアドバイザーやエヴァンジェリストといった立ち位置で関わらせて頂いています。当社の小板橋が「「タビトシゴト」というプロダクトにかけた想い」というエントリで書いたように、彼が社長にピッチしてまで熱い想いをもって始めたこのプロダクトには私も強く感銘を受け、このロールを切望し、関わることが出来ました。 私自身も様々な地域に様々な人々とワーケーションを行いながら日々業務に当たっていますが、「

美容師のテレワーク&ワーケーション

美容師の働き方改革の一つとして、ワーケーションやテレワークを取り入れることは、一定のメリットがあると考え、実行しています。 実際、コンサルの仕事もあるので、県外のサロン訪問の時には、ついでにワーケーションしてくるのですが、自然のなかに身を置き、裁量業務を行うことの良さを自ら実感しています。美容師の仕事も頭の中ですることが9割なんじゃないかなと。 どこでどんな状態で何を思い、考え、答えを出すか。 色々な環境で想像してみてください。 環境によって出てくる答えが変わる気がしませ

「デジタルノマド」が組織にもたらすもの

column vol.985 昨日はインバウンド復活についてお話ししましたが、物価高&円安ではあるものの、今年は私の周りでも多くの人が海外旅行に行くと聞いています。 そうなると気になるのが「デジタルノマド」の動きです。 デジタルノマドとは、ITを活用して仕事をしながら旅をするというライフスタイル。 海外でのワーケーションも増えてくるのではないかと感じています。 そんな中、ポルトガル、スペイン、ギリシャなど、ヨーロッパではデジタルノマドの取り込みを果たすべく、「ノマド

リモートワークから出社に切り替える企業の意思決定

コロナ禍の開始と共に広まったリモートワークですが、ちらほらとオフラインに回帰している企業も見られるようになりました。オフラインへの切り替えをきっかけに転職活動をしている人たちも散見され、実に混沌とした状況になっています。 有料設定していますが、最後まで無料でお読みいただけます。もしよければ投げ銭感覚で応援をお願い致します。 リモートワークの課題これまでもリモートワークについて本noteでも取り上げてきましたが、今回は現状の課題を整理しつつ現状の落とし所について言及していき

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ワーケーションという名称が原因!?

ワーケーションって言葉、どんなイメージを持っていますか?「ワーケーションとは」で調べるとワーク×バケーションの造語、と出てきます。半分仕事で半分遊び?という印象ですよね。なんならワークは「ワの1文字」だけなので、文字数の関係でバケーションの方が強い感じすらします。ワーケーションをビジネスと捉えた時の今後の普及とワーケーションを取り巻く関係者の雰囲気を自分なりにまとめてみたいと思います。 ワーケーションという名称どうやら調べてみると「ワーケーション」は2008年には登場してい

「MINDS ワーケーション文化創出PJ、2022年度の取り組み」

背景コロナ禍、リモートワークの推進が相まって、働く「場所の制約」がなくなりつつあります。 加えて1日の就業時間を決めるコアタイム制ではなく、1日の「時間の制約」をなくし月の総就業時間、あるいは成果で報酬を定めるフレックスタイム制を採用する企業が増えています。 これら「時間」と「場所」の制約がなくなることで、自宅、オフィス以外の第3の場所で働く「ワーケーション」という働き方が注目されています。本PJではワーケーションを単なる観光と業務の足し算で終わらせるのではなく、価値の最大化

テレワークやワーケーションの組織における意味と価値

「テレワーク!? 感染症が収束してきたからもはや関係ない」 「テレワーク、当社は製造業だし、製造現場の人と不公平だからダメ」 「ワーケーション? 山の中やリゾート地で生産性が上がる訳がないでしょう。そもそも労務管理どうするのよ」 おやおや、本当にそうでしょうか。 僕の13年以上のテレワーク併用生活と、ワーケーション併用生活の実践体験からも、そうは思いません。というか、もっと本質的な議論をしていただきたい。 以下は、先日の #ダム際ワーキング 越境学習ツアー at浜松・佐

プロに自由と裁量を与える。リモートワーク主体のSaaSスタートアップでの働き方。

こんにちは!Beatrust でインターンをしている Reina Tsunokami です。今回は、近頃入社された二人の社員に、実際のリモートワークの働きやすさについておうかがいしました。インタビューにご協力いただいたのは、 Yoshiyuki Hakuto / 白戸 良幸 さん, Akito Kashio / 柏尾 明希人 さん です。関西圏にお住まいで、入社して 3 か月ほどのお二人が、リモートワーク中心の Beatrust でどのように過ごされているのかを紹介する

アーリーフェーズでフルリモートのスタートアップはワーケーションがすごく良い!in金沢

「アポイントを取らずにその場で商談する」WEB接客ツール”OPTEMO(オプテモ)”の株式会社ジェイタマズ 小池桃太郎です。 2022年11月にOPTEMOをサービスインさせていただき、プレスリリースも発表させていただきました。 実はサービスリリースの2か月前、メンバー全員で金沢へワーケーションへ行きました! すごく良かったため、ワーケーションで何が起きたのかのリアルをご紹介させていただきます。 ジェイタマズはまだアーリーフェーズで、普段はフルリモートですが、同じようなスタ