マガジンのカバー画像

リモートワーク(ビジネス) 記事まとめ

540
リモートワークに関する記事を自動でピックアップする、公式マガジンです。
運営しているクリエイター

#働き方

在宅勤務はスタバでドヤることじゃない

 どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です。  労働の下僕なみなさん、調子はいかがですか。これを書いているぼくは、非常に調子が悪く、みなさんに何かを偉そうに語れるような状態ではありません。  新型コロナウイルスの影響以後、変わったことがありますよね。たとえば、マスクが急激に定着…いや、それ以前からマスクをしている人はたくさんいたな…。もういいや。  本題に入ります。 テレワークの実施率は過去最低に テレワーク、リモートワーク、在宅勤務といろいろな言い方があり

チャレンジできる環境で、ライフステージにあった働き方を実現 〜いいとこ取り!?なシナマケ流「多様な働き方」〜

こんにちは!シナジーマーケティングの松居です。 結婚や育児、介護などのライフステージの変化と連動して、日々の生活も大きく変化しますよね。そんな時に不安になるのが、「キャリアを中断せずに働き続けられるか」「その状況でも、チャレンジできる環境か」ということ。 「時間がないから仕事と家庭の両立は難しい。だから片方はあきらめる……」という方もいらっしゃると思いますが、ライフステージの変化を理由にキャリアをあきらめるのはまだ早いです。だまされたと思って、ぜひこのnoteを読んでいって

お金か、働き方か。

 どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です。  求人募集の要項に「在宅勤務可」とか「フルリモート勤務」などと記載されているものが増えましたよね。明らかにコロナ禍の前後で変わったといえますが、これを享受できている人とできていない人がいるのだとしたら、ぜひ、みなさんに享受してもらいたいと思う次第です。  在宅勤務は柔軟な働き方に代表されるような、いわば「生産性の向上」が期待され、それを選択することは一種の勝者であるかのような感慨深い気持ちを味わうことになりますが、所

AUNの働き方

こんにちは! アウンコンサルティング株式会社(証券コード:2459)のIR担当です。 当社は、テレワークに関する先進的・モデル的取り組みを行っている企業として認められ、「第4回TOKYOテレワークアワード」の大賞を受賞いたしました。 そこで今回は、当社がどのような取り組みを行っているのか、AUNの働き方について、ご紹介したいと思います。 TOKYOテレワークアワード受賞についてはこちらをご覧ください ↓ 1. AUNの働き方改革の歴史当社では多様なバックグラウンドを持

フルリモートの地方スタートアップが東京にオフィスを開設したわけ

こんにちは、oVice CEOのジョンです。 これまでのブログで、私がリモートワークを始めたきっかけや、バーチャルオフィスを活用して勤務したことで気づいたリアルオフィスとのすみわけについて紹介しました。 さまざまな経験をした結果、oViceは2024年2月から、東京にリアルオフィスを開設することを決めました。今回は東京にオフィスを開設することになった経緯や、今後の展望について紹介します。 当たり前のように出社していた4年前私はもともとリアルが好きな人間で、起業をしては当たり

地方在住フルリモート、1年経ってどうですか?【ミーク社員インタビュー】

こんにちは!ミーク広報です。 テレワーク制度を導入しているミークには、地方で暮らしながらフルリモートで働くメンバーも在籍しています。今回はそんなフルリモートでの働き方について、ソフトウェアエンジニアとして2023年3月に入社した田代さんに聞きました。 ※現在、フルリモート勤務は特定組織および特定職種に限ります。 ──まずは田代さんの業務について教えてください。 2023年3月に入社し、技術・運用部 システム課に所属しています。その中でソフトウェアエンジニアとしてMVNE事

フルリモートワークのスタートアップCOOとして、0→10を実現するためにやってきたこと

こんにちは。株式会社アドレスの取締役COO、岡田です。 これまでヤフオクの立ち上げ責任者や上場ITベンチャーの役員を経験した後、ADDressに参加しました。 普段は自宅でフルリモートワークをしていて、週末は愛犬2頭と妻と一緒にトレッキングや散策を楽しんでいます。 さて、ベンチャー企業の5年後生存率が15%だと言われている中、お陰様で弊社も昨年11月に創業5周年を迎えることができました。この節目に、事業の0→10まで振り、その経験をみなさんとシェアしたいと思います。 ADD

メドピアグループの働き方と制度──ライフステージに左右されない豊かなキャリアの実現をめざして

メドピアグループでは、“働き方に柔軟な選択肢を持つ”ことで、心理的安全性が担保され、中長期的な視点で生産性の高い職場づくりができると考え、さまざまな取組みを行っています。 2023度は、リモートワーク下においても「オフィスでも自宅でもないサードプレイスを活用した就業スタイル」や、「出産・育児・介護などさまざまなライフステージの変化に応じた働き方」を実現するため、2つの制度を導入しました。 一方で、われわれが提供する事業やサービスをさらに進化させるためには、ビジネスにおいて

会議ルールを徹底して、さらなる生産性の向上へ!

こんにちは。こんばんは。おはようございます。CEO室のHMです。 トレタでは、11月に社内外の会議実施に関するルール(会議実施細則)が新たに施行されました。 コロナ禍に誕生した社内会議のガイドライントレタでは、コロナ禍が始まったばかりの2020年1月から感染予防のため、全社的にリモートワークを実施しました。第1回の緊急事態宣言解除後もリモートワークを推奨する形で、会社が認める範囲でリモートワークを実施してきました。現在では、大半の社員がリモートワークを実施しており、結果とし

仕事がしんどいなら「チーム」だけでなく「孤独」も使いこなせ

今まで以上に「チームで働くこと」の価値が問われる時代コロナ禍がきっかけとなり、リモートワークを導入する企業が一気に増えました。オフィスを完全に廃止して、すべての仕事をリモートで行うところまではいかなくても、部分的に自宅から仕事ができる体制を取り入れた企業は、かなりの数にのぼります。 僕自身も、ここ数年間はほとんどリアルで出社はせず、自宅からリモートワークをするという体制で働いてきました。実際にやってみると、この働き方にはメリットがたくさんあることがわかります。 それまで

【フレックス制度事例】1日に何度も出退勤!?業務時間を自由にデザインする「スイッチワーク」

●【企業・団体名】 株式会社カオナビ ●【取り組みの概要】 タレントマネジメントシステム「カオナビ」を提供する株式会社カオナビ。同社では、一日の間に「勤務」と「休憩」を何度も切り替えることのできる「スイッチワーク制度」を設けている。この制度のほかに、働く場所を会社 ・自宅・許可された就業スペースの中から自由に選択できる制度、スーパーフレックス制度を含む、場所と時間に縛られないカオナビ独自の働き方制度「My Work Style」 のパッケージは、仕事とプライベートの充

ワーケーションとは何か。生産性や取り組める人や企業とそうではない人や企業について考える。

どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です。 最近、『ワーケーション』って言葉を耳にするようになったと思いませんか。いえ、思わないのであればいいのです。ラーケーション、なんて言葉も出てきてたりしますし、カタカナが広がっていくことがいいことだなんて、ぼくも思っていません。 あ、こんな話をしたいのではなく。 人類にとって脅威の存在だった(今も脅威だってことは重々承知していますが、ワクチンも完成できてなかった時から見て…です。)新型コロナウイルスの影響でリモートワーク

完全リモートワークのGitLab社を支える「GitLab Handbook」とは何なのか

ITエンジニアにはお馴染みの、効率的なソフトウェア開発を支援するDevOpsプラットフォームであるGitLab。 GitLabを開発・提供しているGitLab社はオフィスのない世界最大のリモート組織と呼ばれ、世界67カ国2,000人以上のメンバーがリモートワークをしています。プロダクトだけでなく、働き方改革の文脈でも注目されているのです。 一部の企業ではリモートワークからオフィス出勤への揺り戻しが起きつつあります。リモートワーク特有の問題(コミュニケーションや効率性など)

【オフィスを移転しました】シェアオフィス×リモートワークで、より柔軟で自律的な働き方へ

こんにちは、ストリームライン広報担当兼デザイナーのOです。 本日は私たちのオフィス移転とその背景等についてお話したいと思います。私たちストリームラインは2023年7月1日、シェアオフィス「SENQ目黒」にオフィスを移転しました。 オフィス移転の背景ストリームラインは創業からリモートワークを導入してきました。初めはオフィス出社が中心でしたが、2020年のコロナ禍以降、すべての社員に出社とリモートワークのハイブリッドスタイルが導入されました。 組織が拡大していくとともに、全