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リモートワーク(ビジネス) 記事まとめ

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#地方創生

【本の紹介】農業とテレワークの両立について書籍の中で話しています!

2024年4月に東洋経済新報社から発売された「日本一わかりやすい地方創生の教科書」という本があります。 地方に仕事をつくったり、テレワークによる働く場所の創出など「地方創生」の疑問をQ&Aで解説している書籍。 この本の著者である鈴木信吾さんこそ僕が所属する株式会社イマクリエの社長です。 そしてこの本には、僕の働き方である「農業とテレワークの両立」についても掲載。 今回は書籍の解説と書籍の中では書かれていない「農業」と「地方創生」についてお話します。 こちらの本に紹介さ

社員全員がフルリモート勤務の会社誕生秘話

「イマクリエの過去・現在・未来」と題して、代表取締役の鈴木信吾が、当社が取り組んでいる事業や働き方、今後の方向性などについて全3回のシリーズで語ります。 今回はシリーズの1回目。イマクリエの『過去』にフォーカスし、社員全員がフルリモート勤務になった経緯をご紹介します。 テレワークとの出会いイマクリエがテレワークを導入したのは、2011年3月に東日本大震災が発生した直後でした。 当時の主要事業であったコールセンターでは、アルバイトを含む約20人のメンバーが働いていましたが、

「地方へ副業」と「地方から働く」は似て非なるもの

「地方に住んで東京の会社に働く」 それとも、 「東京に住んで地方の会社に働く」 うーん、似て非なるものか、、、 ここのところ良く「地方で副業しませんか?」という求人を見かけることが増えたけど、実際に働いている人はどう思っているのか、 地方副業をしたい理由の大半は「副収入を得たい」ということらしいです。もちろん地元に還元したいとか、地方創生に携わりたいといった意見もありますが、、、 地方自治体からすると関係人口を増やしたいから、積極的にワーケーション施設を作って副業人材

Chat GPTに聞いてみた!「リモートワークを当たり前にする」ために必要な4つの取り組みとは?

こんにちは。2014年からフルリモート経営をしている株式会社キャスターのPRチーム(広報)モリ&ツボイです。 注目のAIチャットサービス「Chat GPT」。お仕事で活用している人も増えてきているのではないでしょうか。今回は、Chat GPTにリモートワークについてあれこれ聞いてみた様子をお届けします。 どうすれば、リモートワークが当たり前な世の中になるか?モリ:先日、Chat GPTにリモートワークについて、いろいろ聞いてみたんですよ。 ツボイ:お!面白そうですね。ど

ワーケーションという名称が原因!?

ワーケーションって言葉、どんなイメージを持っていますか?「ワーケーションとは」で調べるとワーク×バケーションの造語、と出てきます。半分仕事で半分遊び?という印象ですよね。なんならワークは「ワの1文字」だけなので、文字数の関係でバケーションの方が強い感じすらします。ワーケーションをビジネスと捉えた時の今後の普及とワーケーションを取り巻く関係者の雰囲気を自分なりにまとめてみたいと思います。 ワーケーションという名称どうやら調べてみると「ワーケーション」は2008年には登場してい

「MINDS ワーケーション文化創出PJ、2022年度の取り組み」

背景コロナ禍、リモートワークの推進が相まって、働く「場所の制約」がなくなりつつあります。 加えて1日の就業時間を決めるコアタイム制ではなく、1日の「時間の制約」をなくし月の総就業時間、あるいは成果で報酬を定めるフレックスタイム制を採用する企業が増えています。 これら「時間」と「場所」の制約がなくなることで、自宅、オフィス以外の第3の場所で働く「ワーケーション」という働き方が注目されています。本PJではワーケーションを単なる観光と業務の足し算で終わらせるのではなく、価値の最大化

【20代・30代におすすめしたい】〜地方移住すると恩恵がすごい!~

―「クルマのサブスク」支援・・何県の制度かご存知ですか?―みなさんはじめまして。コラム担当のあらぽんです。 今年の1月からOtanomi内で記事作成の担当をさせていただいています。 地域貢献をしたい、副業に挑戦してみたい方におすすめのサイト。 地域の『課題』と解決できるスキルを有する『ヒト』とを結ぶマッチング「Otanomi(オタノミ)」へはこちらから。 今回、お話ししようと思う題材は『地方移住』についてです! 私自身、移住どころか地元を離れた経験がないんですよね。よく言

【リモートワーク】田舎移住で家賃、生活費の固定費は下がった。ただ・・・

田舎移住での出費事情田舎移住をして 私は2022年に田舎移住をしました。 東京から千葉県の房総半島に移住をしています。 海が近い自然の豊かさ。 東京に行き来しやすい利便性。 リモートワークが続き、どこでもやっていけそうだな、と考えたタイミングでこの街に移住をしました。 そして、やりたかったこと。 シェア型の別荘を作りたい。 特にOFFICE機能に特化したリモートができる別荘を作ってみたい。 事業を育てたいという想いもあり移住をしました。 リモートワーク組は一度は考えたことの

トレーラーホテルは、地方のまちづくり課題解決型ワーケーションの拠点になれるか?

人口1万人の町、宮崎県都農町(つのちょう)で、昨年開業した「まちづくりホステルALA」の敷地に、新たにトレーラーホテルを増設しました。 ホステルをつくったのは、観光客狙いというより、自分たちが都農町で実践してるまちづくりのプロセスを、大学生や若手社会人で地方創生・まちづくりに関心ある人とリアルにシェアできたらいいな、という想いでした。 自分たちでやっておきながらなんですが、開業してみて驚いたのがADDressさんやHafHさんのユーザー、つまりはアドレスホッパーやリモート

地方在住のITエンジニアと協調の可能性

お陰様で様々な会社さんより採用・定着・評価・育成などの観点でお声がけ頂くようになりました。そんな中、採用やマネージメントの観点で出てくるのが「地方に住むITエンジニア」はどうなのかということです。 地方採用はここ2年ほど手掛けていますが、課題や注意点なども多くあります。また、懇意にしている会社さんで2社ほどニアショアの会社さんがあり、お仕事も一緒にしているために色々とお聞きしています。先日、サロンでも下記のようなテーマでお話させていただきました。今回はITエンジニアと地方の

テレワークゆり物語 (93)北見市とテレワーク

「市役所に面白い人がいるので、由利さんと引き合わせたい!」 働く女性が集うオホーツクキャリアデザインネットワークの仲間で、北見市の役所で働く女性のひとことが、北見市のとテレワークがつながる始まりだった。 その人は、商工企画課でIT企業の誘致を担当する松本武さん。田澤を紹介したいという申し出にこんな反応があったと、その女性が教えてくれた。 数日後、彼女からメッセージが届いた。アポがとれたのだ。 2015年3月28日、特に目的があるわけではないけど、松本さんと、あーくんこ

調査で見える、強力に戻るオフィスワークのリアルと移住できない人たち〜コロナで地方へ人が、という幻想が終わりを告げる〜

すっかり新型コロナウイルスについての報道の量も低くなり、より喫緊課題となっているウクライナ危機のほうに視点はシフトしていますね。そうこうしている間にイギリスでもコロナ規制は解除され、アメリカでもマスクは全州で解除と、着実にコロナ許容社会へとシフトしてきているように思います。コロナによって都市から地方へ、みたいなお話はそもそも無理がある筋書きでしたが、そんなことはほとんど起きないままに社会は次へと変わろうとしていると言えます。 コロナ禍になり、ようやく日本でも非効率なオフィス

ワーケーション関連の記事110件を分析しました(2/21~2/27投稿分)@

こんにちは。溝口翔太です。 今回は2/21~2/27にnoteで投稿された記事の中で【ワーケーション】でヒットしたものについて分析したのでその結果について紹介させていただきます。 そもそもワーケーションってなんだろう?という方は以下の記事をご覧ください。 記事の分類について(前回と同じです) 大分類として体験記、告知、提言、その他の4つで分類しました。 体験記⇒実際にワーケーションして、その感想やインサイトについてまとめられたもの (注意)ワーケーションの体験記であっても

ワーケーション関連の記事154件を分析しました(2/14~2/20投稿分)@

こんにちは。溝口翔太です。 今回は2/14~2/20にnoteで投稿された記事の中で【ワーケーション】でヒットしたものについて分析したのでその結果について紹介させていただきます。 直近でワーケーションに関する2021年の重要なトピックをまとめた記事を投稿していますのでお時間ある方是非ご覧ください。 前回のワーケーションまとめ記事はこちらから参照ください。 記事の分類について(前回と同じです) 大分類として体験記、告知、提言、その他の4つで分類しました。 体験記⇒実際にワ