マガジンのカバー画像

リモートワーク(ビジネス) 記事まとめ

540
リモートワークに関する記事を自動でピックアップする、公式マガジンです。
運営しているクリエイター

2024年3月の記事一覧

リモート中心でオフィスがまだない会社のオフラインコミュニケーション

こんにちは。ヘンリー組織開発室の小山(@helene815)と申します。 ヘンリーはリモートワーク中心の会社ですが、初期からオフラインでのコミュニケーションも大事にしてきました。 オンラインベースのコミュニケーションはメンバーがそれぞれ働きやすい場所から仕事ができて便利ではありますが、直接話した方が温度感含め伝わりやすい部分があったり、よりウェットなコミュニケーションが取りやすいというメリットがあります。 ただ、ヘンリーにはまだオフィスがありません。正確にはシェアオフィ

サボり癖のある方必見!最強のリモートワークの仕事術

みなさんこんには。BYARD執行役員/VP of Customer Success 兼 エンプロイーサクセス事業本部、本部長の鈴木高太郎です。 今回はエンプロイーサクセス事業本部(人事責任者)の立場としてリモートワークで苦戦している方に向けてのちょっとしたtipsを書かせてもらいます。 サボるって?突然ですが、私は昔から人から見られていないと仕事ができません。学生の頃も一人で勉強することができなくて、カフェなど誰かがいるところでよく勉強をしていました。そんな私が大人になっ

社員全員がフルリモート勤務の会社誕生秘話

「イマクリエの過去・現在・未来」と題して、代表取締役の鈴木信吾が、当社が取り組んでいる事業や働き方、今後の方向性などについて全3回のシリーズで語ります。 今回はシリーズの1回目。イマクリエの『過去』にフォーカスし、社員全員がフルリモート勤務になった経緯をご紹介します。 テレワークとの出会いイマクリエがテレワークを導入したのは、2011年3月に東日本大震災が発生した直後でした。 当時の主要事業であったコールセンターでは、アルバイトを含む約20人のメンバーが働いていましたが、

#349 「今後もテレワークを行いたい!」と思っている人の割合は?

竹内義晴の「これからの働き方」――この番組は、これからの働き方、組織作り、地域づくりの実務家、竹内義晴が「楽しく働く」をテーマに、組織作りやコミュニケーション、マーケティング、キャリアデザイン、複業、テレワーク、ワーケーションなどの視点でゆるゆるとお話をしていく番組です。この番組が面白かった。あるいは参考になったらフォロー・コメントなどいただけると嬉しいです。 日本生産性本部「働く人の意識に関する調査」レポートからいまですね。日本生産性本部の「働く人の意識に関する調査」とい

ワーケーション ~ 小さな一歩から始める働き方改革 僕たちの取り組み方5つのポイント

コミュニケーションデザイン部 広報・PR課の甲斐 大樹です。 イー・エージェンシーでは、多様な働き方のひとつとしてワーケーションに取り組んでいます。きっかけはリモートワークの課題に対応するためでした。これは当社社長の甲斐のnoteでもお話ししています。 リモートワークでマンネリ化しがちな日常から抜け出し、心身をリフレッシュするには?――そんな課題感からワーケーションの試みを始めました。今回はその取り組みについてお話しします。 ワーケーションのメリットはリフレッシュ効果ワー

市場レポート:エンジニアのリモートワーク事情を調査してみた✨

皆さんこんにちは!Marvelの広報渡邊です🌸 Marvelには「北は北海道、南は沖縄まで」日本全国各地のエンジニアが在籍しています👀 そのため、エンジニアが居住地にとらわれずに働くことができる環境づくりや、プロジェクト獲得に日々奮闘しています。 コロナ禍によってエンジニアに限らず、様々な業界で主流化していたリモートワークでしたが、コロナが落ち着くとともに徐々にまた出社へと切り替える企業が多くなり、「フルリモート」を推奨する企業が少なくなってきました。 居住地にとらわれ

バーチャルオフィス「oVice(オヴィス)」を使ったテレワーク環境

全国非営利法人協会では、バーチャルオフィスプラットフォーム「oVice」を導入し、柔軟かつ効率的なテレワーク環境を実現しています。この記事では、oViceの特徴と当社での活用方法、それが社員の働き方にどのように貢献しているかをご紹介します。 タイトルの画像は実際に当社で使っているoViceの画面になります。 oViceとは?oViceは、バーチャルスペース内でのコミュニケーションを通じて、オフィスのような働き方を実現するためのプラットフォームです。リアルタイムでの音声会話を

【対談】全社員フルリモート勤務”Remote"の社員に聞く実現に向けた壁と今できるスモールステップ

こんにちは。Dual Career Anywhereの岡山です。 「パートナーに海外転勤の辞令が。自分の仕事を続けながら帯同できないかな?」 「パートナーの海外転勤で社員が会社を辞めてしまうのは勿体無い。帯同後もオンラインで仕事を続けてもらえないだろうか?」 こんなお悩み、ありませんか? このお悩み解決へのスモールステップとしてEOR(雇用代行サービス)という仕組みがお役に立てるかもしれません。 2024年3月11日(月)日本時間21時からX(旧twitter)のスペー

在宅勤務はスタバでドヤることじゃない

 どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です。  労働の下僕なみなさん、調子はいかがですか。これを書いているぼくは、非常に調子が悪く、みなさんに何かを偉そうに語れるような状態ではありません。  新型コロナウイルスの影響以後、変わったことがありますよね。たとえば、マスクが急激に定着…いや、それ以前からマスクをしている人はたくさんいたな…。もういいや。  本題に入ります。 テレワークの実施率は過去最低に テレワーク、リモートワーク、在宅勤務といろいろな言い方があり