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リモートワーク(ビジネス) 記事まとめ

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2024年2月の記事一覧

チャレンジできる環境で、ライフステージにあった働き方を実現 〜いいとこ取り!?なシナマケ流「多様な働き方」〜

こんにちは!シナジーマーケティングの松居です。 結婚や育児、介護などのライフステージの変化と連動して、日々の生活も大きく変化しますよね。そんな時に不安になるのが、「キャリアを中断せずに働き続けられるか」「その状況でも、チャレンジできる環境か」ということ。 「時間がないから仕事と家庭の両立は難しい。だから片方はあきらめる……」という方もいらっしゃると思いますが、ライフステージの変化を理由にキャリアをあきらめるのはまだ早いです。だまされたと思って、ぜひこのnoteを読んでいって

厚生労働大臣表彰「輝くテレワーク賞」受賞!ZENKIGENの取り組みを一挙公開!

令和5年度「輝くテレワーク賞」(厚生労働大臣表彰)にて、ZENKIGENが特別奨励賞を受賞しました。2023年11月27日には、厚生労働省・内閣府・総務省が3府省合同で開催した「『働く、を変える』テレワークイベント」にて表彰式が執り行われ、人事部長 松川がテレワークに関するこれまでの取り組みについてプレゼンテーションを行いました。 今回はそのプレゼンテーションより、「輝くテレワーク賞」の受賞に至った創業時からの取り組みを一挙ご紹介します。 テレワークは多様な働き方や想いを

お金か、働き方か。

 どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です。  求人募集の要項に「在宅勤務可」とか「フルリモート勤務」などと記載されているものが増えましたよね。明らかにコロナ禍の前後で変わったといえますが、これを享受できている人とできていない人がいるのだとしたら、ぜひ、みなさんに享受してもらいたいと思う次第です。  在宅勤務は柔軟な働き方に代表されるような、いわば「生産性の向上」が期待され、それを選択することは一種の勝者であるかのような感慨深い気持ちを味わうことになりますが、所

AUNの働き方

こんにちは! アウンコンサルティング株式会社(証券コード:2459)のIR担当です。 当社は、テレワークに関する先進的・モデル的取り組みを行っている企業として認められ、「第4回TOKYOテレワークアワード」の大賞を受賞いたしました。 そこで今回は、当社がどのような取り組みを行っているのか、AUNの働き方について、ご紹介したいと思います。 TOKYOテレワークアワード受賞についてはこちらをご覧ください ↓ 1. AUNの働き方改革の歴史当社では多様なバックグラウンドを持

オンライン秘書は“積み重ね”で成長する

私がお世話になっているクライアント様の中に 講座を開催している方がいらっしゃいます。 私はその運営を任された立場、 受講者様が入学されてから卒業されるまで すべてのサポートを行っていきます。 お申込みの受付、入金確認、領収書発行、 講座のご案内、リマインド、 各開催後のレポート提出管理、 イベント企画、ご案内、実施、アフターケア、 修了証書発行、などなど 「運営が大変なのは講座開催期間中」 と思われがちですが (私も最初はそう思っていました) 実は、一番大変なのは 「決定

フルリモートの地方スタートアップが東京にオフィスを開設したわけ

こんにちは、oVice CEOのジョンです。 これまでのブログで、私がリモートワークを始めたきっかけや、バーチャルオフィスを活用して勤務したことで気づいたリアルオフィスとのすみわけについて紹介しました。 さまざまな経験をした結果、oViceは2024年2月から、東京にリアルオフィスを開設することを決めました。今回は東京にオフィスを開設することになった経緯や、今後の展望について紹介します。 当たり前のように出社していた4年前私はもともとリアルが好きな人間で、起業をしては当たり

私のリモートワーク経験について

ここ数年間の自分自身のリモートワークの経験と感じたことをまとめます。一般的な話が多いかもしれませんが。私はいわゆる「意識が高い」系ではないので、普通の感覚、普通の業務能力、普通の生活、の範囲内での経験です。 1, 仕事の内容とリモートワーク(その1) 仕事の内容は大雑把に言って、企業の広報部門の中で自社のウェブサイトや公式SNSなどの企画と運営でした。パンデミック以前から会社のシステムのクラウド化は進んでいたので、リモートワークは可能な環境でしたが、ウェブコンテンツの企画

「デジタルノマド」が集まる国へ

column vol.1130 政府は今月2日、国境を越えて移動しながらIT関連の仕事をする「デジタルノマド」を対象に、在留資格「特定活動」を与える新制度を発表。 一定の条件を満たせば6ヵ月間の滞在ができるようになります。 〈読売新聞 / 2024年2月2日〉 こちらは、優秀な外国人財を呼び込み、地域の消費拡大につなげることが狙い。 ちなみに、条件とは以下の通りとなります。 これらを満たせば、配偶者や子どもの帯同も認められるとのこと。 このデジタルノマドを受け入

地方在住フルリモート、1年経ってどうですか?【ミーク社員インタビュー】

こんにちは!ミーク広報です。 テレワーク制度を導入しているミークには、地方で暮らしながらフルリモートで働くメンバーも在籍しています。今回はそんなフルリモートでの働き方について、ソフトウェアエンジニアとして2023年3月に入社した田代さんに聞きました。 ※現在、フルリモート勤務は特定組織および特定職種に限ります。 ──まずは田代さんの業務について教えてください。 2023年3月に入社し、技術・運用部 システム課に所属しています。その中でソフトウェアエンジニアとしてMVNE事