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リモートワーク(ビジネス) 記事まとめ

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リモートワークに関する記事を自動でピックアップする、公式マガジンです。
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2023年10月の記事一覧

「育児のしやすい会社になる!」を目指し、フルリモート・フルフレックスに挑戦している話

株式会社イネーブルメント・コンサルティングの代表をやっております、たなけんです。 弊社は、2023年7月に事業を開始し、タレントマネジメント・システムの導入・運用や人事制度の設計・運用の支援を行っております。 事業を開始してから丸3か月が経過し、この10月で社員が5名になりました! 会社を創業してからフルリモート・フルフレックスで会社を運営しており、改めてリモートワークの難しさやリモートワークで成果を出す工夫についてまとめられたらと思い、noteを書くことにしました。 とい

フルリモートワーク企業として初!キャスターが東証グロース市場に上場

こんにちは。800名以上でフルリモートワークをする株式会社キャスターです。 「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げて2014年に創業し、今年で創業10年目に突入したキャスターは、2023年10月4日に東京証券取引所グロース市場に上場しました! ミッション実現のためには、「公器」となることは必要なステップと考え、何年も前から粛々と上場の準備を進めてきましたが、上場を迎えた当日は胸に込み上げるものがありました。 そして...リモートワークは得意ですが、オフライン

12年間フルリモートを続けている組織のリアルな話【解決編】

こんにちは。ナラティブベース新人メンバーのかなえです。 本記事は先月のオープン社内報の続編です。 【課題編】では、チームメンバーが増えるなかで、 など、コミュニケーションがうまくいかなくなった例をご紹介しました。 この【解決編】では、ナラティブベースがどのようにこれらの課題に向き合い、解決していったのか?を書いていきたいと思います。 とはいえ、実はこれらの課題、解決しよう!と思って解決されていったわけではありません。 「どうすれば成果を出し続けながら、個々の成長を生

フルリモート企業が大切にする対面での全社イベントを紹介します!

はじめにはじめまして! SecureNavi コーポレート本部の間瀬です。 SecureNaviは、フルリモート・フルフレックスの働き方を採用しており、北海道から沖縄まで日本全国から「悲報をなくす」というビジョンの実現に向けて集まったメンバーがいます。 2022年4月時点では全社員で4名でしたが、1年半を経過した今24名の仲間が集まり、今後更なる組織拡大を予定しています。(将来、エリア毎でも集まれたら嬉しい…) そんなSecureNaviでは、3ヶ月に1回の全社出社日と

#07 オフィス出社=サボらない、って本当?

前回は「リモートワークで部下がサボるのが不安なら、サボらない仕組み作りが必要だ」という話題でした。 でも、「リモートワークだからサボる」とは、どういうことでしょうか? オフィスならサボらないと考える根拠は何なのでしょうか? ◆リモートワークのサボり方「リモートワーク サボり」で検索すると、こんな画像素材が出てきました。なかなかにひどい姿で笑ってしまいましたが、たしかにこういうイメージです。 でも、具体的に考えてみましょう。 パターン① 仕事をしない 担当している仕事が

自社ビジネスを図解してみた

こんにちは。アシアル広報チームです。 今回はアシアルが3ヵ月に1度開催している「1dayオフィス」で実施した図解総研さんのワークショップを中心にお伝えします。 図解するメリット図解総研さんのビジネスモデル図解のワークショップは、ビジネスモデルを考える際に活用できるものです。今回、アシアルが図解総研さんのワークショップを開催した目的は、図解というわかりやすい手法を通して、社員が自分たちの事業をビジネス視点で考えてみる機会をつくりたいと思い開催しました。 アシアルでは、日頃

「地方へ副業」と「地方から働く」は似て非なるもの

「地方に住んで東京の会社に働く」 それとも、 「東京に住んで地方の会社に働く」 うーん、似て非なるものか、、、 ここのところ良く「地方で副業しませんか?」という求人を見かけることが増えたけど、実際に働いている人はどう思っているのか、 地方副業をしたい理由の大半は「副収入を得たい」ということらしいです。もちろん地元に還元したいとか、地方創生に携わりたいといった意見もありますが、、、 地方自治体からすると関係人口を増やしたいから、積極的にワーケーション施設を作って副業人材

#06 リモートワークは性善説より仕組み

VOICHATの前身の会社では、フルリモートの導入が2020年3月初旬とかなり早かったこともあり、メンバーは社外の友人知人から「リモートワークってどう?」と質問されることが少なくありませんでした。 若手や中堅の会社員からは「感染の心配もないし、通勤なくなるのはいいね」と羨ましがる声が多かったのですが、経営陣や管理職からは「リモートワークなんかさせたらサボるのでは?」と、一転して懐疑的な反応ばかりでした。 ◆リモートワークは、疑心暗鬼との闘い? 2020年頃のリモートワーク