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リモートワーク(ビジネス) 記事まとめ

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2023年9月の記事一覧

【山のオフィス記 vol.4】フルリモートで全国で働いているメンバーが山のオフィスに集結。Bot Expressの働き方とは

みなさんこんにちは。パートナーサクセスマネージャーの矢田です。 突然ですが、みなさんはどの程度職場に出社されているでしょうか?新型コロナウイルスが猛威を振るった2020年からリモートワークという働き方が日本でも根付き始めました。調べてみると、緊急事態宣言下では実に63.9%の方が週3日以上リモートワークをしていたようです。 しかし2023年5月、新型コロナウイルスが5類に移行されたことも相まって、原点回帰とばかりに出社に切り替える企業や、リモートワークと出社を併用している

#01 リモートワークだったから今がある

VOICHATの前身は、もともと営業会社でした。 わたしが入った2019年には自社でWebマーケティングのサービスを立ち上げていましたが、営業の空気は色濃く、「会ってナンボ」という体質に見えました。 でも、そんなアナログなチームにもかかわらず、コロナ前からリモートワークの社員がいたんです。 ◆話を聞く、納得すれば受け入れる なぜリモートワークの人がいたのか。 それは、自社サービス開発のためにスカウトしたエンジニアが九州から出る気はないと言ったから、とのことでした。 We

連載:内部不正を防止するための企業・組織の体制の現状 調査結果(第3回)

今回は内部不正防止対策を推進するための企業・組織における教育の実施状況や内部不正防止における課題、対策の実態についてのアンケート結果を紹介します。 7.調査結果:組織全体への周知・教育の実態について この調査ではリテラシー教育の前提として、内部不正事案の経験の有無を聞いています。事案の経験がリテラシー教育に着手するきっかけになるのではとの仮説によるものです。 ① 内部不正事件等の経験 リサーチパネルでは個人情報漏えい、営業秘密の漏えいの発生が35%を超え、限定提供デー

出社でインセンティブ?!「出社手当(別名:セレンディピティ手当)」はじめました!

<このnoteの概要> Acompanyでは出社したメンバーへのインセンティブとなる「出社手当」(別名:セレンディピティ手当)をはじめました! フルリモートOKのスタンスは変えず、オフラインでの偶発的なコミュニケーションによって起こるセレンディピティ(幸せな偶然)を大切にする意図があります。 このnoteでは、Acompanyのカルチャー担当として、出社手当ができた背景や手当に込められた想いをご紹介します! 出社手当、はじめました! Acompanyでは2023年6月か

完全リモートワークのGitLab社を支える「GitLab Handbook」とは何なのか

ITエンジニアにはお馴染みの、効率的なソフトウェア開発を支援するDevOpsプラットフォームであるGitLab。 GitLabを開発・提供しているGitLab社はオフィスのない世界最大のリモート組織と呼ばれ、世界67カ国2,000人以上のメンバーがリモートワークをしています。プロダクトだけでなく、働き方改革の文脈でも注目されているのです。 一部の企業ではリモートワークからオフィス出勤への揺り戻しが起きつつあります。リモートワーク特有の問題(コミュニケーションや効率性など)

ビジネスと人生の幸福論 『脱都会主義』

なんとなくバンコクに来た。ユースホステルに泊まってみていろいろと感じていた点が線で繋がった感じがするので、取り留めもなく書きためてみる。 東京がおかれている現状円安・インフレ・世界の経済成長率の低下・高原社会の到来・環境破壊の臨界点・過剰温暖化・二極化・日本の衰退など、すべてのベクトルがそこにある気がしている。東京の不動産は高騰、給与は伸びず、物価は高騰。 この先にあるものは豊かな社会か?いや、東京のスラム化ではないか。 高度成長期からの名残である全国民のサクセスストー

リモートワークについて考える ┃ 取締役座談会

【株式会社セイルボートは2024年4月1日、「株式会社キマルーム」へ社名変更しました。本記事は社名変更前の記事となります。】 こんにちは!セイルボート採用広報です。 全社員がリモートワーク可能+出社制限を設けていない弊社。 今回は、経営陣がリモートワーク制度についてどう考えているか、”ホンネ"を教えてもらいました。 現在のリモートワーク制度については、以下の記事もご覧ください。 セイルボート取締役のご紹介林)本日ファシリテートを務めます、林です!(ド緊張)よろしくお