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リモートワーク(ビジネス) 記事まとめ

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2022年12月の記事一覧

【COG TIMES 12月号】新サービスや表彰式など、注目の集まったできごと2022年まとめ!

こんにちは!AIでビジネストークを分析するコグニティのマスコットキャラクター、コグるくんです。 気付けば今年もあとわずか。 12月号では、2022年を振り返ってみます。 新年早々、秋田でのイベントも決定したので、ぜひ最後までお付き合いください。 (1)週刊BCN『Era』掲載 コグニティの2022年は、IT産業専門誌『週刊BCN』の取材記事掲載からスタート。 「Era(時代)」は、IT業界の新時代を担う若きリーダーたちの思いを掘り下げていくコーナー。 「思考の限界を超

コロナ禍で大きく"変化"した働き方が"定着"する2023年。

2022年も一気に駆け抜けていこうとしています。 今年の年初はコロナの感染が広がり、まん延防止等重点措置いわゆる"まん防"が要請され、行動が制限されていました。 2022年12月現在も再び感染者数は増えてきておりますが、年初の空気感とは異なる状況になっていると肌で感じます。感染者数が増えても以前の様に大きく行動を制限するのではなく、個々に気を付けながら生活を継続していく流れに変わりました。 生活のあり方、働き方など状況が変化していく中、1年が過ぎ2023年を迎えようとして

プロに自由と裁量を与える。リモートワーク主体のSaaSスタートアップでの働き方。

こんにちは!Beatrust でインターンをしている Reina Tsunokami です。今回は、近頃入社された二人の社員に、実際のリモートワークの働きやすさについておうかがいしました。インタビューにご協力いただいたのは、 Yoshiyuki Hakuto / 白戸 良幸 さん, Akito Kashio / 柏尾 明希人 さん です。関西圏にお住まいで、入社して 3 か月ほどのお二人が、リモートワーク中心の Beatrust でどのように過ごされているのかを紹介する

2023年のレンタルスペース業界の事を考えてみる

初めに言っておきますが、スピード感のあるこの業界では予想が当たることはなかなか無いと思ってます。(いきなりガチガチの予防線) それでも自分が事業を通じて感じている事、予約目的の動向、様々な業界関係者(ホストの方や予約サイト運営者)の方との意見交換を踏まえ、今自分が見えている視界について書いておきたいなと思いました。2歩先は見えませんが0.5歩先の世界はある程度見えてきた感じがしております。 先に結論言っておきますが、来年のレンスぺはチャンスだと思います! ホストの方は収益ア

新入社員の居場所づくりのために。テレワーク下でも不安を早く解消する 9つのコミュニケーションの切り口

こんにちは!株式会社ベーシックのかりん(@KARINattakarin)です。私は現在、人事広報部に所属し、広報機能全般やインターナルコミュニケーションに注力しています。 さて、私と同じく人事や広報を担当しており、新入社員が入社後早期に活躍してもらうことを目的として、「オンボーディング」施策に力を入れているという方は多いのではないでしょうか。 ベーシックにおいても、過去には入社直後に送る”Welcome Box”に関するnoteを出したりもしている通り、オンボーディング施

2023年は対面でのコミュニケーションが強い組織を作るのに鍵となる

2023年はニューノーマルの定着が課題となる コロナ禍は、私たちの働き方に大きな影響を与え、変化を促した。テレワークの推進やワーケーション、業務プロセスのDX(デジタル・トランスフォーメーション)に代表される「ニューノーマル」と呼ばれる働き方が一気に浸透した。 2022年は、コロナ禍での自粛が緩和される中で、「ニューノーマル」と従来の働き方の間でどのようにバランスをとるべきか手探りで最適解を見つけようとしてきた。富士通のようにテレワークを積極的に進めようという企業もあれば、

オフィスとリモート、どちらが満足して働けるのか。その鍵は休憩や業務時間外に?

2022年ももうすぐ終わり。オフィスとリモート、今年はどちらで多く働きましたか?来年以降の働き方、オフィスのあり方を考えていらっしゃる方もいるかと思いますが、結局のところ、どちらの方が満足度高く働くことができるのでしょうか? こういった議論では、集中やコミュニケーションなど業務時間中にどんなメリット・デメリットがあるかの議論になることが多いかと思います。そこで今回は、働く人の満足度は勤務時間の前後(勤務前、休憩、勤務後)の影響も大きいと考え、通勤・休憩・残業に絞って、リモー

【HR×Tech最前線】未踏の地に挑戦するデータサイエンティストがつくる「未来の働く」とは

今回は、大好評だったオンラインセミナー【未踏の地に挑戦するデータサイエンティストがつくる「未来の働く」とは】の内容をレポートします! 本セミナーではテクノロジーを駆使して「はたらく」新たなあり方を模索し続けるリンクアンドモチベーション社とZENKIGENのデータサイエンティストが、「働く×データ解析」 の未来についてトークセッションを行いました。 特に下記の課題をお持ちの方にはとても参考になる内容ですので、ぜひ最後までご覧ください。 はじめにまずはじめに、HRの現状につ

一挙紹介!リモートワーク推進のためにトレタが取り組んだこと。

こんにちは。トレタの毛利です。 トレタでは、自分の業務を遂行するために最も適した働き方を自分で考えて選ぶことができ、総務担当の私も基本的に週4日はリモートワークをしています。しかし世間の管理部門はリモートワークが難しいことも多いようで、社外の人と職場の話をすると「総務なのに、そんなにリモートワークできるの?」と驚かれることがよくあります。 そこで今回は、選択肢の一つとしてリモートワークの選びやすさを高めるために、会社として取り組んできた具体的な施策をまとめました。 リモ

移住3年、福岡からでも仕事がしやすくなった理由を考えてみた

およそ3年前、福岡に拠点を移しました。会社は東京のままです。 当初はなかなかチャレンジングで、障壁や大変なこと、悩むことも多かったです。 それから月日がたち、ふと、もはやほぼ違和感なく「息をするように」福岡から東京(いまは東京以外の人も増えた)の人と仕事をしている自分に気づきました。 なぜこんなに別拠点からでも仕事がしやすくなったのだろう?を自分なりに考えてみました。 👇この記事ではこんなことを書いていきます! 仕事がしやすくなった理由 福岡で働くメリット どうし

日本のMBAはもっとリモートワークを真剣に議論せよ。

この記事を読んであなたが得られるかもしれない利益:リモートワークをカリキュラムに入れないMBA教育は、生き残れない?リモートワークをめぐる議論が世界中でまた沸騰している、その中身。リモートワークを考えることは仕事とは何かについて考えること。 マスク氏は正しいのかこんなことを言うと、ニューヨークタイムズの記者みたいにマスクさんからアカウント停止を食らうかもしれませんが、マスクさんの「リモートワークやってるやつらは、どっかで怠けてるに決まってる」っていう主張はどうなんでしょう。

リモートワークでも社内交流を促進!ビザスクのシャッフルランチ大公開!!

こんにちは!ビザスクHRの沖です。今回は、ビザスク”シャッフルランチ”についてご紹介!(兎にも角にも、ぜひ参加者増えてくれると嬉しいな!という一心で書いております 笑) 日々成長を続け組織も拡大しているビザスク。チーム内の交流はもちろん、部署を超えた社内交流を促進させるべく、いろいろな取組を行っています。 特にコロナの影響で出社頻度が少なくなったりフルリモートの社員も増える中「部署をまたいで交流したい」「横のつながりを深めたい」という社員の声に応えて2021年5月からスター

リモートワークを乗りこなすために自己開示の仕組みを作っている話

はじめに本記事はBASE アドベントカレンダー 2022の16日目の記事です。 このブログではお久しぶりです。 BASE BANK事業責任者兼PdMの柳川です。 皆さんはもうリモートワークにはなれましたか?BASEではリモートワークのいいところと、顔を合わせることのいいところを組み合わせて行こうというスタンスで日々業務改善を行っています。 ところで皆さん、リモートワークが主流になることで失われたものってなんだと思いますか?僕も色々考えたんですが、「雑談」なんじゃないかなと

Meta社はメタバース会議が流行ると考えているようです

Meta社が2023年にはVRやメタバースが職場を変えるという予測を出しました。ぜひ期待をしたいところですが、果たして本当にVRやメタバースが職場を変えるのでしょうか? VRで数千時間を過ごしてきた自身の経験を踏まえ、Meta社が思い描く未来の難しさについて指摘したいと思います。 Meta社の調査結果に基づく予測Meta社は「2023年にVRとメタバースは職場をどう変えるか-4つの大胆予想-」と題した見通しを発表しました。従業員約2,000人とビジネスリーダー400人を対