マガジンのカバー画像

リモートワーク(ビジネス) 記事まとめ

540
リモートワークに関する記事を自動でピックアップする、公式マガジンです。
運営しているクリエイター

2022年11月の記事一覧

初代ベストチーム賞!職種の壁を越えた一体感が強みのPROBASEチームに聞く、チームビルディングのコツとは?

当社サーキュレーションは、2021年8月、創業以来初となるWebサービス「PROBASE」の提供を開始しました。 PROBASEは、副業/フリーランス等の外部人材との契約を一元管理でき、企業の管理オペレーションの効率化に寄与するSaaS事業です。 昨今、企業の副業人材/フリーランス等外部人材の活用が加速しています。(※) その一方で、正社員における事務手続き等の対応に比べ、外部人材への契約締結や業務検収などの業務はオペレーションが整っていないことが多く、課題を抱える企業も増

テレワークを中心としたアトラスの働き方について

こんにちは!株式会社アトラス 組織デザインチームの堀田です。 好きなファミレスはサイゼリヤ、好きなサイゼリヤのメニューはポップコーンシュリンプです! 今回はアトラスの働き方というテーマで書いていきます! アトラスではテレワークが主体だということはこれまでの記事でも触れていましたが、テレワークと一口に言ってもおそらく会社によってその働き方は千差万別だと思います。アトラスが実際にどのような方法で、どのような雰囲気で働いているのかをお伝えできればと思います! アトラスのテレワー

リモートワーク賛成 or 反対議論に意味は無い?

「産業界のデジタルトランスフォーメーションをAIと人の協調により実現する」株式会社ABEJAの岡田です。 イーロン・マスクが、テスラやTwitterのスタッフに対し、リモートワークを禁止し、最低40時間はオフィスにいることを求めていると話題ですが、私は、単に賛成・反対では無く、企業のフェーズや状況によって適切に変化をさせていくべきだと考えています。 ただ、日本では、新しい働き方に関心を持つ経営者や従業員に向けたワーケーションとしてユニークな取り組みが打ち出されていますが、

フルリモートの在宅ワーカーだから気をつけてる仕事の進め方

はじめに在宅ワーカーとしての生活が板についてきたどころか、性根的にそれ以外の働き方があってなかったのであることを自覚している中年男性とはぼくのことだ。 いわゆるフリーランスとして事業者と業務委託契約を結びながら仕事を請負っては生計を立てるような人間だが、根本的にカイシャインとしての就労が腐った性根には難しいと感じてしまうほどに仕方のない人間だ。 カイシャインとしての生活ができないことの根底にあるのはコミュ障と呼べてしまうほどに他人とのコミュニケーションが苦手なことある。

【メンバー目線で書きました】リモートワークで成果を出すために必要な環境・文化とは?

はじめにみなさんはじめまして、Slack分析から従業員課題を発見し解決までワンストップでサポートする「wellday」で、CSとPMを管掌しています飯野(@y_1ino)です🥦 軽く自己紹介すると2020卒で新卒1社目から現在まで3社ほど経験し、welldayは2022年6月から入社しております。 また、私が社会人になるタイミングでコロナウィルスが蔓延し、入社直後の2020年4月7日には最初の緊急事態宣言が発令された影響などもあり、オフィスへの出社が出来ず、リモートワーク

月1の全員出社日!「Psychic Update」爆誕

こんにちは!採用担当の海(@umi_moriizaki)です。 実は先日、約2年ぶりに全社員が新宿オフィスに出勤して全体会議を行いました!今回はその様子をお伝えしようと思います。 そもそもなぜ全員出勤?基本的にPsychic VR Labではリモートワークで、出勤の頻度は各チームごとに、業務効率がより良くなるように判断して決めてもらっています。そして実際にリモートでも問題なく業務をすることはできています。 それなのにあえて今回全社員に出勤してもらったのはなぜかといえば、

【スケジュール管理】時間術・仕事術の議論にケリをつけたい

誰もが悩む、スケジュール管理 開始早々に見出しと本文で矛盾したことを言うが、僕はスケジュール管理であまり悩んだことはない。正確に言うと、5年前から急にできるようになった。 本当に「急に」である。 誰から教えてもらったわけでもない、突然できるようになった。その理由が分からないので、今まで人に教える気が起きなかった。 確かなのは、それ以前は数多くの時間術・仕事術の本を読み漁っていたのと、いろんなセミナーに出ていた。しっくり来るものがなかったのと、忙殺されていた日々を言い訳に

職場における「時間差のコミュニケーション」が通じない時

テレワークの拡大と共に、オンラインミーティングで喋った内容が録音され、リンクが送られてくることが増えた。 試しに聞いてみると、自分が会議に出席している時には気にならない「あー」とか「えー」とかの言葉が、後から聞く動画に挟まっていると不快なことこの上ない。 結局、私は会議の出席者にミーティング資料を読みながら話を聞いた。 「ここの議題って結論どうなった?」 なぜこのようなことが起きるのだろうか。私の仮説は「終わったミーティングでは、自分の思考を混ぜ合わせる機会が失われて

本社は京都。でも全員フルリモート(兵庫、大阪、神奈川、北海道、秋田、宮城etc….)。

なぜ全員リモートなのか?合同会社yoasobiにはオフィスがありません。 そのため全員がリモートで働いています。 オフィスを持たないので、リモートにしているわけではありません。 全員がリモートで働ける会社にしたいと思い、オフィスを持たないという選択をしました。 東京や大阪など都市圏ではこのような形態の会社が徐々に増えてきていますが、京都で「うちは全員がリモートで働いています」というと驚かれることがまだまだ多いです。 などなど、いろいろな質問をいただきます。 -フルリモ

【フルリモート組織の本社】WeWork 丸の内北口を選択した理由

ROUTE06は2022年9月にWeWork 丸の内北口に本社を移転しました。この記事では、「リモートファースト」を前提に組織や制度を設計し、社員の約半数が首都圏外に在住するROUTE06が本社移転先にWeWorkを選択した理由についてご紹介します。 これまでのオフィス環境と移転の背景 2020年の創業時からこの度の移転までの約2年半、当社株主であるデライト・ベンチャーズのオフィスに入居していましたが、事業拡大を背景に新たなオフィスを探すことになりました。今回移転先を選ぶ

リモートワーク環境における全社会議の場を「カルチャー」とするために

株式会社LabBaseでLabBase eXperience ユニット(以下LX)のユニット長をしているびんです。 LXとはPeople eXperience(PX)とBrand eXperience(BX)を統合して2022年9月にできたユニットです。簡単にいうと人事/広報を統括するユニットで、パーパスや事業推進に向けた組織づくり全般に取り組んでいます。ミッションや役割は下記の図を参考にしてみてください。 今回の記事では、リモートワークが主流である環境において、全社出社会

オンライン全社会をテレビ番組風にしたら、組織運営のいろはを学べた話

こんにちは、たかくらです。 株式会社カミナシで、マーケティングに軸足をおきながら、いろいろとやっています。 11月になりましたね。急に寒くなってきて、体調に気をつけなければならない季節になりました。 今日は、カミナシで月2回、オンラインで行っている「全社会」を、タスクフォースを組んで大幅にアップデートしたお話をしようと思います。 全社会の運営って難しいいきなり結論みたいなことを書きますが、全社会の運営ってとっても難しいです。 答えがなくて、ゴールもなくて、非常に曖昧で抽象

リモートワーク増加するフランス

世界的に 流行病でのリモートワークが 流行った! 病の増加が落ち着き リモートワークが減り 日本などは日常な感じを 受ける が! なんと フランス🇫🇷では …… 流行病が始まって以来、リモートワークが普及した結果、すでにパリ脱出を決めたパリ市民は10万人を超えた。 感染の沈静化で職場復帰が加速するとみられていたが、定住地を持たない、あるいは自然豊かな田舎暮らしをするデジタルノマド(遊牧民)と呼ばれる人間が増え続けている …… 注目を集めるフレックスオフィスとハイブリッ

リモートワーク前提に振り切る理由

ウィズコロナ・アフターコロナの時代に、オフィス出社とリモートワークをどの程度のバランスに調整するのか、企業はそれぞれ自社の方針を決めていっていることでしょう。業種やトップの考え方によって様々な形があることと思います。 絵本ナビではコロナ禍以前から、チャットツールやZoom等を用いたリモートワークに取り組んでおり、2020年2月にいち早く全従業員を在宅勤務体制としました。それ以降、様々な試行錯誤を重ね、コロナ後もリモートワーク前提とすることに決めています。 リモートワーク前