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リモートワーク(ビジネス) 記事まとめ

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2022年9月の記事一覧

テレワークゆり物語(123) ワーケーション企画へのこだわり

地域が『旅費交通費』を出すワーケーションは企画したくない 北海道北見市に住み、テレワークを推進する私は、「ワーケーション」という言葉が広がるずっと前から、地方でテレワークをすることで、仕事以外の時間をエンジョイできる企画を何度も立ててきた。 一方、国も「地方創生テレワーク」を推進し、自治体に交付金を出し、地方のサテライトオフィス設置や、ワーケーション企画の実施を支援してきた。私も交付金の審査員をさせていただいたりして、たくさんの事例を見てきた。 地域が予算を確保し、企業

Webライターが生産性を上げる7つの方法

「Webライターとして書くのが致命的に遅いんだけど…」 「生産性を上げるためのコツがあったら知りたい!」 Webライターの方で、このような悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか? 書くことが思い浮かばなかったり、あれこれ悩んでしまって時間ばかり掛かってしまうのは、Webライターとして生産性を上げるためのコツを理解していないからです。 そこで、ここではWebライターが生産性を上げるためのコツについて紹介していきます。 この記事を読めば、Webライターとして書き方の

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たぶん、あなたの予想とは違うかも〜数字で見る2022年時点の世界のデジタルノマドの実態

※この記事は2022年9月19日に公開したものを再録しています。 このところ、デジタルノマドに関する記事を書いたり講演したりすることが多い。 だいたいが「ワーケーション」がテーマの文脈で、リモートワーカーのワーク(ライフ)スタイルを紹介するためにデジタルノマドという人たちの話に行き着く。どうしてもそうなる。まあ、必然ですね。 ただ、(日本で言ってるところの)ワーケーションとデジタルノマドをつなげて考えている人は少ないかもしれない。日本で、ですけど。 そもそも、移動(旅

【ウェビナーログ】オフィスが向かう未来とは~ハイブリッドワーク時代のオフィス戦略を考える

2022年9月7日配信の月刊総務ウェビナーのログ記事です。 事例から占う、今後のハイブリッドなオフィス戦略とは「人が行きたくなるオフィス」の3つの条件 『月刊総務』代表/戦略総務研究所 所長 豊田 健一氏(以下、豊田) 豊田:日経に、日経ニューオフィス賞表彰のキーワード「引き寄せられる空間に」が書いてありますね。 いわゆるオフィスの専門家の方々がどういうように今回のキーワードを捉えているかというところでございますけれども、22年はですね、人が行きたくなるオフィスがキーワ

リモートワークに絶対に必要な力「非同期力」を実現するためにもっとも大事だけど実践がもっとも難しいバリューは「○○○ー○○○」です

リモートワークを、「通勤しなくて楽~♪」な福利厚生であったり、「事務所代を節約できる!」なコスト削減で考えている経営者は無能です。 安易なリモートワークは、間違いなく全社視点での生産性を悪化させます。市場での競争に負け、新たなイノベーションを生み出せず、企業の行く末は真っ暗です。 リモートワークを採用して、市場で勝ち抜き、新たなイノベーションを産み出し、全社視点での生産性を上げるためには、「非同期」で働く文化が重要です。 非同期力についてはコチラを読んで下さい そんな

リモートワークで失ったもの

リモートワーク、2年半近くやりました。 いろいろ得るものも多かったのですが、失ったものもありました。通勤もないし、家のほうが快適だし、何を失うのか。それがわからないので2年半も続けたのですが、ついにわかったのでオフィスに戻しました。 一方で、今でもリモートワーク中心の会社もあります。失うことを前提としてもリモートワークで得られることのほうを優先する。それもまた一つの経営上の選択だと思います。 さて、私は何をリモートワークで失ったのか。 仕事自体は、今でもリモートで完結

トレーラーホテルは、地方のまちづくり課題解決型ワーケーションの拠点になれるか?

人口1万人の町、宮崎県都農町(つのちょう)で、昨年開業した「まちづくりホステルALA」の敷地に、新たにトレーラーホテルを増設しました。 ホステルをつくったのは、観光客狙いというより、自分たちが都農町で実践してるまちづくりのプロセスを、大学生や若手社会人で地方創生・まちづくりに関心ある人とリアルにシェアできたらいいな、という想いでした。 自分たちでやっておきながらなんですが、開業してみて驚いたのがADDressさんやHafHさんのユーザー、つまりはアドレスホッパーやリモート

リモートワークやテレワークなどの在宅ワーカーの「休み方」を考える

はじめましての方から頻繁に起こしいただく方まで、ようこそ。 どうも、ゑんどう @ryosuke_endo です。 このnoteでは、特に読む必要がないと感じられることかもしれないけれど、ぼくがだれかと対面して話したい”雑談”を文字化するものなので、そんな雑談にお付き合いくださる方は、ぜひ読み進めてください。 はじめに在宅ワーカーは忙しいらしい。 在宅ワーカーの「お昼休み忙しすぎ問題」が深刻化!? ご飯の準備・家事・仕事…約半数が「出社時のお昼休みより疲れる」と回答 47

DXによる “感動的” 社内革新

column vol.766 今朝、東京は雨脚が強かったせいか、当社ではオフィス出勤者が少ない状況でした。 私も、普段であれば大雨なら家で仕事をする。 そんなことが当たり前の日常になっています。 コロナがきっかけでDXが加速し、私たちの仕事の形は確実に変わってきています。 今回のコラムでは、DXによって生まれた社内変革について面白いと思った事例をご紹介したいと思います。 手芸卸がITコンサルティングに進出 最初の事例は京都市の老舗手芸卸「ハマヤ」です。 従業員の

あらゆる多様性を包括できる場を目指してーーXTalent初めてのオフサイトミーティング

ワーキングペアレンツのための転職サービス「withwork」を運営するXTalent株式会社です。 今回は、私たちが2022年6月に行ったオフサイトミーティングについての記録です。 XTalentはフルリモートワークで、半数以上のメンバーが関東圏外に住んでいます。これまで、地方在住のメンバーが東京に来た際にランチをすることはありましたが、全員で集まる場を設けたことはありませんでした。 そんな私たちが初めて開催したオフサイトミーティング。それを推進した1人である栗林さんに

#20 Webライターはオワコン?今後も働くために必要なこと

「Webライターの仕事は既にオワコンって言われているけど本当なの?」 「Webライターとして今後働くことは難しくなるのかな?」 Webライターとして働いている方、仕事に興味がある方にとって、オワコンと言われると不安になりますよね。 そんな疑問や不安を抱えている方に向けて、今回はWebライターオワコン説の信憑性について解説します。 また今後もWebライターとして働く上で、必要なことについてまとめました! Webライターがオワコンと言われる理由とは?Webライターは本当に

overflow Benefits 1.0(福利厚生)を公開しました!

脂質制限が功を奏し3キロ減に成功した、overflow人事の山口です。 前回に引き続き、5通目のEXだよりをお届けします。 今回は、overflow Benefits(福利厚生)についてご紹介します。overflow Benefitsとは、今までなんとなく運用されていたものを改めて制度として整備したものです。 雇用形態にとらわれない経営をしている弊社だからこそ作れる、ユニークな制度になったのではないかと感じています。 なぜoverflow Benefitsが必要なのかo